何故、二時避難しないのだろうか 地方出身だけど、強い地元愛なんてないから気持ちが理解出来ない 高齢の両親もだけど、還暦越えた頃にはもう地元を出て自分の家の近くに引っ越してきてる 何故いつまでも住めない所に固執するのだろうか そんなにみんな地元が好きなの? 別に生まれ育った場所が嫌いな訳じゃないけど、不便なのに固執する理由って何?
老年医学の専門家である和田秀樹氏は「40歳こそ老化の始まり。この年代から“足りないものを足す健康法”へのシフトが重要だ」と説く。このたび上梓したセブン‐イレブン限定書籍『40歳から一気に老化する人、しない人』より、その一部を特別公開する──。(第3回/全4回) ※本稿は、和田秀樹『40歳から一気に老化する人、しない人』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。 70代こそ肉を食べよう 20代、30代の人がスキーで転倒して足を骨折し、病院のベッドで1カ月寝たきりの生活をしたとしても、退院すればまもなく普通に歩くことができるようになります。 しかし70代ではそうはいきません。寝たきりの生活が続くと筋力が低下し、骨折が治ったあとも、「立つ」「歩く」といった日常生活に必要な動作に支障をきたすようになり、介護が必要になるリスクが高くなってしまいます。 こうした「ロコモ(ロコモティブシンドローム=
現場で受ける悩み相談の9割が身近な人間関係であることからも、ストレスの原因の多くは、人間関係に起因します。同じような状況や環境におかれても、それをストレスと感じてしまう人と、ストレスと感じない人がいるのも事実。日々の細かなことにイライラ、クヨクヨせず「ストレスに強い人」になることができれば、心も体も健康でいられます。 対人ストレスに「強い人」と「弱い人」の違いはどこにあるのでしょうか。違いを知ることで、ストレスコントロールを可能にする方法をお伝えしたいと思います。 対人ストレスに「強い人」と「弱い人」 まず、対人ストレスに弱い人の特徴を3つあげます。 (1)つねに人の顔色をうかがってしまう 相手のことを気にして、自分の意見を言いづらい。人の顔色をうかがって自分の思いや考えをのみ込んでしまうことの多い人は、つねに我慢を強いられ、心に負荷がかかっています。「悪いかな……」とか、「こんなことを言
この左のグラフは人口レベルでのマスク着用の効果を示していて、PNASという雑誌に出た論文の推定値です。世界各国の着用率と実効再生産数(※)を元に、横軸は着用率、縦軸は着用率によって実効再生産数を何%下げていたか、3つのモデルで見ています。 ※一人の感染者あたりの二次感染者数の平均値。1を超えると感染拡大し始める。 100%着用していると、何もしていない時よりも3割ぐらい実効再生産数が落ちることが示されています。 日本では85%ぐらいの着用率だったので、2割強落ちてきたと考えられています。 政府が「マスクを外していいよ」と言っても日本の人は全員はずすわけではない。それでも屋内空間で外す人が若い人を中心に増えています。 着用率が4〜5割仮に落ちるとすると、実効再生産数は少なく見積もっても10%は下がります。これまで2割下げていた効果の約半分を日本では手放しつつあるのです。 日本の緩和のやり方、
1日1ミリでも前に進めば大丈夫 ①「悩む時間」は背負い投げ 私自身、若い頃は悩み事にたくさんの時間を費やしていました。でも「どうしよう、どうしよう」と頭の中に溜めていても、ただ時間が過ぎていき、エネルギーを消耗してしまうだけだと気づいたのです。 だから、「今できることはなんだろう」と考えていくことが重要ね。起きてしまったことを悩むのは時間の無駄でも、これからできることを考える時間は無駄じゃない。 1日1ミリでも前に進めば大丈夫。少し後ろに下がっても、また1ミリ前に進めばいいの。ほんの少しずつであっても時間が経てば前に進んでいるものだから、この悩みに関して自分は何ができるだろうと、解決させていきましょう。長い人生だから、焦らない、焦らない。ただし、迷惑をかけた方のことはしっかり考えるように。 ②ぼーっとする時間を恐れない 私は40代になり、過労などが原因で、パニック障害を発症しました。そのと
12ヶ月分に仕分けられる 愛用しているのはA4長辺1/3サイズで、幅140mm×高さ228mmとコンパクトな設計。 ですがこの小さなサイズ感に、うれしい機能がギュッと詰まっているんです。 デフォルトで12ポケットが付属しており、別売りのポケットを追加すれば最大24ポケットまで増やすこともできます。 わたしはデフォルトのままの12ポケットで使用しており、ちょうど1月〜12月分に分けて領収書を整理する方法を実践中です。 使いやすさに徹底したデザイン 開いてみるとこんな感じ。 一番左には、なにかとうれしい表紙ポケットが! 月ごとのポケットでは仕分けにくい、医療費や年金の通知書などを保管するのにとても便利です。 さらにメインのポケット部分を見ていくと、小さな仕切りもあるんです。 ここは振込をした際に発生する、受領書を保管するのにぴったりのサイズ感。 大きなポケットには斜めのスリットが入っていて、出
麻酔科まめお @mameo_anes 大学一年生の頃から「僕は扮装地帯で外科医をするのが夢です!」と言い続けていた大学の後輩。 外科専門医を取得したときには「やっと僕の人生は始まります」とキラキラした目で語り、そしていよいよ国境なき医師団として扮装地帯に行くとの連絡が来た。 頑張れよ。必ず生きて帰ってこいよ。 2024-12-12 22:38:17 麻酔科まめお @mameo_anes 彼のいつも一直線に夢を追い続ける姿には、会うたびに後輩ながら尊敬の念を抱いていた。彼に会うことは、夢に向かってちゃんと頑張ってるか?夢を捨てていないか?と自問するきっかけになっていた気がする。 2024-12-13 00:10:11
最も大きな「無駄な支出」 無駄な支出で最も大きなものは不要な保険でしょう。 誤解のないように申し添えておきますが、私は保険というのはとても大事なものだと考えています。人類が考え出した偉大な叡智の一つだとさえ思っています。なぜなら、保険というのは自分一人の力ではどうにもならない経済的な問題が起こった時にそれを解決してくれるからです。 ということは、自分一人で解決できる経済的な問題であれば、保険に入る必要はないということですね。では、ここから具体的に考えてみましょう。 保険が必要な3つの条件 私は、保険を絶対に利用すべきなのは、次の3つの条件が揃そろったケースだと思っています。 まずはじめは「めったに起こらないこと」です。めったに起こらないからこそ、安い保険料でたくさんの補償が得られるのです。しょっちゅう起きることなら保険料がとても多額になってしまいますから、入るべきかどうかは慎重に考えるべき
2019年11月。3年のときを経て、その佇まいを一新した渋谷PARCO。オープンからおよそ2か月が経ち、変革期を迎える渋谷の新たなカルチャーの拠点、そしてインスピレーションに満ちたお買い物の場として、すでに足を運んだ人も多いかもしれない。 そんな渋谷PARCOを舞台に、3名のゲストそれぞれのリアルなお買い物に迫る連載企画「新生・渋谷PARCOで紡ぐ、3人のお買い物ドキュメンタリー」。コムアイ、菊池亜希子に続き今回は音楽家の菊地成孔が、制限時間2時間、予算10万円というルールのもと、お買い物にチャレンジした。 デパートラバーとしても知られ、時間が許す限り足繁くデパートやファッションビルを巡回しているという菊地成孔。「つねに良客でありたい」と話す彼が、オンラインショッピングがあまねく普及する今、リアルな場におけるお買い物体験に求めるものとは。「コスパ」に対する見解や、変容し続ける東京の街につい
先日、コンビニのファミリーマートが40歳以上の社員を対象に早期退職制度を募集し、全社員の約15%にあたる1,000人超の社員が3月末で退職すると発表しました。割増退職金は総額約150億円です。 現在、日本では大手企業が次々と早期退職の募集を行っています。直近では、アパレル業界であればオンワード、小売業界ならばラオックス、食品ならサッポロ、金融なら三菱UFJモルガンスタンレー証券等が早期退職募集を実施しています。 良く聞く言葉になった早期退職制度ですが、正確に理解している方は意外と少ないかもしれません。 早期退職制度には主に2つの種類があります。今回はこの早期退職制度のうち、特に希望退職制度について見ていくことにしましょう。 希望退職制度とは 選択定年制度とは 早期退職における優遇 まとめ 希望退職制度とは 早期退職制度のうち希望退職制度とは、企業が事業再構築、すなわちリストラに伴う人件費抑
約1年前からベルギー留学を始めたが、日本にいたときは女性同士の集まりに顔を出すと、婚活や出産の話で持ち切りだったことは記憶に新しい。 当時はもちろん私も、結婚の話などに花を咲かせていたものの、ふと「自分たちの意思よりも社会にせかされているような感じ」に違和感を抱くこともあった。 しかしベルギーに来たいま、ベルギー人やアジア圏以外の留学生らと話していると、日本とは明らかな違いを感じることが多い。それは、自分が社会から遅れてしまっているのではないかという焦りを、彼らからはほとんど感じないことだ。 なぜ私たち日本人は、ここまで結婚や子育てについて他人と比べてしまうのか? 今回の記事では、ベルギーの生活で見えてきた、結婚や子育てに関する「考え方の違い」を紹介したい。 ベルギー人の友人夫婦には、1歳と4歳の子どもがいる。お祝い事が大好きで、誰かの誕生日や年末年始にはすぐにイベントを企画する。 家で飲
【ぼくたちの離婚 Vol.20 咲かずして散る花 #2】 先日、不妊治療を行う女性たちが強いられる精神的なストレスについて、国内初の本格的な調査が実施されたと報じられた。そのストレスが夫婦関係に深刻な亀裂を生じさせることも、少なくない。石岡敏夫さん(仮名/現在48歳)と咲さんの夫婦も、治療の末に家庭が壊れてしまったケースである。 石岡さんと咲さんは、それぞれ43歳、36歳のときに高度不妊治療(顕微授精)を開始。だが子供は授かれず、夫婦関係は徐々に冷え切っていった。3年間で300万円近くの費用をかけたのち、石岡さんが46歳、咲さんが39歳のときに治療を中止。中止を決めた数週間後、咲さんが深夜に嗚咽し、子供を授かれない絶望を敏夫さんにぶちまける。敏夫さんは思った。「こんなことなら、子供なんて欲しがらなければよかった」と。 40代、肉体の衰えに感じた焦り 結婚願望は20代からあったものの、ずっと
認知症に対する「誤解」 認知症になると「何もかもできなくなる」と思っていないでしょうか。 認知症は、「何もかもできなくなる」病気ではなく、少なくとも初期は一言でいうと「記憶できなくなる」病気です。初期は「記憶の入力」が難しくなり、症状が進むにつれて「長期記憶」が失われていく病気です。 つまり、初期は、新しいことを覚えられなくなり、中期以降は、これまで覚えていたことを忘れていくのです。 一方、記憶力は衰えても、初期、中期の前半あたりまでは、「知能」は正常に保たれています。この場合の「知能」とは、判断力や思考力という意味です。 そのため、「認知症」と診断されてからも、普通に暮らしていける人が少なくありません。実際、認知症患者さんには、一人暮らしを続けている人が大勢います。手慣れた家事をこなしたり、テレビやパソコンなどの機械も使い慣れたものであれば、使い続けられます。本や雑誌を読んだり、俳句をつ
「いつまでも泣いてるんじゃないよ」と言われて、思わず彼の顔を見てしまった。 こんな人だったっけ?優しくて、思いやりがあって、素敵な男性だと思っていたのに。 「せっかく元気づけてあげようと思ってこの店を取ったんだよ?なのに、なんで涙ぐんだりしてるの?」いきなり怒っちゃってる。私はびっくりして食べ物が喉を通らない。だって、うちの子が虹の橋を渡って、まだ一週間しか経ってない。何をしてても思い出すんだよ。 レストランで分厚いハムが前菜に出てきて、うちの子がハム好きだったのを思い出した。それでつい「このハム、すごく美味しそう」って言った途端、涙があふれ出てしまったのだ。 「ごめんね、ここ、すごく美味しいって聞いてて、来たかったから嬉しい。ありがとう。あんまりハムが美味しいから、つい涙が出ちゃった、嬉し涙」へへっと肩をすくめて見せた。 彼はちょっと機嫌を直して「だろ?だから、犬のことで、もう泣くのやめ
死後に困らない&困らせないアレコレをスマートに託せる「lastmessage」:古田雄介のデステック探訪(1/2 ページ) 入念な死亡確認でラストメッセージを送信する 自分が死んだとき、仕掛かり中の仕事や金銭がらみのことで家族や仲間を困らせたくないし、知られたくない持ち物のことは、やっぱり死後も知られずにいたい――。 ごく当たり前の願望ながら、実現は簡単ではないことも多くの人は知っている。自分がいつ死ぬか分からないし、死後には自分は何もできないからだ。 前者は解決しようがないにしても、後者は信頼できる誰かに情報伝達だけでも委ねることができたら何とかなるかもしれない。「lastmessage」(ラストメッセージ)はその“誰か”になってくれるサービスといえる。 lastmessageは、ITベンチャーのパズルリングが2020年3月に正式リリースしたWebベースのサービスだ。会員登録を行うと、自
IT企業大手の富士通がテレワークの導入を推進すると発表した。それを予見したかのように「JR東日本が時間帯別運賃を検討」と報じられた。「すぐに」「全て」ではないけれど、日本の通勤事情は変わっていく。企業が支払うコストをめぐって、不動産業界、交通業界、IT業界のぶんどり合戦が始まった。 国の緊急事態宣言の発動が4月7日、対象地域の全国拡大が4月16日。この3カ月間は交通機関の需要が激減した。企業活動は停滞し、経営危機に直面している業界も多い。大不況となれば、法人個人にかかわらず、取るべき対策はまず「コストカット」だ。そこに感染防止、外出自粛が結び付く。急場しのぎのつもりだったテレワークによって、隠れていた「コスト」が見えてくる。それは「通勤」にかかる「運賃」「時間」だ。 企業や従業員の多くは気づいた。「通勤とは、出張とはなんだったのか」と。移動する「費用」と「所要時間」は見合っていたか。特に時
テレビドラマでペットとして登場した「LOVOT」などコミュニケーションロボットは、そのたまらない仕草が可愛いと注目されています。 人工知能・AI技術の発展により、人々の暮らしをサポートするコミュニケーションロボットだけではなく、最近は抱っこをせがんだりエサをあげるといったお世話が必要なロボットペットも数多く登場しています。 様々な種類があることから、どれを選んだら良いか迷ってしまう方も多いでしょう。 今回は、LOVOT(ラボット)開発会社の方からコミュニケーションロボットについてお話を伺いました。 家庭用コミュニケーションロボットの選び方のほか、利用シーンに合わせた編集部おすすめの商品もご紹介します。
未婚化の要因「男余り現象」とは?前回の記事未婚化の原因を「イマドキの若者の草食化」のせいにするおじさんへのブーメランで、日本の生涯未婚率(50歳時未婚率)について書いたが、未婚化の要因として、別に人口構造上の問題がある。それが、「男余り現象」である。残念ながら、日本には、現在どうがんばっても結婚できない男が340万人もいる。 未婚男性と未婚女性の人口差分を年齢別にもとめた表を見ていただきたい。 15歳から74歳まで、すべて未婚男性人口の方が多いことがわかる。75歳以上で男女逆転するが、それは悲しいかな、未婚男性の方が生涯未婚のまま先に寿命が尽きてしまったからである。 全年齢合計で340万人も未婚男性の方が多い。20~50代に限定しても300万人、20~30代でも145万多い(2015年国勢調査)。つまり、日本全国の未婚女性がすべて結婚したとしても340万人の未婚男性には相手がいないというこ
カリフォルニア大学バークレー校の卒業式に、卒業生でアップル共同創業者のスティーブ・ウォズニアック氏が登壇しました。小学生時代からIQ200を超えていたと言われる天才エンジニアの同氏。大学時代のエピソードやジョブスとの出会い、コンピュータ・エンジニアになると決意したきっかけなどを振り返りました。本記事では、大学時代に導いた人生の「幸せの方程式」について語りました。 Apple共同創業者・ウォズニアック氏が登壇スティーブ・ウォズニアック氏:私は、人生の中で常に年上よりも若い人たちを尊重してきました。まあとにかく、今日は(大学から)「簡潔(ブリーフ)に、おもしろく」と頼まれたので、ローブの下にはブリーフ (パンツ)を履いて来ました。 (会場笑い) ありがとう。よく、「人生で一番誇らしい瞬間は何ですか?」と聞かれます。それに対して私は「カリフォルニア大学バークレー校を卒業したことだ」と断言します。
1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:戸塚では夜、ひっそり仏像が光っている はじめてのボルダリング、始動 今回ボルダリングをさせてもらった施設は東京ドームシティにある「スポドリ!」という清涼飲料水みたいな名前の屋内型スポーツ施設だ。 バッティングセンターや人工芝生のフィールドで運動を楽しむことができる。 受付の人にボルダリングをしたいと伝えると、ボルダリングエリア利用のための会員登録をしたり、専用シューズのサイズを聞かれたりした。 ジムに入ると、同行してくれたライターの江ノ島さん(編集部の安藤さんも一緒だ)が受付で心配そうに体重制限はないですか、と聞いていた。江の島さんは大柄な人だ。ありがたいことに、制限はないらしい。 あとは腕が己の体重に耐えられるかだけ
この1年半を振り返ってみると、コロナのせいでできなかったことばかりが浮かび、悔しかったり落ち込んだりしますね。 そんなときに違う視点を提供してくれる考え方が、ビジネス系Webメディア『Inc.』にありました。 それは、「ルール・オブ・リアプレイザル(Rule of Reappraisal)」というものです。アプレイザルというのは、価値などを評価・査定するという意味。つまり、再評価のルールです。 記事を書いたジャスティン・バリソさんは、タガログ語の学習が進まないことに悩んでいたとき、友人からこのルールを教えてもらったそうですよ。 これからのことに目を向けるのではなく、自分がすでに達成したことを振り返ってみましょう。 言語の学習のように終わりのないプロセスでは、特にこのアドバイスは刺さります。 他人を励ますときに使っているこのルール、よく考えてみると意識せずに使っている人が多いのではないでしょ
私はレジで会計をするのが好きで、事前に支払う金額と財布の中にいくらあるかをだいたい把握しておいて、財布の中の小銭の数が最小になるような構成で高速に支払うといった遊びをしている。最近は電子マネーでの支払いもするようになり、よりゲーム性が高まってきた。 こういう人間なので基本的にはレジでもたつくことはないんだけど、一人だけ相性の悪いレジの人がいて、その人に会計をしてもらうと動きが鈍くなり誤った判断を下すことがものすごく多なる。 レジの人は一般的なレジの人よりも動きが素早く、仕事ができそうな雰囲気である。なのでものすごく会計に時間がかかってしまう原因は、私にあるということになるわけだが、なにが問題なのか見当もつかず実に深い謎であった。こういう時にはこれまでは相性が悪いんだろうなで済ませていたのだが、最近は謎が嫌になってきている。それを解消するため自分を観察しながら何度か会計をするうちに、次のよう
1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きな食べ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と本気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:国立競技場スタジアムツアーでスポーツ選手がカメラにサインするやつを体験する > 個人サイト 日和見びより いたるところに馬車道マーク 馬車道商店街はJR関内駅からみなとみらい線馬車道駅の間をつなぐ500mほどの商店街である。 関内駅側に馬車道と名前のついた交差点がある。アーチにも馬車道マークがいる。 この商店街のシンボルマークとなっているのが馬車道マークだ。 これが馬車道マーク。車輪にはBとSがあしらわれていて芸が細かい。 アーチや街灯だけでなく商店街の公共物にはだいたいこのマークが印されており、さすが名のある商店街は街の統一感を出すためにこだわっているなと伝わってくる。 花壇の囲いにも マンホー
私は間違いなく朝型の人間です。 そう聞いた時点で続きを読むのをやめたくなる人もいることでしょう。よくわかります。私もかつては同じように感じていました。 ただしそれは、朝一番でどれだけのことを達成できるかに気づくまでのことです。 私にとって「朝一番」とは、午前5時から7時までを指しています。この時間帯が私のスイートスポットで、ほかの時間帯よりも明らかに生産性が高くなります。 みんなが眠っている間に動き出すのは、単にそうすることが好きだというだけでなく、4人の幼い子どもを持つライターとして、そうしなければならないという現実があります。 そして、できるだけ生産性を高めるべく毎日のルーティンを模索してきたわけですが、その根幹には「朝一番の法則」があります。どうやら、この法則を知っているのは私だけではないようです。 ビル・ゲイツ、ハワード・シュルツ、ジェフ・ベゾスといった、私よりはるかに生産的な人た
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