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FFの検索結果281 - 320 件 / 463件

  • ファイナルファンタジーXIVでエターナルバンドしたカップルが現実でも結婚

    MMORPGの「ファイナルファンタジーXIV」にはゲーム内でプレイヤー同士が結婚できる「エターナルバンド」というシステムが存在するのですが、ゲーム内で結婚した2人のプレイヤーが、現実の世界でも結婚したと海外ゲームメディアのEurogamer.netが報じています。 Meet the Final Fantasy 14 players who marry in the game - and in real life • Eurogamer.net https://www.eurogamer.net/articles/2020-04-12-meet-the-final-fantasy-14-players-who-marry-in-the-game-and-in-real-life ファイナルファンタジーXIVにはゲーム内のプレイヤー同士が結婚できる機能として「エターナルバンド」が存在します。エ

      ファイナルファンタジーXIVでエターナルバンドしたカップルが現実でも結婚
    • 「ファイナルファンタジーXI」開発者インタビュー(後編)。松井プロデューサーと藤戸ディレクターが歩んできた20年。現在のヴァナの様子は

      「ファイナルファンタジーXI」開発者インタビュー(後編)。松井プロデューサーと藤戸ディレクターが歩んできた20年。現在のヴァナの様子は ライター:内藤ハサミ 2022年5月16日に20周年を迎えた,MMORPG「ファイナルファンタジーXI」(以下,FFXI)。それを記念して実施した,松井聡彦プロデューサーと藤戸洋司ディレクターのインタビュー後編をお届けする。 (写真右)「ファイナルファンタジーXI」プロデューサー:松井聡彦氏 (同左)「ファイナルファンタジーXI」ディレクター:藤戸洋司氏 前編では,「FFXI」にお二人がどう関ってきたのかと,メジャーバージョンアップが終了してからの7年を振り返ってもらったが,後半では,この20年で変化したそれぞれの人生についてや,現在の,ヴァナ・ディールについてを伺った。 関連記事 「ファイナルファンタジーXI」開発者インタビュー(前編)。松井プロデューサ

        「ファイナルファンタジーXI」開発者インタビュー(後編)。松井プロデューサーと藤戸ディレクターが歩んできた20年。現在のヴァナの様子は
      • 『FF14』ネタバレ全開の『漆黒のヴィランズ』秘話を吉田P/Dが赤裸々に語る(後編)。“希望の園エデン”は作りながら結末の展開を決めた!? | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

        ガレマール帝国をめぐるサブストーリーをふたつ用意した狙い ──5.xシリーズでは、ウェルリト戦役をはじめとするサブストーリーも、メインシナリオに細かく関係してきます。これらはメインシナリオと同時進行する、もうひとつの本編とも言える作りだと思うのですが、この方向性は当初の段階から決まっていたことなのですか? 吉田『暁月のフィナーレ』でガレマール帝国について語るのか、あるいは一足飛びにハイデリン・ゾディアーク編を完結させるのかという問題は、『漆黒のヴィランズ』の開発終盤くらいから考え始めていました。べつに悩んでいたという感じでもなく、僕はその時期からつぎの展開を決めておかなければならない立場なので、自然と頭がそちらの方向に向かった感じです。いずれにせよ、ガレマール帝国だけで拡張パッケージを1本作るのはしんどいだろうなと。 ──その結果、後者を選択されたと。 吉田とはいえ、プレイヤーになじみが薄

          『FF14』ネタバレ全開の『漆黒のヴィランズ』秘話を吉田P/Dが赤裸々に語る(後編)。“希望の園エデン”は作りながら結末の展開を決めた!? | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
        • 「ファイナルファンタジーXVI」コンポーザー祖堅正慶氏インタビュー サントラ発売記念。曲の「段階」構成から「ミニ祖堅」まで、サウンドの秘密を一挙に聞く

            「ファイナルファンタジーXVI」コンポーザー祖堅正慶氏インタビュー サントラ発売記念。曲の「段階」構成から「ミニ祖堅」まで、サウンドの秘密を一挙に聞く
          • FINAL FANTASY XVI “DOMINANCE”

            そうして、召喚獣と呼ばれる存在……。 人ならざる者になってしまう。 それが、我らドミナント。 COMING SUMMER 2023 Official Twitter:https://twitter.com/FF16_JP Official Site:https://jp.finalfantasyxvi.com 1st Trailer:https://youtu.be/CUY9beBLIKM #FF16 #PS5

              FINAL FANTASY XVI “DOMINANCE”
            • 『FF14』ロンドンファンフェス吉田直樹P/Dインタビュー。『黄金のレガシー』には特定の『FF』のナンバリング作の要素を導入。『FF16』コラボは今後さらなる展開も? | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

              ――Xboxユーザーがついに『FF14』をプレイすることができるようになりますが、吉田さんはどんな気持ちでしょうか? 吉田なにより僕自身が超ヘビーなXboxゲーマーでもあるので、僕とフィル・スペンサーがいちばん喜んでいるのではないかなと思います(笑)。「スクウェア・エニックスのゲームがXboxでリリースされない」とXboxファンがやきもきしていたところもあると思います。それは僕らも同じで、『FF14』を世界中のひとりでも多くの人に遊んでいただくのが僕の長年の夢なのです。Xboxというすばらしいハードウェアで、すばらしいファンの皆さんにプレイしていただくのは本当にエキサイティングなことだと思います。 ――最近、『FF14』のすべてのアチーブメントを達成したプレイヤーが話題になりました。全アチーブメントの達成について、10年間以上という長い期間がかかることは想定していましたか? また、現在のア

                『FF14』ロンドンファンフェス吉田直樹P/Dインタビュー。『黄金のレガシー』には特定の『FF』のナンバリング作の要素を導入。『FF16』コラボは今後さらなる展開も? | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
              • [インタビュー]ヴァナ・ディールの今後,そしてその軌跡を残していくこと。「FFXI」3代目プロデューサー・藤戸洋司氏に話を聞く

                [インタビュー]ヴァナ・ディールの今後,そしてその軌跡を残していくこと。「FFXI」3代目プロデューサー・藤戸洋司氏に話を聞く ライター:内藤ハサミ 2002年5月にサービスを開始した,スクウェア・エニックスのオンラインRPG「ファイナルファンタジーXI」。今年の5月16日で21周年を迎えた,7月10日には「蝕世のエンブリオ」の後日談を配信。さらにこの8月には,オフラインイベントである「ヴァナ・ディールの秘蔵展」が控えており,今なお多くのプレイヤーを楽しませている。 「FFXI」プロデューサー兼ディレクター・藤戸洋司氏 運営には大きな変化があり,2012年からプロデューサーを務めていた松井聡彦氏が3月に勇退,ディレクターであった藤戸洋司氏がプロデューサーに就任して,P/D兼任の新体制での開発・運営がスタート。運用サーバーがリプレイスされることもあり,今後もプレイヤーたちは長く安心してプレイ

                  [インタビュー]ヴァナ・ディールの今後,そしてその軌跡を残していくこと。「FFXI」3代目プロデューサー・藤戸洋司氏に話を聞く
                • PvPコンテンツのバランス調整について | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone

                  ファイナルファンタジーXIVプロデューサー兼ディレクターの吉田です。 パッチ6.11aにて行われたPvPコンテンツにおけるジョブバランスの調整について、特に黒魔道士の調整が大幅であることから、再調整を望まれる声を多数いただいております。まずは行き過ぎた強化となり、誠に申し訳ございません。こちらは6月7日(火)に予定しているパッチ6.15にて再調整させていただきます。 また、同時に「どのような方針でバランスを調整しているのか」、「どのような周期で調整が行われているのか」「フロントラインの調整はいつ行われるか」などのお声も頂戴しているため、こちらについても下記に記載させていただきます。 クリスタルコンフリクトにおけるジョブバランスの調整方針と周期パッチ6.1で実装となった少人数新PvPであるクリスタルコンフリクトは、これまでPvPコンテンツから距離を取っていたプレイヤーの方にも非常に多く参加し

                    PvPコンテンツのバランス調整について | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
                  • ファイナル・ファンタジーXI 記念サイト WE ARE VANA'DIEL | SQUARE ENIX

                    2024.08.28 UPDATE 動画コンテンツ FFXI A.M.A.N.とLIVE!(アマンとライブ!)第4回 2023.08.30 UPDATE 復帰者向け冒険ガイド 『FFXI』復帰者向け冒険ガイド -WE REVISIT VANA’DIEL-Vol.6 『蝕世のエンブリオ』とさまざまなバトルコンテンツ

                    • あす発売「FF7リバース」パッケージ版に不備 2枚組ディスクの内容が“あべこべ”に SIEの製造過程でミス

                      スクウェア・エニックスは2月28日、29日に発売するゲーム「FINAL FANTASY VII REBIRTH」パッケージ版の2枚組ディスクに不備が発生していると発表した。「Play Disc」と「Data Disc」の2枚を収録しているが、ディスク表面に「Play Disc」と印刷しているものの中身は「Data Disc」に、「Data Disc」と印刷しているものの中身は「Play Disc」になっていたという。 これに伴い、スクウェア・エニックスは正しいディスクの挿入方法を案内。「『Play Disc』と記載された黒いディスクを挿入しデータをインストールした後、『Data Disc』と記載された白いディスクを挿入することでプレイ可能となる」と説明している。 原因は「ソニー・インタラクティブエンタテインメントにおける製造過程の不備によるもの」とスクウェア・エニックスは説明。今後の商品対

                        あす発売「FF7リバース」パッケージ版に不備 2枚組ディスクの内容が“あべこべ”に SIEの製造過程でミス
                      • 『FF14』新生10周年記念・吉田直樹P/Dロングインタビュー。『新生エオルゼア』からの10年の歩みとこれから先の未来を語る | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                        スクウェア・エニックス 取締役執行役員 第三開発事業本部長。『ドラゴンクエスト』シリーズ初のアーケードタイトルである『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』シリーズのゲームデザインとディレクションを担当。2010年12月に『ファイナルファンタジーXIV』のプロデューサー兼ディレクターに就任。現在、『ファイナルファンタジーXVI』のプロデューサーも兼任している。文中は吉田。 プレイヤーと開発チームの相互理解を重視した運営 ――新生『FFXIV』がサービス開始してから、今年の8月27日でついに10周年を迎えます。まずはいまの率直なお気持ちをお聞かせください。 吉田10周年に向けて結構前から運営チームがいろいろと動いてくれているのですが、現時点(インタビューを実施した5月31日)ではその日を迎えていないので、まだ実感がないというのが正直な感想です(笑)。 ――10周年に向けた施策はこれからが

                          『FF14』新生10周年記念・吉田直樹P/Dロングインタビュー。『新生エオルゼア』からの10年の歩みとこれから先の未来を語る | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                        • 「からあげクン光と闇のクリスタル味ください」「え……ペッパータルタル味ですね」 光の戦士がローソンで心折られる事態続発中

                          ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ローソンが8月31日、スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジーXIV」(FF14)とコラボした「からあげクン 光と闇のクリスタル味(ペッパータルタルソース味)」の販売を開始しました。これを受け早速光の戦士(FF14プレイヤー)たちがローソンに向かったところ、「光と闇のクリスタル味」で注文しても通じず「ペッパータルタルソース味ですね」と提供され心を折られる事態が続発しています。話が違うぞスクエニィ! からあげクン 光と闇のクリスタル味(ペッパータルタルソース味) このコラボからあげクンは、FF14の運営・開発チーム監修の下開発されたオリジナルフレーバー。闇をイメージした黒いペッパーフレーバーの層と、光をイメージした白いタルタルソースフレーバーの層からなる、2層仕立ての特別なからあげクンです。 注文に少し勇気のいるネーミングです

                            「からあげクン光と闇のクリスタル味ください」「え……ペッパータルタル味ですね」 光の戦士がローソンで心折られる事態続発中
                          • 22周年を迎えた『FF11』について藤戸洋司P/Dへインタビュー。ビシージが高レベル向けのコンテンツに調整決定! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                            2024年5月16日に運営22周年を迎えた、スクウェア・エニックスのオンラインRPG『ファイナルファンタジーXI』(以下、『FFXI』)。2023年3月に藤戸洋司氏がプロデューサー兼ディレクターに就任し、まさに“藤戸体制”となってから1年あまりが経過した。今回のインタビューでは、藤戸氏とこの1年を振り返るとともに、2024年度の『FFXI』の運営方針について聞いていく。

                              22周年を迎えた『FF11』について藤戸洋司P/Dへインタビュー。ビシージが高レベル向けのコンテンツに調整決定! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                            • [インタビュー]「シアトリズム ファイナルバーライン」はシリーズ最後を飾る集大成だからこその大ボリューム。収録まで1年かかった楽曲も?

                              [インタビュー]「シアトリズム ファイナルバーライン」はシリーズ最後を飾る集大成だからこその大ボリューム。収録まで1年かかった楽曲も? ライター:箭本進一 「ファイナルファンタジー」(以下,FF)シリーズの楽曲が385曲登場するリズムゲーム「シアトリズム ファイナルバーライン」(PS4 / Nintendo Switch)が2023年2月16日に発売された。 本作は,リズムゲームを普段遊ばない人でもプレイしやすくなっているのが特徴の作品だ。初心者からリズムゲーム上級者までを対象とした4つの難度に加え,難しい操作を除いた「シンプル」モードも搭載されている。さらに,FFシリーズから多数のキャラクターたちが登場し,彼らをリズムゲームをプレイすることで成長させ,原作を再現したアビリティを覚えていくことで,たとえ譜面が難しくてもステージのクリアやモンスターが倒しやすくなるといったRPG要素も存在して

                                [インタビュー]「シアトリズム ファイナルバーライン」はシリーズ最後を飾る集大成だからこその大ボリューム。収録まで1年かかった楽曲も?
                              • 物理データセンターを超えるデータセンタートラベルの機能テストのお知らせ | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone

                                現在データセンター(以下、DC)トラベルの機能では、日本DC内であればElemental/Gaia/Mana/Meteorの間を移動できるといったように、同一の物理DC内にある論理DC間を移動できます。 このDCトラベルは、以前(https://sqex.to/8nmw2)お伝えしたとおり物理DCの枠も超えて移動できるように設計しておりますが、その機能の開放については、DCごとにゲーム内経済や価値観の差が大きいこともあり、コミュニティの皆さんのご意見も拝見しつつ、引き続き慎重に検討しています。 一方で、パッチ7.0公開直後の混雑時、特にピークタイムにおいては多くのワールドでログイン待ちが発生する可能性があります。その状況下での一時的な混雑回避手段として、物理DC間移動の範囲と期間を絞って開放し、比較的空いている物理DCに移動して遊ぶという選択肢を作れないか検討中です。 つきましては、パッチ

                                  物理データセンターを超えるデータセンタートラベルの機能テストのお知らせ | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
                                • 『ファイナルファンタジー IX』プロ達によるUE5非公式リメイク、“完成動画”公開。めちゃくちゃキレイだが遊べはしない - AUTOMATON

                                    『ファイナルファンタジー IX』プロ達によるUE5非公式リメイク、“完成動画”公開。めちゃくちゃキレイだが遊べはしない - AUTOMATON
                                  • 『FF16』PC版とDLC2種の開発を発表。武器の見た目、コスチューム変更など無料アプデも本日(9/3)より配信 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                    『FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)』の購入はこちら (Amazon.co.jp) 会場では、プロデューサー吉田直樹氏からの映像が公開。本日より無料アップデートが配信されることや、開発チーム内にて有料のDLC2種、PC版の開発に取り組んでいることが発表された。 DLCの内容は「この世界の物語、それから各キャラクターの活躍をもっと見たいという風に言っていただいていることもあって……」といった、個別エピソードや外伝を示唆するようなコメントが見受けられた。 これらのDLCとPC版について吉田Pは「年内にはまた改めて、次の続報をお出しできるんじゃないかなと思っておりますので」とコメント。気になる詳細は今後の発表を待とう。 PAX West 2023『ファイナルファンタジーXVI』パネル 配信映像(英語音声)※ネタバレ注意

                                      『FF16』PC版とDLC2種の開発を発表。武器の見た目、コスチューム変更など無料アプデも本日(9/3)より配信 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                    • 【復刻】ファイナルファンタジーで成功 高知市出身の植松伸夫さん ゲーム音楽の第一人者に | 高知新聞

                                      2024年3月16日、地元高知のバンドと一夜限りのライブ 高知市出身で、ファイナルファンタジー(FF)シリーズの作曲を手掛けたゲーム音楽の巨匠、植松伸夫さんが出演する一夜限りのライブ「Fantasy Night~マッタンの夢をかなえたい~」が16日、同市桟橋通5丁目の「BAY5 SQUARE」で開かれます。植松さんは2005年に高知新聞のインタビューで自身の原点や足跡について語っています。ライブに合わせ、高知新聞PLUSでインタビュー記事を復刻しました。ぜひご覧ください。 ◆ 植松さん、海外でコンサートも 「原点は高知のレコード店」 (2005年7月4日朝刊掲載。年齢や経歴などは掲載当時) 「ゲームミュージック界の巨匠」と呼ばれる県出身者が東京にいる。植松伸夫さん(46)。大ヒットシリーズ「ファイナルファンタジー(FF)」の大半の曲を手掛け、近年は海外でFF音楽のコンサートをプロデュースす

                                        【復刻】ファイナルファンタジーで成功 高知市出身の植松伸夫さん ゲーム音楽の第一人者に | 高知新聞
                                      • [CEDEC 2023]モーションキャプチャを自宅で行うという選択肢。「FINAL FANTASY XVI:おうちDEモーションキャプチャ」聴講レポート

                                        [CEDEC 2023]モーションキャプチャを自宅で行うという選択肢。「FINAL FANTASY XVI:おうちDEモーションキャプチャ」聴講レポート 編集部:Igarashi 2023年8月25日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」にて,スクウェア・エニックスの佐藤逸人氏と,髙田英治氏による講演「FINAL FANTASY XVI:おうちDEモーションキャプチャ」が行われた。 本講演は,「FINAL FANTASY XVI」(以下,FF16)の開発中,リモートワークへの移行に合わせて,いくつかのモーションキャプチャツールを自宅で使用してみた経験を,実例を交えながら解説するというものだ。 通常,アニメーションの収録は専用のスタジオで行われる。ところが,2020年にFF16のアニメーターのほとんどがリモートワークとなったため,リモートワークとモーションキャプチャスタジオ

                                          [CEDEC 2023]モーションキャプチャを自宅で行うという選択肢。「FINAL FANTASY XVI:おうちDEモーションキャプチャ」聴講レポート
                                        • FF35周年スペシャル対談〜前編〜

                                          FF35周年を記念して当時の開発者たちによるスペシャルな座談会が開催! FFの生みの親、坂口博信氏、最初期よりドット絵を手掛け続ける渋谷員子氏、現FFブランドマネージャー北瀬佳範氏らが語る、ここでしか聴けないファイナルファンタジー制作秘話。 ピクセルリマスターシリーズへと続くFFの歴史がここに…!!(前編) https://www.jp.square-enix.com/ff_pixelremaster/

                                            FF35周年スペシャル対談〜前編〜
                                          • 最終的に必要だったのは“気合い”。「FINAL FANTASY VII REBIRTH」のサウンド制作はなぜ“泥沼”にはまり,どうやって完成をみたのか[CEDEC 2024]

                                            最終的に必要だったのは“気合い”。「FINAL FANTASY VII REBIRTH」のサウンド制作はなぜ“泥沼”にはまり,どうやって完成をみたのか[CEDEC 2024] ライター:津雲回転 2024年8月22日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2024」で講演「ミッドガルを飛び出せ! 『FINAL FANTASY VII REBIRTH』における泥沼サウンド制作秘話」が行われた。 同講演は2024年2月に発売された「FINAL FANTASY VII REBIRTH」(以下,FFVII REBIRTH)にて,前作「FINAL FANTASY VII REMAKE」で存在しなかった広大なワールドマップを舞台に,どうやってクオリティや密度を落とさずサウンドを作り込んでいったかを開発者自らが解説したものだ。 登壇したのは,スクウェア・エニックス サウンドディビジョンでサウンドデ

                                              最終的に必要だったのは“気合い”。「FINAL FANTASY VII REBIRTH」のサウンド制作はなぜ“泥沼”にはまり,どうやって完成をみたのか[CEDEC 2024]
                                            • (3ページ目)「『何となく違うんだよなぁ』という曖昧なダメ出しにイライラしてきた」FF14を12年間率いる吉田直樹氏が、スタッフにとにかく根気よく説明する理由 | 文春オンライン

                                              「何となく違うんだよなぁ」はダメ ――では少し聞き方を変えて、吉田さんがゲームのプロデューサー、ディレクターとして大事だと思う能力は何ですか? 吉田 自分が考えたこと、考えていること、感じたことを一生懸命説明する、というのがひとつ。もうひとつは物事の方向性、コンセプト、仕様など、あらゆる決断を迫られたときに「濁さずに決める」こと。このふたつを大切にしています。何かを決める、というのはすごく怖いです。それは今も変わりません。でも責任者の仕事は決断すること。それで物事を決めたら、その決断の理由をキチンと説明する。だから僕は、今でもスタッフと話をしたりメールで返事を戻す際には、説明を徹底するように心がけています。最初は大変ですが、理解が進めばそれだけ決断の結果は早く出てくることになります。 ――説明する、というのは具体的にはどういうことでしょう。 吉田 たとえばアーティスト(デザイナー)が作って

                                                (3ページ目)「『何となく違うんだよなぁ』という曖昧なダメ出しにイライラしてきた」FF14を12年間率いる吉田直樹氏が、スタッフにとにかく根気よく説明する理由 | 文春オンライン
                                              • 『FF7 リバース』サントラ発売記念インタビュー。収録された175曲もの楽曲に込められたこだわりや制作秘話を訊く【直筆サインプレゼント】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                高い評価を受けた前作『FFVII リメイク』の楽曲 ――前作『FFVII リメイク』の楽曲はThe Game Awards 2020のベストスコア&ミュージック賞や日本ゴールドディスク大賞のサウンドトラック・アルバム・オブ・ザ・イヤー賞など高い評価を受けました。まずは『FFVII リメイク』の楽曲を振り返ってみていかがですか? 河盛『FFVII リメイク』に関しては、植松さん(植松伸夫氏。原作『FFVII』のコンポーザー)のメロディーを大事にしつつ、プレイヤーの方々の操作によってBGMをシームレスに切り換えていく、というシステムを導入しました。ただ単にシームレスに切り換えるだけではなく、メロディーのいいところで曲が変化してしまわないよう、この部分では変化しないように制限をかける、といった制御をしています。 鈴木『FFVII』の楽曲は、ティファやエアリスなど、それぞれのキャラクターに明確なテ

                                                  『FF7 リバース』サントラ発売記念インタビュー。収録された175曲もの楽曲に込められたこだわりや制作秘話を訊く【直筆サインプレゼント】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                • 橋本真司氏がスクウェア・エニックスを定年退職。「FF」「キングダム ハーツ」シリーズなどのプロデューサーを歴任

                                                  橋本真司氏がスクウェア・エニックスを定年退職。「FF」「キングダム ハーツ」シリーズなどのプロデューサーを歴任 編集部:Gueed 「ファイナルファンタジー」「キングダム ハーツ」といったシリーズの作品でプロデューサーを務めた橋本真司氏が,2022年5月31日をもってスクウェア・エニックスを定年退職したという。橋本氏が自身のTwitterアカウントで伝えている。 皆様、お疲れ様です。本日5月31日(火)をもちまして定年退職することになりました。在職中は多方面の皆々様方々には大変お世話になりました。これからは、一スクエニファンとして応援させて頂きたいと思います。本当にありがとうございました。 pic.twitter.com/yIj89uvh8x— shinji hashimoto (@shinjihashimot3) May 31, 2022 Shinji Hashimoto retires

                                                    橋本真司氏がスクウェア・エニックスを定年退職。「FF」「キングダム ハーツ」シリーズなどのプロデューサーを歴任
                                                  • 坂口博信氏が『FF14』内に「スクウェア開発室」を建造。ハウス内で60人の『FF』関係者メッセージを公開予定 - AUTOMATON

                                                    『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)ゲーム内において、『FF』シリーズの生みの親である坂口博信氏が気になるハウジングをしているようだ。坂口氏は6月16日、自身のTwitterでフリーカンパニー用ハウス「スクウェア開発室」がまもなく完成することを報告。今後、ハウス内にて60人の『FF』シリーズ関係者のメッセージが公開されていくようだ。 坂口氏は5月30日、フリーカンパニー「SQUARE」を設立したことを報告(関連記事)。フリーカンパニー用の土地抽選に参加した際には、「家を建てられたらスクウェア開発室にする」という野望を語っていた。元ネタは『FF4』に登場した隠しマップ「開発室」だろう。実際の『FF4』開発スタッフと同名のキャラクターたちが登場し、ユーモアあるセリフを聞くことができるスポットである。2015年には『FF14』でもオマージュされ、「かいはつしつ」として開発スタッ

                                                      坂口博信氏が『FF14』内に「スクウェア開発室」を建造。ハウス内で60人の『FF』関係者メッセージを公開予定 - AUTOMATON
                                                    • PS5™『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE』ディレクター野村哲也氏へユフィについての特別インタビュー!

                                                      昨年PlayStation®4で発売され、好評を博した『FINAL FANTASY VII REMAKE』をPlayStation®5用にグラフィックの向上やユフィの新規エピソードなどを追加した『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE』。本作では、テクスチャー、ライティング、背景環境などの表現力の向上や4K画質による高解像度を重視した「グラフィックモード」、60fpsによるスムーズな動作を重視した「パフォーマンスモード」といったゲームモードの切り替えや、ゲーム内のワンシーンを思い出として撮影可能な「フォトモード」などを追加。 ユフィの新規エピソード「FF7R EPISODE INTERmission」では、ウータイの忍者ユフィが相棒のソノンとともに究極マテリアを手に入れるため、ミッドガルへ潜入する物語が描かれています。ユフィを象徴する巨大な手裏剣を使ったアク

                                                        PS5™『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE』ディレクター野村哲也氏へユフィについての特別インタビュー!
                                                      • FF7Rの3作目は“真正面から飛空艇に挑む”。北瀬佳範氏,浜口直樹氏が「原作版&リメイク版FF7の狙い」を語る[G-STAR 2024]

                                                        FF7Rの3作目は“真正面から飛空艇に挑む”。北瀬佳範氏,浜口直樹氏が「原作版&リメイク版FF7の狙い」を語る[G-STAR 2024] 編集部:楽器 G-STAR 2024のカンファレンス「G-CON 2024」で,スクウェア・エニックスの北瀬佳範氏と浜口直樹氏が「FINAL FANTASY VII REMAKE」(以下,FF7R)の講演「“FINAL FANTASY VII” The challenges of Creating a Timeless Game and Its Remake Project」を実施した。 表題を訳すと「ファイナルファンタジーVIIから見る,不朽のゲーム作りへの挑戦とリメイクプロジェクト」などとなる。 左から北瀬佳範氏,浜口直樹氏 北瀬氏は1990年にスクウェア(現スクウェア・エニックス)に入社後,主に「ファイナルファンタジー」シリーズの開発に携わってきた

                                                          FF7Rの3作目は“真正面から飛空艇に挑む”。北瀬佳範氏,浜口直樹氏が「原作版&リメイク版FF7の狙い」を語る[G-STAR 2024]
                                                        • ハウジングの抽選販売で発生している問題について(5/13):続報⑥ | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone

                                                          ファイナルファンタジーXIVプロデューサー兼ディレクターの吉田です。 パッチ6.1にて実装となりました、ハウジング土地抽選システムですが、重大な不具合が発生し、皆さまには多大なるご迷惑をおかけすることとなり申し訳ございません。 大変長らくお待たせいたしましたが、本不具合の修正およびデータ復旧の準備が整いました。以下、今後の流れについてご案内させていただきます。 不具合の再現による検証不具合箇所の修正作業不具合修正作業完了後の修正確認抽選結果データの復旧作業上記のとおりご報告しておりました、すべての不具合修正とその検証が完了し、データ復旧メンテナンスの準備が整いました。 データ復旧メンテナンスの実施について前回お知らせいたしましたとおり、5月16日(月)に、土地購入抽選のデータ復旧メンテナンスを実施いたします。本メンテナンスで不具合の修正と、不具合の発生していた土地に対して、正しい当選番号の

                                                            ハウジングの抽選販売で発生している問題について(5/13):続報⑥ | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
                                                          • 『FF14』未体験の人にこそ知ってほしい! 世界中のプレイヤーが増え続ける理由、そして坂口博信氏ら著名人が語る“『FF14』の多彩な楽しみ方” | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                            今年2021年8月で“新生”から8周年を迎えたスクウェア・エニックスのMMO(多人数同時参加型オンライン)RPG『ファイナルファンタジーXIV』(以下、FFXIV)。おそらく一定のゲーム情報をチェックしている人なら、たとえ未プレイだとしても、昨今そのタイトルを聞く機会が多くなったと感じているはずだ。 その理由のひとつとして、『FFXIV』自体のプレイヤー数の広がりがあるだろう。2021年9月に、『FFXIV』の全世界累計登録アカウント数は2400万人を突破している。『FFXIV』は2013年、異例である“MMORPGの作り直し”をおこない、“新生『FFXIV』”として再始動したタイトル。そこからすでに8年以上経過したいま、『FFXIV』は世界中で過去最高の盛り上がりを見せ、まぎれもなく“世界最高峰のオンラインRPGのひとつ”となった。そしてその盛り上がりは12月7日に発売される拡張パッケー

                                                              『FF14』未体験の人にこそ知ってほしい! 世界中のプレイヤーが増え続ける理由、そして坂口博信氏ら著名人が語る“『FF14』の多彩な楽しみ方” | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                            • [CEDEC+KYUSHU]「FINAL FANTASY XIV」「FINAL FANTASY XVI」のサウンド担当が語る,2タイトルの並行開発で得られた知見と使用されたサウンド技術

                                                              [CEDEC+KYUSHU]「FINAL FANTASY XIV」「FINAL FANTASY XVI」のサウンド担当が語る,2タイトルの並行開発で得られた知見と使用されたサウンド技術 ライター:大陸新秩序 2023年11月25日に福岡・九州産業大学にて開催されたゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC+KYUSHU 2023」で,「2つの地獄は手をつないでやってきた! 〜ファイナルファンタジーXIV / ファイナルファンタジーXVI サウンド開発日誌〜」と題されたセッションが行われた。 このセッションでは,スクウェア・エニックス サウンド部 コンポーザー/サウンドディレクターの祖堅正慶氏と,同サウンドデザイナーの絹谷 剛氏が登壇。「FINAL FANTASY XIV」(以下,FFXIV)および「FINAL FANTASY XVI」(以下,FFXVI)に使用されたサウンドテクノロジーや,

                                                                [CEDEC+KYUSHU]「FINAL FANTASY XIV」「FINAL FANTASY XVI」のサウンド担当が語る,2タイトルの並行開発で得られた知見と使用されたサウンド技術
                                                              • 『DQXオンライン』『FFXI』『FFXIV』のプロデューサー3人にインタビュー。各タイトルの現在や、各作品の魅力、MMORPGの過去・現在・未来について語りつくす | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                                スクウェア・エニックス 取締役執行役員 第三開発事業本部長。『ドラゴンクエスト』シリーズ初のアーケードタイトルである『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』のゲームデザインとディレクションを担当。開発初期の『DQXオンライン』に関わった後、2010年12月に『FFXIV』のプロデューサー兼ディレクターに就任。現在、『ファイナルファンタジーXVI』のプロデューサーも兼任している。 全世界でも異例の“3つのMMORPG同時運営”が可能な理由 ――今回はスクウェア・エニックスの運営する3つのMMO(多人数同時参加型オンライン)RPGのプロデューサーの皆さまによる、初の鼎談インタビューとなるわけですが……まずは改めて考えると、“ひとつの会社が3本のMMORPGを長期運営している”ということ自体、全世界的に見てもかなり異例だと思います。ほかのメーカーで真似しようと思ってもなかなかできないと思いま

                                                                  『DQXオンライン』『FFXI』『FFXIV』のプロデューサー3人にインタビュー。各タイトルの現在や、各作品の魅力、MMORPGの過去・現在・未来について語りつくす | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                                • 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によるFFXIV開発/運営への影響について | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone

                                                                  皆さんこんにちは、ファイナルファンタジーXIVプロデューサー兼ディレクターの吉田です。 現在、世界中で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染が拡大しており、罹患された方々、その他様々な影響を受けられている皆様に、心からのお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い回復をお祈りしております。 感染拡大防止・予防の観点から、FFXIV開発/運営チームがある日本(東京)でも、緊急事態宣言が発令され、強い自粛要請が出るなどの状況となっています。それらによって、サービスの運営やパッチの開発がどのようになるのか、ご心配されていらっしゃる方も多いと思われますので、吉田から現状についてお伝えいたします。 なお、このお知らせは4月10日現在のものであり、状況は刻々と変化しているため、変動の可能性が非常に高いことをご承知おきください。 パッチ5.25はメジャーパッチである5.2開発中に開発とデバッグが

                                                                    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によるFFXIV開発/運営への影響について | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
                                                                  • 「黄金のレガシー」ベンチマークソフトについて | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone

                                                                    皆さんこんにちは、ファイナルファンタジーXIVプロデューサー兼ディレクターの吉田です。 先日リリースさせていただいた、FFXIV7.0ベンチマークソフトについて多数のフィードバックありがとうございます。 全リージョンのフィードバックを細かく調査させていただいておりますが、好意的なフィードバックやご反応をいただくと同時に、不安になられていらっしゃる方もおり、それらの要因について現状をご報告いたします。 ① ベンチマークソフトに付属しているキャラクターメイキングシステムの環境についてこちらのキャラクターメイキングシステムは、10年前の『新生エオルゼア』リリースに合わせて環境を設定したものでした。当時PlayStation 3版を含めたクオリティを想定し、できるだけ当時のテクスチャ解像度やシェーダーを活かすために、実際のゲームと同じ処理ではありますが、天候等は複数を組み合わせて作成した独自のもの

                                                                      「黄金のレガシー」ベンチマークソフトについて | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
                                                                    • 「マリオを串刺ししない」「ゼルダ姫をエアリスしない」 “業界のルールを守るセフィロス”スマブラ参戦で話題に

                                                                      ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 12月11日、Nintendo Switch用ソフト「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」に、「ファイナルファンタジーVII(FF7)」からセフィロスの参戦が発表されました。FF7発売当時は悪のカリスマとして多くのプレイヤーを魅了した彼ですが、スマブラ参戦動画でのある立ち振る舞いが話題になっています。それが、「マリオら大先輩たちを串刺しにしない」というもの。さすが元会社勤め(ソルジャー)だぁ……。 セフィロス参戦動画 参戦動画では、テーマソング「片翼の天使」をバックに参戦キャラたちを吹き飛ばしながら登場したセフィロス。さまざまなキャラたちをなぎ倒していき、ダウンするゼルダ姫に“エアリスへのアレ”をしかけた……かと思ったらこれはギリギリで外しました。危ない危ない。 ヒヤッとするシーンその1 さらにセフィロスの猛攻と進行は続き、

                                                                        「マリオを串刺ししない」「ゼルダ姫をエアリスしない」 “業界のルールを守るセフィロス”スマブラ参戦で話題に
                                                                      • [インタビュー]「FINAL FANTASY VII REBIRTH」はどのような思いで“広大な世界での冒険”を描いたのか。開発のキーマン3名に話を聞いた

                                                                        [インタビュー]「FINAL FANTASY VII REBIRTH」はどのような思いで“広大な世界での冒険”を描いたのか。開発のキーマン3名に話を聞いた ライター:大陸新秩序 スクウェア・エニックスより2024年2月29日にリリースされるPS5用ソフト「FINAL FANTASY VII REBIRTH」(以下,FFVIIリバース)は,3部作で展開するFFVIIリメイクプロジェクト作品の第2弾。前作「FINAL FANTASY VII REMAKE」にて魔晄都市ミッドガルを脱出し,広大な世界へと歩みを進めたクラウドたちの冒険が描かれる。 発売まで1か月を切ったFFVIIリバースについて,2023年9月に続き,開発のキーパーソン3名にオンラインインタビューを実施した。前半がプロデューサーの北瀬佳範氏とディレクターの浜口直樹氏,後半がクリエイティブ・ディレクターの野村哲也氏のインタビューとな

                                                                          [インタビュー]「FINAL FANTASY VII REBIRTH」はどのような思いで“広大な世界での冒険”を描いたのか。開発のキーマン3名に話を聞いた
                                                                        • 『FF4』30周年&ピクセルリマスター版発売記念インタビュー。時田貴司氏にリマスターや当時の開発秘話、演出に込めた想いを訊く | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                                          ピクセルリマスター版の感想は? ――ピクセルリマスター版『FFIV』が発売されてから、ユーザーの反響などはご覧になっているのでしょうか。 時田はい、Twitterでエゴサーチしまくっています(笑)。サクサク進められることや、オリジナル版を尊重しながらもやりすぎないリマスターの形が、しっかりと皆さんに受け入れられている印象です。また、今回初めて遊んだというプレイヤーも多かったのがうれしかったです。オリジナル版の発売から30年も経過していますし。 『ディシディア FF』などのお祭りタイトルで『FFIV』のキャラクターだけは知っている、という人も少なくないようですが、今回のピクセルリマスター版『FFIV』はスマートフォンやPCでも遊べるというところからも、いまのユーザーも入りやすい、いいリマスタータイトルだと思います。 ――時田さんは、プレイされてみていかがでしたか? 時田本当にサクサク遊べるの

                                                                            『FF4』30周年&ピクセルリマスター版発売記念インタビュー。時田貴司氏にリマスターや当時の開発秘話、演出に込めた想いを訊く | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                                          • 祖堅正慶氏に聞く、『FF14』ゲーム体験重視のサウンド制作の秘密 | GameBusiness.jp

                                                                              祖堅正慶氏に聞く、『FF14』ゲーム体験重視のサウンド制作の秘密 | GameBusiness.jp
                                                                            • 「新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX」,2023年春の上演決定。20年前の名作ソフトが歌舞伎になって帰ってきた

                                                                              「新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX」,2023年春の上演決定。20年前の名作ソフトが歌舞伎になって帰ってきた 編集部:松本隆一 「ファイナルファンタジー」シリーズ35周年を記念した「新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX」の上演が発表された。2023年春に東京・豊洲のIHI ステージアラウンド東京で幕を開ける予定だ。 SF映画やアニメなど,これまでジャンルを超えたさまざまなコンテンツが歌舞伎の演目として上演されているが,ゲームを原作とした歌舞伎公演はおそらく今回が初だろう。 「新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX」公式サイト 「ファイナルファンタジーX」は,2001年に当時のスクウェア(現スクウェア・エニックス)からPlayStation 2向けにリリースされた,ナンバリング10作目となるタイトル。異世界スピラに飛ばされた主人公のティーダが,ユウナやワッカらと共に冒険を繰り広げるという内

                                                                                「新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX」,2023年春の上演決定。20年前の名作ソフトが歌舞伎になって帰ってきた
                                                                              • 『FF7 エバークライシス』野村哲也氏、市川翔一氏へインタビュー。バトルは物語の主人公でも別キャラでも可、『ファーストソルジャー』編で短髪セフィロスもいずれ操作可能に | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                                                リメイク作品をより深く楽しむための『FFVII エバークライシス』 ――『FFVII エバークライシス』について、市川プロデューサーに直接お話しを伺うのは今回が初めてなので、改めて本作がどのようなきっかけでスタートしたのかを教えていただけますか? 市川『FFVII エバークライシス』の企画は『FFVII リメイク』や『FFVII リバース』といった“リメイクプロジェクト”が動き出したことがきっかけでスタートしました。『FFVII』自体が25年以上も前のタイトルですし、リメイクプロジェクトの作品群も原作とは異なるアレンジが入ってきますので、『FFVII』の関連作品をプレイしている人とそうでない人で、リメイク作品のプレイ体験は若干変わってくると思うんですよね。 ――たしかに、リメイク作品だけでも十分に楽しめますが、原作を知っていると「フィーラーって何? 原作に出てこなかったんだけど!」みたいに

                                                                                  『FF7 エバークライシス』野村哲也氏、市川翔一氏へインタビュー。バトルは物語の主人公でも別キャラでも可、『ファーストソルジャー』編で短髪セフィロスもいずれ操作可能に | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                                                • 【FF14】『黄金のレガシー』サントラ『DAWNTRAIL』発売記念インタビュー。エリアごとの楽曲制作秘話、『FF9』の楽曲に込められたシナリオ班の想いなどを直撃。効果音は『暁月』の1.8倍の作業量に! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                                                  オンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV』(FF14)の最新拡張パッケージ『黄金のレガシー』のサウンドトラック『DAWNTRAIL: FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack』が、2024年10月30日に発売となった。 サントラには、『黄金のレガシー』のメインストーリーを彩った楽曲のほか、最新レイド“至天の座アルカディア:ライトヘビー級”の楽曲など、全66曲を収録。これまでのサントラと同様に、ハイレゾの高音質で楽曲を堪能できる、映像つきのBlu-ray Disc Musicとなっている。 今回は、その最新サントラの発売を記念して、『黄金のレガシー』の楽曲制作を担当した『FF14』サウンドチームにインタビューを実施。サウンドディレクター・コンポーザーの祖堅正慶氏をはじめ、コンポーザーの今村貴文氏、石川大樹氏、そしてメディア初登場となる矢崎早彩氏の4名に

                                                                                    【FF14】『黄金のレガシー』サントラ『DAWNTRAIL』発売記念インタビュー。エリアごとの楽曲制作秘話、『FF9』の楽曲に込められたシナリオ班の想いなどを直撃。効果音は『暁月』の1.8倍の作業量に! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                                                  新着記事