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趣味>建築土木の検索結果321 - 360 件 / 518件

  • 「貨物鉄道輸送150年」神奈川県横浜・川崎エリアの貨物線跡を歩く

    我が国における鉄道貨物輸送は、新橋~横浜(現・桜木町)間で旅客輸送が始まった翌年、1873(明治6)年9月15日に旅客と同じ新橋~横浜間で貨物列車が走ったのが始まりである。今年は「貨物鉄道輸送150年」の記念すべき年にあたる。 神奈川県の横浜・川崎エリアでは、明治期から戦後にかけて、貨物線が著しく発達した。写真は現役当時の神奈川臨海鉄道水江線(「神奈川臨海鉄道50年史」より) その後、神奈川県の横浜・川崎エリアでは、横浜港・川崎港の貨物量増加、臨海工業地帯の発展などにともない、貨物線が著しく発展。埠頭や工場をつなぐ専用線まで含めると、数えきれないほどの路線が敷設された。しかし、モータリゼーションが伸展し、トラック輸送が台頭すると、1970(昭和45)年頃をピークに鉄道の貨物輸送は斜陽化。数多くの貨物線が姿を消していった。 今回は、横浜・川崎エリアに存在する貨物線の廃線跡を探索する。 ■最古

      「貨物鉄道輸送150年」神奈川県横浜・川崎エリアの貨物線跡を歩く
    • 米海軍の強襲揚陸艦火災、太平洋艦隊に数年にわたって影響か

      米強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」の火災は太平洋艦隊に長期的な影響を及ぼしそうだ/MC3 Christina Ross/US Navy 香港(CNN) 強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」が米カリフォルニア州サンディエゴの海軍基地に停泊中に起こした火災の鎮火には4日間かかった。しかし、太平洋艦隊に対する影響は数年にわたって続くかもしれない。 ボノム・リシャールは保守整備と改修のためサンディエゴに入港していた。火災時の温度は約650度に達し、アルミニウムは溶け、配線やプラスチック、可燃性のものが炎に包まれた。 実際の損傷の度合いはまだ不透明だ。当局者によれば、内部の熱が下がったら技師が中に入って損傷の度合いを確認する必要があるという。 いずれにしても、長期的な影響は大きい。ボノム・リシャールは小型の空母のようなもので、米軍の最新鋭機である海兵隊用のF35B戦闘機が収容できるよう改修が行われていた

        米海軍の強襲揚陸艦火災、太平洋艦隊に数年にわたって影響か
      • 長年放置された後ついに解体される「世界平和大観音」、ビジュアルがすごいことになってる件「狂ったタワマン」

        リンク Wikipedia 平和観音寺 平和観音寺(へいわかんのんじ)は、兵庫県淡路市釜口にあった寺院・博物館。正式名称は「豊清山平和観音寺」だが、宗教法人の認証は得ていない。 土台を含めた高さは100メートル、像自体の高さ80メートルの「世界平和大観音像」は、建造当時は世界最大の像として話題になったが、2006年2月26日に閉館し廃墟となっている。淡路島の空撮映像などにおいて、その圧倒的なスケールの大きさが話題になることが多かったが、老朽化により2021年に解体が決定された。 大阪市西区を中心にオフィスビル、賃貸マンション、ビジネスホテルなど 17 users 39

          長年放置された後ついに解体される「世界平和大観音」、ビジュアルがすごいことになってる件「狂ったタワマン」
        • うみそらデッキがJR横浜タワー屋上に開放!“YOKOHAMA”オブジェや横浜港眺望 | はまこれ横浜

          横浜駅直結の「JR横浜タワー」屋上(12階)に広くて心地の良い屋上庭園「うみそらデッキ」が開放されていました。 屋上庭園の「うみそらデッキ」は景色を楽しめるだけでなく緑も豊かで、各所にベンチが設けられているのでのんびり外で過ごしたい時にも最適です。 庭園を利用した感想、また事前に調べても確認できなかった開放時間もチェックして来ました! うみそらデッキに行って来た! うみそらデッキはニュウマン横浜やシァル横浜が入居する横浜駅直結の駅ビル「JR横浜タワー」の12階に位置。ニュウマン横浜のエレベーターで移動できました。 庭園を利用可能な開放時間は10:00から21:00まで。ただし荷物が飛ぶような強風等悪天候の場合は急遽閉鎖となる場合があるそうなのでご注意ください。 屋上庭園「うみそらデッキ」は入り口付近にシンボル的存在の“YOKOHAMA”のオブジェが飾られています。 そして、そのオブジェの周

            うみそらデッキがJR横浜タワー屋上に開放!“YOKOHAMA”オブジェや横浜港眺望 | はまこれ横浜
          • 【東京・新宿】昭和初期に設計された旧伯爵邸で、アフタヌーンティーを。|甲斐みのりの建築半日散歩

            June 26, 2021 | Architecture, Culture, Design, Food, Travel | casabrutus.com | photo_Ryumon Kagioka   text_Minori Kai 新宿の喧騒から少し外れた、地下鉄大江戸線・若松河田の駅前には、昭和初期に華やかな伯爵邸として建てられた〈小笠原伯爵邸〉と、民藝品の小さなデパート〈備後屋〉が向かい合わせで建ち並ぶ。そこから少し離れた〈新宿区立漱石山房記念館〉と合わせて、ゆったりとした気分で新宿区を散歩した。

              【東京・新宿】昭和初期に設計された旧伯爵邸で、アフタヌーンティーを。|甲斐みのりの建築半日散歩
            • 南極氷床の下で進む融解、海面上昇は予想以上に加速か 英研究所

              (CNN) 南極大陸で氷床の融解が進むなか、氷床の下に暖かい海水が少しずつ流れ込んでいる現象が新たに見つかり、海面が予想以上の速さで上昇する可能性が指摘されている。 英南極研究所(BAS)のチームが、25日発行の地球科学の専門誌「ネイチャー・ジオサイエンス」に報告した。 チームによると、氷床が海へ押し出されて棚氷となる境界の「接地線」から、比較的暖かい海水が氷床の下に向かって入り込んでいる。これによって氷に空洞ができ、より多くの海水が流れ込み、さらに空洞が大きくなるというサイクルが続いている。 海水温がわずかに上がるだけでも、解ける氷の量は大きく影響されるという。 BASの研究者によると、このサイクルに歯止めがかからず、融解量が突然変化して後戻りできなくなる「転換点」に至る事態も想定される。 転換点を越えると大陸の氷が海へ流れ出す速度が急に上がる。海面上昇を予測する現行のモデルにはこの要因

                南極氷床の下で進む融解、海面上昇は予想以上に加速か 英研究所
              • 新型コロナ流行の米原子力空母、艦長を解任 米国防総省

                米原子力空母「セオドア・ルーズベルト」のブレット・クロージャー艦長(2019年11月1日撮影)。(c)Sean LYNCH / US NAVY / AFP 【4月3日 AFP】米国防総省は2日、艦内で新型コロナウイルスの流行が起きた米原子力空母「セオドア・ルーズベルト(USS Theodore Roosevelt)」のブレット・クロージャー(Brett Crozier)艦長を解任した。艦内での感染拡大の経緯に関する情報の取り扱いが不適切だったためとしている。 トーマス・モドリー(Thomas Modly)米海軍長官代行は、クロージャー艦長が5000人近い乗組員を抱える同艦で発生した感染の脅威について、4ページにわたる感情的な書簡を広範囲に送付した結果、国防総省上層部の元に届く前に内容がメディアに漏えいしたと非難した。 モドリー代行は、これまで乗組員114人に感染が確認されたが重症例はなく、

                  新型コロナ流行の米原子力空母、艦長を解任 米国防総省
                • タウシュベツ川橋梁のイラスト

                  あいまい検索(英語検索) あいまいな日本語で(英語でも)検索できます。上手く動くか分からないのでお試しです。 検索の仕方については「検索のコツ」をご覧ください。 AIを使っていらすとや風の画像が生成できるサービスです。 Eテレのショートアニメです。 いらすとやが更新されたらお知らせするX(ツイッター)アカウントです。 いらすとやのLINEスタンプに関する情報をお知らせするLINEアカウントです。 ► 2024 (67) ► 12月 (4) ► 11月 (5) ► 10月 (12) ► 7月 (2) ► 6月 (14) ► 5月 (6) ► 4月 (11) ► 3月 (12) ► 1月 (1) ► 2023 (24) ► 12月 (1) ► 10月 (11) ► 7月 (1) ► 6月 (3) ► 4月 (4) ► 1月 (4) ► 2022 (65) ► 10月 (9) ► 7月 (5)

                    タウシュベツ川橋梁のイラスト
                  • 英BP、フーシの攻撃を理由に紅海通航停止 石油・天然ガス急上昇

                    武装した男性らが立つ海岸の後ろには、イエメンの反政府武装組織フーシに拿捕(だほ)された貨物船「ギャラクシー・リーダー」が見える=12月5日/Khaled Abdullah/Reuters ロンドン(CNN) イエメンの反政府武装組織フーシによる商船攻撃の増加を理由に、英石油大手BPが紅海の通航の全面停止を発表したことを受け、18日の石油・天然ガス価格は急上昇した。 これ以前にも複数の大手海運企業が同様の措置を講じており、アナリストは世界のサプライチェーン(供給網)に影響が波及し、物資輸送コストを上昇させる可能性に警鐘を鳴らしている。 BPは声明で「紅海の船舶を巡る治安状況の悪化に鑑み、BPは紅海を通るすべての航行の一時停止を決めた」と説明。停止措置は予防的なもので、地域情勢の変化に応じて継続的に見直しを行うと述べた。 この発表を受け、石油価格は急上昇した。世界の石油価格の指標であるブレント

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                    • LNG燃料船に置き換え決定 商船三井F大洗~苫小牧さんふらわあ2隻 風も味方にする船型 | 乗りものニュース

                      「ぜんぶ個室にします」予告も! さんふらわあの2隻置き換え 進化型のLNGに 商船三井、商船三井フェリー、内海造船の3社は2022年2月17日(木)、最新鋭のLNG(液化天然ガス)燃料フェリー2隻を建造すると発表しました。 置き換えが決まった、さんふらわあ しれとこ(画像:商船三井)。 新造船は商船三井フェリーが運航する大洗~苫小牧航路の「さんふらわあ しれとこ」「さんふらわあ たいせつ」を置き換えます。現在、グループのフェリーさんふらわあが瀬戸内海航路に就航するLNGフェリー「さんふらわあ くれない」「さんふらわあ むらさき」を建造していますが、今回の2隻追加で「業界の環境対応をリードしていきます」とのこと。 LNG燃料船は、従来の重油焚き船に比べて、CO2(二酸化炭素)で約25%、SOx(硫黄酸化物)で100%、NOx(窒素酸化物)で約85%の排出削減効果が見込めるといいます。加えて今

                        LNG燃料船に置き換え決定 商船三井F大洗~苫小牧さんふらわあ2隻 風も味方にする船型 | 乗りものニュース
                      • ドコモとKDDI、「船上基地局」運用開始 能登半島地震

                          ドコモとKDDI、「船上基地局」運用開始 能登半島地震
                        • 国道駅、それは生と廃の交わる空間。生きている駅と静かに眠る高架下。~廃なるものを求めて 第8回~|さんたつ by 散歩の達人

                          廃なるものを求めて 廃なるもの、すなわち廃線跡、廃墟、その他うんぬん。写真作家の吉永陽一が朽ちていくものをじっくりしっとり、ときには興奮しながら愛でていく連載。 皆さん、国道駅という駅を聞いたこと、訪れたことがありますか? このストレートなネーミングの駅は、JR鶴見線鶴見駅の隣にある高架駅です。国道15号に面しており、駅名はその国道が由来です。この駅を目的に訪れる人々が絶えることがなく、鉄道ファンや旅人には名が知れた駅です。 なぜそんなに注目されているのかというと、国道駅は昭和5年(1930)に開業した高架構造の雰囲気を、今も色濃く残しているから。 高架下はコンクリートのアーチ型が続き、「レトロでノスタルジック」な佇まいが人気です。 生まれも育ちも東京都だが大阪芸術大学写真学科卒業。空撮を扱う会社にて空撮キャリアを積み、長年の憧れであった鉄道空撮に取り組む。個展や書籍などで数々の空撮鉄道写

                            国道駅、それは生と廃の交わる空間。生きている駅と静かに眠る高架下。~廃なるものを求めて 第8回~|さんたつ by 散歩の達人
                          • “隈研吾”建築の進化が、面白おかしく理解できるイラスト図鑑が登場!

                            June 14, 2021 | Culture, Architecture, Design | casabrutus.com | text_Ai Sakamoto   editor_Keiko Kusano   illsutration_Hiroshi Miyazawa 建築専門誌『日経アーキテクチュア』の編集者を長年勤めた画文家の宮沢洋が、独立後、初めて手がけた著書『隈研吾建築図鑑』が発売された。編集者ならではの視点と得意のイラストで、建築家・隈研吾の30年以上にわたる活動と作品をわかりやすく解説。これまでにない一冊を生み出した経緯と制作秘話を聞いた。

                              “隈研吾”建築の進化が、面白おかしく理解できるイラスト図鑑が登場!
                            • <独自>南西諸島の港湾整備強化 政府が協議会設置へ

                              政府が国全体で防衛力強化に取り組むため、安全保障の観点から公共インフラ整備を進める省庁横断型の協議会の新設を検討していることが30日、分かった。複数の政府関係者が明らかにした。中国が海洋進出を強める南西諸島では自衛隊の艦艇や航空機が使用できる港湾や空港の整備が不十分で輸送態勢の強化が急務となっている。政府は来年度の設置を目指す。 協議会には国土交通省と防衛省に加え、調整機能を担う内閣官房を含む各担当者が参加するとみられる。整備を強化する必要がある港湾などの公共インフラについて協議する。財政的な裏付けを図るため財務省の参加も検討する。 公共インフラ整備はこれまで、国交省が優先度などを判断してきたため、安保の観点に欠け、南西諸島の離島では港湾や空港の整備が遅れがちだった。しかし、有事の際に自衛隊の部隊や物資を輸送したり、住民を退避させたりするためには、大型艦艇が着岸できる岸壁のある港湾や、輸送

                                <独自>南西諸島の港湾整備強化 政府が協議会設置へ
                              • 大雨の影響で“地下神殿”こと首都圏外郭放水路に注目集まる 「ありがとう日本の治水技術」「もうすごい量の水たまってる」

                                6月1日から各地を襲った大雨の影響で、首都圏外郭放水路に注目が集まっています。今回も大活躍だったもよう。 首都圏外郭放水路(画像は首都圏外郭放水路から) 都圏外郭放水路は、低地が広がる中川・綾瀬川流域の浸水被害を抑えるために地下50メートルを貫く総延長6.3キロのトンネル形式の放水路として建設されたもの。流域の河川が氾濫した際には河川の水を引き込み集め、調整しながら江戸川へと放流します。その施設の一部である調圧水槽には59本の巨大な柱が林立し、見た目から“地下神殿”とも呼ばれています。 平時の写真(画像は関連記事から) 江戸川河川事務所ではこの都圏外郭放水路の様子をライブカメラで伝えており、水がたまっては放流されている様子が確認できます。このライブカメラの映像は10分ごとに更新されているのですが、Twitterでは10分ごとの更新映像をつなげて動画化している人も。 ネット上では今回の大雨で

                                  大雨の影響で“地下神殿”こと首都圏外郭放水路に注目集まる 「ありがとう日本の治水技術」「もうすごい量の水たまってる」
                                • 赤羽の団地「スターハウス」その意外な住み心地

                                  コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

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                                  • バス横転時の脱出対策、「天井の非常口」検討へ

                                    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

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                                    • 老朽化した高架橋を爆破解体、ドイツの高速道路

                                      ドイツ西部ウィルンスドルフで、爆破解体される高速道路(アウトバーン)A45号線のリンスドルフ高架橋(2022年2月6日撮影)。(c)Sascha Schuermann / AFP 【2月13日 AFP】ドイツ西部のウィルンスドルフ(Wilnsdorf)で、高速道路(アウトバーン)A45号線のリンスドルフ(Rinsdorf)高架橋が老朽化により爆破解体された。 A45号線のラーメーデ(Rahmede)高架橋も昨年12月の定期点検で鋼鉄製の壁にゆがみが見つかり、耐荷重性に影響する恐れがあることから同橋は通行止めになっている。(c)AFP

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                                      • ついに実現へ「アンモニア燃料船」 日本郵船のタグボートが世界初の基本設計承認 水素を原料に | 乗りものニュース

                                        毒性などの課題も克服しGoサイン。 ゼロエミ船の実現へ 日本郵船とIHI原動機は2022年7月12日(火)、研究開発中のアンモニア燃料タグボートについて、世界で初めて、日本海事協会からAiP(基本設計承認)を取得したと発表しました。 拡大画像 アンモニア燃料タグボートのイメージ(画像:日本郵船)。 燃焼してもCO2を排出しないアンモニアは、水素とともに、GHG(温室効果ガス)排出量を削減する船舶業界の次世代燃料として期待されています。再生可能エネルギーなどを活用し生成したCO2フリー水素をアンモニアの原料に活用することで、燃料のライフサイクルまで考慮したゼロエミッション化が可能とのこと。 ただ、アンモニアを燃料とするには次のような課題があるといいます。 ・難燃性かつエネルギー密度の低いアンモニアの使用比率を高めながら、エンジンにて安定的に燃焼させ運用する必要がある。 ・アンモニアを燃焼させ

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                                        • 中国、インド国境に世界最大のダム建設計画-新たな緊張の火種にも

                                          A section of the Yarlung Tsangpo River Photographer: China News Service/Getty Images 中国は、インドとの係争中の国境付近に巨大ダムを建設する計画だ。中国にはすでに世界最大級の「三峡ダム」があるが、その3倍の電力を生む水力発電所になる可能性があるという。 中国英字紙チャイナ・デーリーによれば、中国政府はチベット自治区のヤルツァンポ川下流域における「水力発電プロジェクト」の建設を承認した。同紙はウェブサイトで報じたが、詳細には触れていない。 これまでの報道によると、このダムには1兆元(約22兆円)の投資が必要になる見込み。史上最大級のインフラ事業となり、経済の立て直しを目指す中国政府の取り組みに寄与するとみられている。 ヤルツァンポ川はインドのアルナチャルプラデシュ州を通り、インドの主要河川に流れ込んでいる。そ

                                            中国、インド国境に世界最大のダム建設計画-新たな緊張の火種にも
                                          • 横浜市「ゆめが丘ソラトス」7月開業 シネコンや「そうにゃんぱーく」

                                              横浜市「ゆめが丘ソラトス」7月開業 シネコンや「そうにゃんぱーく」
                                            • 「巨大な円筒形の帆」ローターセイル検討へ 巨大ばら積み船がエコに? 商船三井 | 乗りものニュース

                                              20万トン級! 鉄鉱大手ヴァーレと共同検討 商船三井は2021年11月2日(火)、ブラジルの鉄鉱大手ヴァーレ社と、風力を活用した推進補助装置「ローターセイル」を既存の20万トン級ばら積み船へ搭載することについて、共同で検討することを合意しました。 ローターセイルを搭載したばら積み船のイメージ(画像:商船三井)。 主に製鉄用原材料の鉄鉱石を海上輸送する際に排出される温室効果ガスの削減が目的です。ローターセイルは、航行中、回転しているローターに風が吹き込み、その周りに圧力差が生じることで推進力を得ます。自然エネルギーを電気などに変換することなく、高い推進効率が得られるのが特徴で、これにより化石燃料の使用を低減することができます。 商船三井は、2018年に新造ウルトラマックス型ばら積み船へローターセイルを世界で初めて搭載した英国のアネミイ社(Anemoi Marine Technologies

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                                              • 横浜市バスなのに現金不可/首都高経由/リムジン車両!「特急109系統」10月誕生 | 乗りものニュース

                                                これは市バスなのか…? 市バスの首都高経由、装いも新たに復活 横浜市交通局が2021年10月1日から、市営バス109系統に「特急」を新設します。市営バスながら観光バスタイプ(リムジン型車両と呼称)で運行されます。 特急109系統の車両(画像:横浜市交通局)。 109系統は横浜駅と大黒埠頭を結ぶ路線で、現在は普通系統と急行系統を運行。主に埠頭関係者の通勤輸送を担います。もともと路線バスタイプの車両で首都高のベイブリッジを経由していましたが、ベイブリッジの橋桁の下に一般道が開通したことで、現在はそちらを経由しています。こうしたなか新設される「特急」系統は、平日朝夕のみの運行で、首都高経由、座席定員制です。 それでいて運賃は通常の市営バスと同じ大人220円。ただし現金は使えません。PASMOなどのIC乗車券(車内でのチャージ不可)、定期券、1日乗車券類のほか、「Visaのタッチ決済」に対応してい

                                                  横浜市バスなのに現金不可/首都高経由/リムジン車両!「特急109系統」10月誕生 | 乗りものニュース
                                                • リコー、AIが路面状況調査から報告書作成まで行なう道路点検サービス

                                                    リコー、AIが路面状況調査から報告書作成まで行なう道路点検サービス
                                                  • 横浜環状3号線の国道16号~国道1号(下り)間が3月24日開通。暫定2車線区間も4車線化

                                                      横浜環状3号線の国道16号~国道1号(下り)間が3月24日開通。暫定2車線区間も4車線化
                                                    • “未来を夢見た建築” ブルータリズムを巡る。

                                                      1950年代末〜70年代にかけて、日本の建築界を席巻したブルータリズム建築。ブルータリズムとは、機能や材料などをそのまま形に表したデザインの建築を指す。日本では庁舎や学校などの様々な建物がこの様式で建てられたが、70年代頃になると次第に下火となり、その潮流はポストモダン建築へと変わっていった。 『日本のブルータリズム建築』は、建築ジャーナリストの磯達雄が日本各地のブルータリズム建築から厳選した9件をまとめた1冊。これまで年代を問わず多くの建築を見てきた磯だが、中でもブルータリズムに強く惹かれるという。 「ブルータリズムが建てられた時代は、建築が一番とんがっていて先進的なことをしていた時期。また、構造や機能が形に表れているというのは、建築家の夢や理想が色濃く反映されているということ。そこに魅力を感じます」

                                                        “未来を夢見た建築” ブルータリズムを巡る。
                                                      • ついに姿現した巨大LNGフェリー「さんふらわあ」 別府の新ターミナルも現代的だった! | 乗りものニュース

                                                        日本初のLNG燃料フェリー「さんふらわあ くれない」が、ついに発着港である別府国際観光港へ姿を現しました。就航と同時に開業する新フェリーターミナルも実見。従来船からだいぶ大型化する新造船は、どう便利になるのでしょうか。 別府港は新ターミナルに発着「さんふらわあ くれない」 商船三井グループの「フェリーさんふらわあ」が大阪~別府航路に投入する国内初のLNG(液化天然ガス)燃料フェリー「さんふらわあ くれない」が2022年12月16日、三菱造船から引き渡されました。同船は建造ヤードの三菱重工業下関造船所から別府国際観光港に移動。来年1月13日の就航に合わせて供用を始める新ターミナルの前に接岸し、ベッドなど備品の設置やLNG燃料供給といった就航に向けた準備を進めています。 さんふらわあ くれない(深水千翔撮影)。 この別府港の新しいターミナルは、「さんふらわあ くれない」の就航に合わせて整備され

                                                          ついに姿現した巨大LNGフェリー「さんふらわあ」 別府の新ターミナルも現代的だった! | 乗りものニュース
                                                        • ライン川の水位低下、航行不能の瀬戸際に-欧州物流にリスク

                                                          ライン川の水位低下、航行不能の瀬戸際に-欧州物流にリスク Jack Wittels、Kwaku Gyasi、Laura Malsch 欧州を流れるライン川の水位が今後、事実上の航行不能となる水準近くまで低下する見通しだ。経済危機回避を図る欧州で物流が大きなリスクにさらされている。 主要輸送拠点であるドイツのカウプではライン川の水位が2日、2018年以来の水準に低下。週末までに47センチメートルに低下すると予測されている。これは航行不能な水位まであと7センチの水準だ。 欧州は既にこの数十年で最悪のエネルギー供給危機に見舞われている。ロシアが天然ガス供給を制限し、インフレを加速させているためだが、今度は気候変動で欧州のこうした問題が深刻化しつつある。欧州各国政府はエネルギー危機がきっかけとなり域内がリセッション(景気後退)に陥る事態を避けようと取り組んでいるが、ライン川が航行不能となれば、燃料

                                                            ライン川の水位低下、航行不能の瀬戸際に-欧州物流にリスク
                                                          • 「有楽町線延伸」いよいよ東京メトロが新駅工事に着手へ 豊洲~住吉間の3駅 | 乗りものニュース

                                                            通称「豊住線」いよいよ着工です。 東京メトロが延伸区間の新駅工事を発注 豊洲駅と住吉駅を結ぶ有楽町線(8号線)の延伸区間、通称「豊住線」の着工に向けた動きが本格化します。東京メトロは2023年9月14日(木)、延伸区間における新駅の施工者を選定するため、建設工事3件の入札を公告しました。 有楽町線の車両(画像:写真AC)。 有楽町線の延伸区間は、豊洲駅から東西線の東陽町駅を経て、半蔵門線・都営新宿線の住吉駅に至ります。全駅が江東区に所在し、途中の枝川駅(仮称)と千石駅(仮称)は新規の駅となります。 駅部は開削トンネル、駅間は複線シールドトンネルで整備される予定。千石~住吉間は、住吉駅ホームがB3階とB4階に分かれる関係で、駅間のトンネルも単線シールドトンネル2層式となる見込みです。 今回、東京メトロが発注した工事は、「千石工区」「東陽町工区」「枝川工区」の土木工事です。内容はいずれも開削ト

                                                              「有楽町線延伸」いよいよ東京メトロが新駅工事に着手へ 豊洲~住吉間の3駅 | 乗りものニュース
                                                            • トランプ氏支持の水上パレード、ボート数隻が沈没 米

                                                              (CNN) 米テキサス州トラビス郡の保安官事務所は5日、同州トラビス湖で同日開かれたトランプ米大統領を支持するパレードに参加していた複数のボートが沈没したと報告した。 負傷者が出たとの情報は即座には入っていない。 今回のパレード主催に関するフェイスブックのページによると、2600人以上の参加者を見込んでいた。 同保安官事務所の報道担当者はCNNの取材に、ボートなどから緊急事態を告げる連絡が多数入り、担当者が出動したと述べた。複数のボートが沈没したことを確認した。 トラビス湖は同州オースティンから北西へ離れた場所にある。

                                                                トランプ氏支持の水上パレード、ボート数隻が沈没 米
                                                              • 米弾道ミサイル原潜、異例のグアム寄港 中国や北朝鮮にメッセージか

                                                                香港(CNN) 米海軍のオハイオ級弾道ミサイル原子力潜水艦「ネバダ」が先週末、米領グアムに寄港した。アナリストからはこれについて、インド太平洋地域の緊張が高まる中で同盟国と敵の双方にメッセージを送る動きだとの指摘が出ている。 トライデント弾道ミサイル20基と核弾頭数十発を搭載するネバダは15日、グアムにある海軍基地に入港した。弾道ミサイル原潜がグアムに寄港するのは2016年以来で、寄港が発表されるのは1980年代以降でわずか2度目だ。 米海軍の声明では今回の寄港について「米国と地域の同盟国の協力を強化し、米国の能力や柔軟性、即応態勢、インド太平洋地域の安全と安定に対する継続的な関与を示すものだ」としている。 通常、米海軍が保有する弾道ミサイル原潜14隻の動きは極秘にされている。これらの潜水艦は原子力を動力とするため一度に数カ月連続で潜航することが可能で、航続時間を制約する要素は150人を超

                                                                  米弾道ミサイル原潜、異例のグアム寄港 中国や北朝鮮にメッセージか
                                                                • 晴海客船ターミナルが閉館、解体へ 撮影スポットとして人気も...30年の歴史に幕

                                                                  東京都港湾局は2021年12月27日、東京港のフェリーターミナル「晴海客船ターミナル」(中央区)を22年2月20日に閉館すると発表した。 施設は閉館後に解体され、代替の客船受け入れ施設の整備を予定する。東京湾を望む撮影スポットとして知られ、ツイッター上では「寂しくなる」「めちゃくちゃ思い出が詰まった場所だった」と惜しむ声が広がっている。 すぐ北には五輪選手村 晴海客船ターミナルは91年5月に開館。国内外のクルーズ船が発着する、東京港の「海の玄関口」として利用されてきた。ピラミッドのような屋根が特徴的な建物は、ファッションビル「SHIBUYA 109」(東京都渋谷区)などを手がけた建築家の故・竹山実氏の代表作として知られる。 東京タワーやレインボーブリッジなど東京湾をのぞむロケーションで、撮影スポットとしても人気が高かった。施設のすぐ北側には、東京オリンピック・パラリンピックの選手村が立地し

                                                                    晴海客船ターミナルが閉館、解体へ 撮影スポットとして人気も...30年の歴史に幕
                                                                  • インドの悲願! オリジナル戦闘機「テジャス」国産空母「ヴィクラント」での発着艦に成功 | 乗りものニュース

                                                                    初飛行から20年、インドにとっては夢見た一里塚かも 日本は到達していない“国産ジェット戦闘機×正規空母” インド海軍は2023年2月6日、国産戦闘機「テジャス」が国産空母「ヴィクラント」における発着艦に成功したと発表しました。 拡大画像 インド海軍の空母「ヴィクラント」で着艦テストを行う、インド国産戦闘機「テジャス」(画像:インド海軍)。 発表によると、「テジャス」の発着艦は海軍パイロットの操縦で行われたそうで、洋上の空母「ヴィクラント」の着艦したのち、こんどは艦首のスキージャンプを利用して発艦に成功したとのこと。 そもそも「テジャス」は、LCA(Light Combat Aircraft:軽戦闘機)の名称で1980年代から開発をスタートしたインド独自開発のジェット戦闘機で、水平尾翼のないデルタ翼形状の単発エンジン機です。 まずは空軍型の実用化が進められたものの、度重なる開発遅延によって初

                                                                      インドの悲願! オリジナル戦闘機「テジャス」国産空母「ヴィクラント」での発着艦に成功 | 乗りものニュース
                                                                    • 姿見え始めた「なにわ筋線」 令和13年開業 再開発誘い経済効果 IRも取り込み

                                                                      令和13年に開業する新線「なにわ筋線」の姿が見えてきた。大阪市中心部を南北に貫き、新幹線が停車する新大阪駅と関西国際空港のアクセスを向上させる新線は、同市内の再開発を誘発。2025年大阪・関西万博後や、令和12年秋ごろの統合型リゾート施設(IR)開業による需要拡大も取り込み、大阪全域に大きな経済効果を与えることが期待できる。一方で大阪に人が集中し、関西のほかのエリアとの〝人口格差〟が広がる懸念もありそうだ。 5年12月下旬、大阪・難波の千日前通りに面したビルは閉鎖され、中はがらんとしていた。間もなく取り壊し工事が始まる計画とみられる。現場の掲示をみると、工事の発注者は「南海電気鉄道」となっていた。 なにわ筋線の新駅「南海新難波駅」が地下に建設される場所だ。南海電鉄によれば、ビル跡地は駅の建物などの施工ヤードになる見通しという。 南海電鉄は、なにわ筋線開通を見越し、難波を中心とした「大阪・ミ

                                                                        姿見え始めた「なにわ筋線」 令和13年開業 再開発誘い経済効果 IRも取り込み
                                                                      • 「産直輸送」はコロナ危機の鉄道・バスを救うか

                                                                        コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                                          「産直輸送」はコロナ危機の鉄道・バスを救うか
                                                                        • 静岡県、リニアと熱海土砂災害で「ダブスタ」疑惑

                                                                          コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                                            静岡県、リニアと熱海土砂災害で「ダブスタ」疑惑
                                                                          • 経歴詐称疑惑の横浜市・山中竹春市長、いきなり「私はビジティング・フェロー」と“自白”

                                                                            横浜市・山中竹春市長が委員会に出席 経歴詐称問題を提起されると、NIHの役職について自ら説明 「ビジティングフェローであると回答を頂いた」と回答した 横浜市・山中竹春市長は15日、横浜市議会の政策・総務・財政委員会に出席した。山中氏は市長選立候補中、横浜市立大学に対して市議とともに圧力を加え、自身を礼賛する文書を発出させた疑いが持たれている。 委員会では圧力の有無や、市立大学が発出した文書の妥当性について議論されたが、議論の終盤、山中氏は突如自らの経歴について答えた。 長丁場となった委員会の終盤、自民党の横山正人市議が、市長の経歴詐称問題について、次のように触れた。 「市長就任以降や選挙中から色々な問題があった。なかでも、経歴の問題を早く解決して頂きたい。英文の経歴書を出すのが手っ取り早いと思う」 山中市長は「英文の経歴書はまだ作成しておりません」、「正式な職名等に関して、混乱があってはい

                                                                              経歴詐称疑惑の横浜市・山中竹春市長、いきなり「私はビジティング・フェロー」と“自白”
                                                                            • 【今日の1枚】コウノトリ団地はクレーンの上

                                                                              建設用クレーンの上に巣を作ったコウノトリのペアたち。ドイツ南部バイエルン州のキルヒハイムで(2021年4月11日撮影)。(c)Christof STACHE / AFP 【4月25日 AFP】建設用クレーンの上に巣を作ったコウノトリのペアたち。ドイツ南部バイエルン(Bavarian)州のキルヒハイム(Kirchheim)で。コウノトリのペアは、16年にわたり、クレーンに巣を作り、子育てをしてきた。建設会社は、解体予定だったクレーンに、新たに台座を設置。今年は、クレーン上に10個の巣が見られる。(c)AFP

                                                                                【今日の1枚】コウノトリ団地はクレーンの上
                                                                              • 京王バス新路線「渋谷~新宿~バスターミナル東京八重洲」誕生へ “名物路線”がリニューアル | 乗りものニュース

                                                                                渋谷駅・新宿駅から新バスターミナルへ直結(?)します。 昨年秋に誕生した新路線が経路変更 京王バスが新路線で使用する燃料電池バス「SORA」(画像:京王バス)。 京王バスは2022年8月22日(月)、東京駅に新たなバスターミナル「バスターミナル東京八重洲」が開業するのにあわせ、新路線「50系統 渋谷駅~バスターミナル東京八重洲」を運行開始すると発表しました。 運行開始は、高速バスのりばを含む第1期エリアの開業と同じ、9月17日(土)です。 この新路線「50系統」は、昨年10月に新設された、「52系統 渋谷~新宿~新橋」をリニューアルする形となります。52系統は都心をぐるりと周遊する、いわば”観光路線”としての性質が強い路線。京王バスが山手線内に乗り入れるのは、新宿駅周辺を走る「WEバス」を除けば数十年ぶりの存在でした。 新設「50系統」と既存「52系統」の違いは、大手町から日比谷通りを南進

                                                                                  京王バス新路線「渋谷~新宿~バスターミナル東京八重洲」誕生へ “名物路線”がリニューアル | 乗りものニュース
                                                                                • 創業123年の桜木町駅そば「川村屋」 7代目が店を継ぎ9月に再開

                                                                                  シァル桜木町(横浜市中区桜木町1)は8月2日、3月末に閉店したそば店「川村屋」が、9月1日から同じ場所で再開することを発表した。 「川村屋」は1900(明治33)年に「横浜駅」で、西洋料理店として創業。日本の鉄道は、1872(明治5)年に開業し、当時は初代の「横浜駅」が現在の「桜木町駅」の位置にあった。 そばは、天然だしを贅沢に使った「手作り」の汁を使用していることで知られていた。 3月末の閉店時には6代目の笠原成元(かさはらしげもと)さんと妻の玲子さんが店を経営していたが、9月からは笠原さんの娘の加々本愛子(かがもとあいこ)さんと、夫の雄太郎さんが7代目として店を継ぐ。 現在は、9月の新規開店に向け老朽化した店舗の修復や、閉店前の味を受け継ぐため、味を知るかつてのスタッフに連絡するなど、準備を進めているという。 笠原さんは「実は店舗を閉めることを決めてから、娘から続けたいと申し出があった

                                                                                    創業123年の桜木町駅そば「川村屋」 7代目が店を継ぎ9月に再開

                                                                                  新着記事