新型コロナウイルスの緊急事態宣言の全国拡大を受け、善光寺(長野市)は5月6日まで一部の参拝を停止する。国宝・本堂の参拝は靴で入れる外陣までで、触れると病気や痛みが治るとされるびんずる尊者像にも「触れ…
別件で匝瑳市へ行った帰り、高速に乗ろうと横芝光町まで帰ってくると、アチラコチラに梅まつりののぼり旗が立っている。せっかくなので寄ってみた。 駐車場はコチラという案内に従って車を走らせると、車一台がやっとこさ通れる位の山道へ入っていく。舗装してあるので不安になりつつも進んで梅園へたどり着いた。場所的には坂田城跡梅林となっているが、城跡というか単なる台地である。台地一帯が梅園や畑になっている。梅は見るだけでなく、ちゃんと梅の実を取る為に作っているそうだ。成田空港が近いので空港直近ほどではない… よく行く床屋さんに、ここが良かったと教えてもらったのが半年以上前。 それから行こう行こうと思っていていて、なかなか行くことができずにいた。 せっかくなら日の出のタイミングで撮っちゃろうと思い、朝早くに出発した。 現地に着いたのは、日の出の一時間以上前。 空もまだ真っ暗だ。 とりあえず、どんな状況なのか確
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このたび、法隆寺金堂壁画写真ガラス原板のデジタル画像を公開することとなりました。 この写真ガラス原板は、昭和10年(1935)、文部省の法隆寺国宝保存事業部による修理事業の一環として美術印刷会社便利堂によって撮影されたものです。しかし昭和24年(1949)1月26日、不慮の火災により金堂壁画が焼損いたしました。 この写真ガラス原板は焼損前の金堂壁画の姿を伝える貴重な資料となり、又、写真の歴史的、学術的価値が評価され、平成27年(2015)には国の重要文化財に指定されています。そして平成28年から5年をかけて、国庫補助と朝日新聞文化財団の助成を受け、修理が実施され、写真ガラス原板のデジタル化が行われております。 このデジタル画像により金堂壁画の細部までご鑑賞頂けることと成り、研究活用して頂ければと願っております。 最後になりましたが、公開にご尽力を賜りました関係各位に厚くお礼申しあげます。
釋迦如来 釈迦堂の御本尊になります。 【三井寺釈迦堂】 【アクセス】 【参拝を終えて】 【御朱印一覧】 【追記】 【三井寺釈迦堂】 大津にある三井寺を参拝しました。 三井寺は正式名称を園城寺といい、天台寺門宗の総本山になります。 三井寺の入り口となる大門です。両脇に金堂力士像を配しているので仁王門ですね。 また、二階建てになっていますから楼門とも言えますね。(^^; この大門の歴史は古く、室町時代に建立された常楽寺(湖南市)の門だったものを安土桃山時代に豊臣秀吉が伏見に移築させ、江戸時代になり徳川家康が現在の場所に移築しました。 大門をくぐり抜けた先で入山料を支払い、境内に入ります。 境内に入ると直ぐに釈迦堂があります。 釈迦堂は豊臣秀吉により取り壊され、江戸時代になって京都御所にあった清涼殿を移築したと言われていますが定かではありません。 本来は食堂として移築されましたが、現在では釈迦如
奈良県斑鳩町にある世界遺産「法隆寺」は、物価の高騰や人件費の上昇などを受け、来年3月から拝観料を値上げすることを決めました。 法隆寺によりますと来年3月から、これまで中学生以上が1500円となっていた個人の拝観料を ▽大人と大学生、それに高校生は2000円に ▽中学生は1700円に、それぞれ値上げします。 ▽また、小学生は750円から1000円に値上げします。 ▽さらに30人以上の団体料金も1人につき最大で400円値上げします。 これについて法隆寺は、新型コロナウイルスの感染拡大で拝観者が大幅に減ったうえ、仏像などの文化財の維持管理に必要な費用や人件費が上昇していることが負担になっているためとしています。 法隆寺の拝観料が値上げされるのは、2015年1月以来となります。 法隆寺は「貴重な文化財を次世代に引き継ぐためにご協力とご理解をお願いしたい」としています。 奈良県内では興福寺が来年4月
日本三大八幡宮の一つに数えられる福岡市東区の「筥崎宮(はこざきぐう)」で職員らの新型コロナウイルス感染が相次ぎ、22日から境内を閉鎖した。当面参拝できなくなる。筥崎宮によると、境内を閉鎖したのは記録に残る限り初めてという。 市によると、20日に職員2人の感染が確認され、21日にも職員3人の感染が確認された。市はクラスター(感染者集団)が発生したと認定した。 通勤の途中に毎日参拝しているという福岡市南区の会社員、草場健児さん(50)は閉鎖のため設置された柵の前で手を合わせた。「コロナがまた身近に迫ってきたと実感した」 筥崎宮は締め込み姿の男たちが木の玉を奪い合う新春恒例の神事「玉せせり」で知られるほか、博多どんたく港まつり、博多祇園山笠と並ぶ博多三大祭りの一つの「放生会(ほうじょうや)」でも有名。(山崎毅朗) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=154
フォーム 予約 決済 メルマガなど集客機能がオールインワン! なら誰でも簡単にホームページが始められます。 今すぐ試してみる 簡単にホームページ作成 多数のメディアにて報道があった通り 7月11日22時30分頃 豪雨の影響により 岐阜県瑞浪市大湫(おおくて)町にある 推定樹齢1300年の大杉が根元から倒れました。 町のシンボルだった神明神社の大杉。 倒木直後、私たちは一体何が起きたのか信じられませんでした。 現在、復興や今後については、公的機関や町民で対応策が協議されています。 本サイトは、大湫町若手有志が集い 緊急メッセージ発信と 神明大杉の写真収集のために作成しています。 ご協力をお願いいたします。 2020.7.12 19:00 大湫大杉を応援する若手有志の会一同
草薙神社へ続く大鳥居 静岡市9月撤去、老朽化対策 静岡市は18日までに、所有者不明のまま老朽化が問題になっている静岡市清水区草薙の大鳥居と石碑2基について、9月8~18日に撤去と道路修繕の工事を行うと発表した。 9月8日から撤去工事が行われる大鳥居=2019年11月、静岡市清水区 【過去記事】鳥居老朽化、持ち主は? 大鳥居は県道静岡草薙清水線(通称南幹線)沿いに、草薙神社へと続く市道をまたぐ形で立つ。石碑はその脇にある。鉄筋コンクリート製の大鳥居は老朽化で表面がはがれ落ちることがあり、地域住民が撤去を求めていた。 大鳥居と石碑は所有者の記録が見つかっていない。市は6月中旬まで、不明の所有者に向けて除却を命じる公告を出した。この期間中に所有者が名乗り出なかったため、市が代わりに工事を行う「代執行」で撤去する。 工事の妨げになる電線やケーブルの移設費を含め、鳥居と石碑の撤去、道路修繕の費用に約
注意喚起をする平野神社のツイッター。ネット上でさい銭を集める機能に対し、全国の神社が注意を呼び掛ける騒ぎとなっている 「神社と人を結ぶ」をコンセプトに全国の神社を紹介するサイト「カミムスビ」が、オンラインでさい銭を納められる機能を神社に無断で設け、京都市内の神社などがツイッターで相次いで注意喚起を行うなど、インターネット上で騒ぎになっている。 カミムスビのサイトによると、6月21日に「オンラインで『お賽(さい)銭』が出来るようになりました」との案内を掲載。ネットを通じて購入したさい銭は各神社に奉納されることや、気に入った神社とつながりができる―などと記述している。 ただ、サイトに掲載されている神社は新たな仕組みのことなどは全く知らされていなかったため、相次いでツイッターなどで注意を呼び掛けている。こうした反応を受け、サイト側は7月8日に「お賽銭機能に関しては(中略)各所への調整や確認が完了
京都府亀岡市薭田野町の苗秀寺に、鳥居の原形をイメージした石門が整備された。石柱の上に伝説の鳥「鳳凰(ほうおう)」のモデルとなったベニコンゴウインコの彫像を載せた門で、同寺は「門を見て多くの人に笑顔になってもらえれば」としている。 発案した同寺東堂(前住職)の大谷俊定さん(76)は、子どものころから「鳥居」と呼ぶのになぜ「鳥」が載っていないのか疑問に思ってきた。調べると諸説あるが、ギリシャやインドでは鳥居のような形の門があり、中国雲南省には極楽から来た鳳凰の止まり木として木製の鳥居のような門があった。日本でも江戸時代まで、鳥居は寺の門として結界の役割を果たしてきたという。 これらのことから大谷さんは、鳥居は元々は鳳凰を載せ人々の極楽安穏を願う門だったとみて、境内の福聚(ふくじゅ)観音を祭る観音堂の門として新設することにした。 今秋の晋山式で完全に住職を退く予定の大谷さんは「観音様の前に本来の
能勢電鉄(兵庫県川西市)は、妙見山(大阪府能勢町など)のケーブルカーやリフトの事業を終了すると発表した。参拝や行楽の足として親しまれてきたが、自動車への移行が進んだうえ、新型コロナウイルス禍が追い打ちをかけた。廃止日は2024年6月24日を予定しているが、繰り上がる可能性がある。 終了するのは、ふもとの川西市黒川地区と山の中腹を結ぶ妙見の森ケーブル(0・6キロ)、中腹から山頂までの同リフト(0・6キロ)に加え、山上のバーベキューや足湯の施設など。能勢電は23日、鉄道事業法に基づきケーブル事業の廃止を国土交通省近畿運輸局へ届け出た。 ケーブルとリフトは1960年に営業開始。能勢電によると、利用客は74年度の約20万人をピークに減少。営業日の見直し、運賃値上げ、イベント開催による利用促進などに取り組んできたが、コロナ禍が重なり、2022年度は約8万3000人に減り、ケーブル事業は同年度約270
お坊さんに質問 トークも 宗派の異なる寺院の僧侶が集い、ブラジル音楽「ボサノバ」のライブが21日、金沢市寺町の承証寺で開かれる。題して「坊さんの場でボサノバ」。演奏の合間には、来場者の質問に僧侶が答えるトークショーもあり、承証寺の水野禎源(ていげん)住職は「皆さんに事前に考えてきてもらって、鋭い質問を期待したい」と話す。坊さんのたじろぐ姿が見られるかどうかはあなた次第? (郷司駿成) ライブは今年で7回目。今回は、富山市を拠点に全国でライブ活動をする歌手の布上智子さんのほか、ギターの小泉こうのすけさん、フルートの福井直秀さん、ピアノの上野聡美さんが出演する。寺院でのライブに布上さんは「木でできている空間で歌うため、音の響きがいい」と話す。 ライブの合間には、宗派の異なる僧侶たちによるトークショーも開催。今回は法華宗の承証寺をはじめ、いずれも寺町一帯にある真言宗の伏見寺、曹洞宗の長久寺、日蓮
お寺の境内で住職が石を掘り出したら、なんと石仏だった。記された年は疫病がはやっていた約300年前。おそらく疫病退散の石仏だったのでは、と思った住職はその石仏を境内に安置した。新型コロナ退散を願う人がさい銭を供え、手を合わせている。 石仏が見つかったのは、長野県伊那市高遠町の弘妙(ぐみょう)寺。田中勲雄住職(78)は、敷地内の旧七面堂近くに大きめの石が埋まっていることに気がついていた。子供のころから寺に住む義母の笠井広子さん(88)は「ずっと土をかぶってたの。コケも生えてねえ」。 この春、住職は総代会長の北原昭さんらと石を掘り出してみた。すると、お釈迦様を彫った石仏が現れた。高さは70センチほどで「享保12年」と刻まれていた。西暦に直すと1727年。当時のことを調べると、たびたび疫病や飢饉(ききん)が起こっていたことがわかった。 「ちょうど今の時代と同じだなと思って」。住職は新型コロナが早く
大阪で山岳信仰の霊山として有名なのは泉佐野市にある犬鳴山である。 また、大阪の信仰宗教の廃寺群といえば生駒山の朝鮮寺などが有名であるが・・・ それらとは違う場所で霊山であり信仰の名残りがある場所を偶然発見したので紹介したい。 が、その霊山はもうお世話をする人がいないようで、かなり山道が荒れているのでその場所の名は伏せておきたいと思う。 心霊スポットとして気軽に訪れる人が出てくると危険だからだ。 先週末のことである。 私は地元で一番のパワースポットだと自分で勝手に思っている神社へ参拝をした。 山の麓にあり、住宅の脇道から参道の山を登っていくこと、約10分程度で別世界のような自然に囲まれた場所。 祭殿の奥の山の中の巨大な岩に祠が祀られており、岩盤の上に本殿が鎮座している様相から見ても、原始信仰を起源とする古い時代からの信仰場であったのだろう。 祭神は天照大神である。 境内には滝行をする場所もあ
山鉾巡行中止を発表する会見の冒頭であいさつする八坂神社の森壽雄宮司(右)と祇園祭山鉾連合会の木村幾次郎理事長=20日午後1時58分、京都市東山区・八坂神社 日本三大祭りの一つ祇園祭の山鉾巡行について、祇園祭山鉾連合会(京都市中京区)と八坂神社(東山区)は20日、同神社で記者会見し7月17日の前祭(さきまつり)と同24日の後祭の山鉾巡行を中止すると発表した。 同連合会によると、組み上がった山や鉾を試し曳きする「曳き初め」は行わない。また山鉾建ては6月上旬まで様子を見て決める。一方で仮に山鉾建てを行ったとしても夕方には山鉾町の全行事を終了するほか、会所への関係者以外を立ち入り禁止とする。厄除けちまきについて同連合会は「祇園祭に関わる一つの文化。なんとか授与していきたい」とした。 また例年、神幸祭(7月17日)と還幸祭(同24日)では神輿渡御が行われるが、実施せず八坂神社境内で神事を行う。神輿渡
「髭切」「膝丸」ゆかりの相槌神社、刀剣ファンの力得て再興 宮司は「またお参りしてもらえるように」 2020年6月15日 10:07 名刀にゆかりがあり、刀剣を題材にしたゲームファンの女性を中心に参拝者が急増する京都府八幡市八幡の相槌神社。老朽化する神社を次の世代へと受け継ぐため、知恵を絞って奔走を続けている。 千葉県流山市出身。母方の実家が神職の家系だったこともあり、高校卒業後は神職を養成する京都國學院で2年間学んだ。伏見区の御香宮神社などに勤め、2018年2月に相槌神社と近くにある春日神社の宮司に就いた。 だが、相槌神社は本殿も社務所も老朽化し、「今にも崩れそう」だった。修復が必要だが、多額の費用がかかる一方、神社に蓄えもない。「とにかく知ってもらわないといけない」と焦りを募らせる中、先代宮司から引き継いだ社伝の中にヒントを見つけた。 社伝には、源氏一門に伝わる宝刀「髭切(ひげきり)」と
結氷した湖面が山脈状に隆起する御神渡(おみわた)りの出現を待ち、長野県諏訪市の八剱神社関係者が連日、早朝観察を続けている。ことしは周囲の山が雪化粧し、湖畔の気温も例年よりは低め。4年ぶりの御神渡り出現へ、期待値は高いのだが……。 毎朝午前6時過ぎ、諏訪湖畔の観察地に宮司と総代が集まり、6時半に気温と水面下50センチの水温を測る。結氷後は氷を割り、その厚さや透明感を観察。一晩でどのくらい氷が成長したかを分析し、記録する。御神渡りは八剱神社が認定することになっており、1443年からの御神渡りに関する記録が残っている。 5日の観察開始直後から諏訪湖は結氷と解氷を繰り返し、宮坂清宮司は「毎日めまぐるしく湖の状態が変わるので、楽しく観察しています」。観察は2月初旬まで続けられる。(依光隆明) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6
祇園祭・前祭(さきまつり)を行う23の山鉾保存会代表者らが17日、京都市下京区の四条通烏丸交差点から八坂神社四条御旅所まで徒歩で巡行した。新型コロナウイルスの影響で中止となった山鉾巡行に代わる行事で、代表者は榊(さかき)を手に1列になって四条通を東進し、御旅所で八坂神社に向かって遙拝(ようはい)した。 午前9時、「祇園会」の旗とチリン棒を先頭に、かみしも姿の約50人が歩き始めた。例年なら巡行順を確かめる「くじ改め」が行われる四条通堺町にも榊の枝が置かれ、保存会代表者らが一礼して通過した。20分ほどで四条通寺町東入ルの御旅所に到着すると、1人ずつかしわ手を打って参拝した。 「動く美術館」とも称される豪華な山鉾とは対照的な静かな行列となったが、小雨が降るなか四条通には関係者らが多数訪れ、新しい形での巡行を見守った。代表者全員の遙拝を見守った祇園祭山鉾連合会の木村幾次郎理事長は「山鉾巡行の中止が
いわれは松本市に伝わる故事で肉の仕入れ先は飯田市―。江戸幕府を開いた徳川家康(1542~1616年)と縁の深い愛知県岡崎市の龍城(たつき)神社で30日、元日の参拝者に振る舞う「うさぎ汁」の仕込みがあった。ウサギの肉を入れた吸い物を出すのが将軍家の正月行事の一つだったことにあやかり、60年続いている。大河ドラマで家康が取り上げられる卯(う)年の2023年、ささやかに続く徳川と信州との縁も改めて注目されそうだ。 (田中泰憲) 30日午前、龍城神社。職員たちがウサギの肉を一口大に切り分けていた。今年は、飯田市南信濃の「肉のスズキヤ」から3千食分、15キロを仕入れた。ネギと一緒に煮込み、地元の豆みそ「八丁味(み)噌(そ)」で味付けして、元日午前0時から参拝客に振る舞う。 うさぎ汁の配布は3年ぶりだ。新型コロナウイルス流行で2年連続で見送った。禰宜(ねぎ)の畔柳吉生(くろやなぎよしお)さんは「うさぎ
7日午前7時ごろ、京都市上京区七本松通仁和寺街道上ルの日蓮宗本山・立本(りゅうほん)寺で、刹堂(せつどう)に安置されていた仏像「月天子(がってんじ)」がなくなっているのを参拝者が見つけた。京都府警上京署が窃盗事件として捜査している。 同署によると、盗まれた仏像は木造で高さ50センチ、数百年前から同寺にあるとされる。同寺に住む貫首の男性(80)らが毎日、刹堂でお勤めしており、6日午前7時ごろには安置されているのを確認していた。閉門した後も、敷地内への出入りは可能だったという。 貫首の男性によると、刹堂には、月天子像以外にも複数の仏像があったが無事だった。「盗難にショックを受けている。あってはならないことだ」と話した。
庭先で位はいに向かって読経する菅原さん。家に入らないことで感染リスクは下げられると考える(菅原さん提供) 新型コロナウイルス感染で緊急事態宣言が出されて以降、伝統仏教の僧侶が檀家や門信徒宅で読経する月命日の法要「月参り」を断る家が増え、寺の収入に深刻な影響を及ぼしている。全ての月参りを中止する寺がある一方、独自の工夫で継続する寺もあり、多くの僧侶が苦悩している。 月参りでは家の仏間に上がって読経するため、檀家や門信徒の近況を知ったり寺からの情報を発信したりする機会にもなっている。 近距離での会話が伴うため、大阪府内の浄土真宗本願寺派の寺では緊急事態宣言を受けて月参りを中止したという。通常なら1カ月で約200件のお参りがあるが、中止によって月参りからの収入はゼロになった。住職は「万が一でも、私が感染源になって門徒さんに迷惑をかける可能性を考えれば、今はとてもできないと思った」と語る。ただ、緊
弘法大師ゆかりの古刹(こさつ)、乙訓寺(京都府長岡京市今里3丁目)の境内に100個以上のサンダルや靴が運び込まれ、関係者が困惑している。付近ではキツネが目撃されており、同寺は神の使いならぬ困った「盗人」に注意を呼び掛けている。 乙訓寺では5月末から6月にかけて、毎日片方だけの5、6個のサンダルや靴が境内の道や木の下に散らばり、早朝に職員が回収した。7月に入ってからは落ち着いたという。損傷の激しいものは処分したものの、100個近くを保管した。 同寺によると、寺の門前や近くの道で朝にキツネを見たという参拝者がいたという。同寺の住職の妻川俣泉美さん(52)は「かみ跡が残るサンダルもあり、キツネの仕業のようだ。日中は見たことがないので夜に忍び込んでいるのだろう」と話す。 寺の近くでは2018年5月に今里1丁目の空き家で、庭などにスリッパ60個以上が散乱しているのが見つかっている。巡回中の向日町署員
– 今回は、ひたちなか市のユニークなスポット「ほしいも神社」に注目! このページでは、ほしいも神社の御朱印・お守り・駐車場情報などまとめて紹介しています。 茨城県では「ほしいも」が生産量日本一を誇る特産品でもあります。特にひたちなか市や大洗町は、干し芋の生産地として有名です。 そんな干し芋の聖地に令和元年11月末に建てられたのが「ほしいも神社」です。場所は、堀出神社の境内です。 珍しい神社としてテレビでも紹介されたため、すでに多くの人が参拝に訪れています。 【ほしいも神社】テレビでも紹介されて注目度アップの新スポット 神社と言えば古い歴史があって…というところが多い中、令和元年(2019年)の秋に新しい神社が誕生しました。 その名も「ほしいも神社」。令和元年11月23日付けで開設された茨城県ひたちなか市の神社です。 阿字ヶ浦の「堀出神社」の末社として創建されました。 「ほしいも神社」は、掘
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