「さて、まだまだ続くささきいさお大先生ネタ」 「まだかよ」 「問題はガッチャマンIIの主題歌」 「え、ヤマトじゃないの?」 「うん、ヤマトじゃないのだ」 「で、何が問題?」 「愛がなければ愛すればいいとはどういうこと?」 「ある意味、矛盾してるね。愛があるから愛することができるというのに、愛が無かったら愛せないよね」 「うん、子供の頃はそう思った。だから、IIからFはほとんど見てない」 「ガッチャマン好きなのに?」 「そう。いろんなアニメを見ていてカウントダウンが2で止まって阻止されると、ガッチャマンだ!と喝采するぐらい好き」 「でも最近は1で止まるアニメが増えたよね」 「うん。もう世代が違うことが良く分かるね。もはや、カウントは2で止まるものだと言っても通じないわけだ」 「それで、愛がどうしたって?」 「つまりだね。たとえば、さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たちという映画がある」 「出たな
「なんと愛してナイトはロックバンドアニメでささきいさお大先生が主役声優なのに、歌を歌っていないのだ。涙ジョー。コンドルのジョー」 「それが没ネタですかい。人呼んでコンドルのジョーですかい」 「あしたのジョーじゃなくてコンドルのジョーね。ってネタとして難しすぎるかなあ。だから没にしたんだけど」 「ガッチャマンのG2号のコンドルのジョーも実は声優がささきいさお大先生って、もはや分かる人は相当な年配のマニア」 「しかも、やはり主題歌はおよげ!たいやきくん、もとい子門真人大先生で、やっぱりささきいさお大先生が歌えてないのだ」 「IIとかFになって、やっと歌えるんだよね」 「きっとヤマトのおかげ」 「そうだねえ。ヤマトで人気が出たから」 「もっとも、子門真人大先生が幸せかというと、途中でオープニングとエンディングが入れ替わってどっちがオープニングか分からないという不幸が……」 「不幸ねえ」 「ちなみ
なかなか話が先に進まないので自分でも困っているわけだが、手塚治虫についてもう少し書く必要がある。 と言っても、ぼくが今ここでやりたいのは、浅薄な知識で手塚を語ることではなく、あくまで富野監督が『伝説巨神イデオン』で何をやりたかったのか、何と戦ったのかについてだ。 さて話は松本零士に戻る。 松本零士が心情的には”人種を越えた友情”を訴えつつ、その表現には多く日本の”敗戦”や”戦後”が描かれていたことはすでに見てきたとおり。 もちろんこれは矛盾でもなければダブルスタンダードのようなものでもなく、何かしらの作家性をもつ人物にはよく見られる光景なんじゃないかと思う。 体験が表現をうみ、体験がメッセージをうむ。 いずれにしても、実体験という裏付けがある以上、両者は作家の内部においては矛盾しない。 では、作家という意味では戦後最大級の巨人である手塚治虫の場合はどうだったか。 自伝である『ぼくのマンガ人
トップ > 特集・連載 > 河村vs市議会 > 記事一覧 > 3月の記事一覧 > 記事 【河村vs市議会】 「ガンダム施設」建設を 小川氏提案 2010年3月6日 議会運営委員会でのやりとりに「むちゃくちゃだ」と不満を口にする河村市長=市議会で 市議会の2月定例会は5日、本会議を再開し、7人が質問した。保育料の値上げ、インフルエンザ菌b型(ヒブ)など5疾病に対する予防接種への助成、あおなみ線の改善策、業者から損害賠償を求められている天白区平針の里山をめぐる経緯などをただした。 田辺雄一氏(公明)は、分娩(ぶんべん)介助料や保育料の値上げ、第3子以降への補助制度の廃止を取り上げた。市はいずれも国の子育て手当の創設を理由にあげているが、同様な施策を4月以降も存続する他市を列挙し「そうしてこそ、赤ちゃん産むならナゴヤでと言えるのでは」と求めた。 河村たかし市長は、ベッド料などを含めたトータルの分
2007年初の『機動戦士ガンダム連邦SIDE』に収録されているインタビューです。先日紹介した萌えアニメに関する発言もこの本から出たものです。今読むとちょっとタイムラグ的な話題もありますけど、そこはぜひご了承。 また、このインタビューの内容もボリュームもたっぷりほか、声優へのインタビューやエピソード紹介もなかなかのものですから、普段こういった類の本はあまり買わないけれど、この本だけ買うのをお勧めですよ~。 ガンダム超越論 ファーストのTVアニメ放送開始から約30年。 変容し続ける世の中において、 ガンダムファン世代の立場は社会的にも大きく変化した。 今なお愛されるファーストを生み出した総監督・富野由悠季氏は、 そんな現在の社会をどう見ているのか。 ガンダムの過去、現在、未来を繋ぐロングインタビューの中、 次回作の基盤となる発想が、ふと顔を覗かせた…… ┃のめり込むファンは ┃アニメに限らない
『ブレンパワード』 ゆるゆる再見 第2話 運命の再会、第3話 勇の戦い 囚人022の避難所 『ブレンパワード』は好きだよなあ、トミノアニメの中でも、特別に痛い人と痛い台詞のフルコースなのに、環境ビデオとして音声も出したまま、普通に垂れ流しておくことが出来る。富野由悠季監督を語るにあたって、この作品が最大の踏み絵であると言うことは、僕も間違いないと思います。このアニメを見ずして、この作品を語らずして、トミノを語るなかれという気持ちは凄い分かる。だから自分はどうしても真正面からトミノ論には踏み込めない。いやでも『ブレンパワード』は、アニメが好きで、トミノ作品が好きで見たことない人は、絶対に見た方が良いよ。 今日もやられやく 今まで売れたアニメのいいとこどりしたアニメを作れば最強じゃね? パヤオがガンダムやって、富野がプリキュアやって、庵野は仮面ライダーやればいい あーこれは最強っぽい(笑)。
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