東京オリンピックによる交通機関の混雑緩和のため、3つの祝日を移動して開会式当日などを休日にし、開会式の前後が4連休、閉会式の前後が3連休となる法律が参議院本会議で可決・成立しました。 これによって、2020年は7月24日のオリンピックの開会式を挟んで4連休に、8月の閉会式を挟んで3連休になり、交通機関の混雑緩和につながるとしています。 法律は13日の参議院本会議で採決が行われ、共産党などを除く各党の賛成多数で可決・成立しました。 また、東京オリンピック・パラリンピックを機に、2020年から「体育の日」の名称を「スポーツの日」に、「国民体育大会」を「国民スポーツ大会」に改める改正スポーツ基本法なども可決・成立しました。
政府は12日、科学技術について日本の基盤的な力が急激に弱まってきているとする、2018年版の科学技術白書を閣議決定した。引用数が多く影響力の大きい学術論文数の減少などを指摘している。 白書によると、日本の研究者による論文数は、04年の6万8千本をピークに減り、15年は6万2千本になった。主要国で減少しているのは日本だけだという。同期間に中国は約5倍に増えて24万7千本に、米国も23%増の27万2千本になった。 また、研究の影響力を示す論文の引用回数で見ると、上位1割に入る論文数で、日本は03~05年の5・5%(世界4位)から、13~15年は3・1%(9位)に下がった。 海外の研究者と共同で書いた論文ほど注目を集めやすいが、日本の研究者は海外との交流が減っている。00年度に海外に派遣された研究者の数は7674人だったが、15年度は4415人に。海外から受け入れた研究者の数も、00年度以降は1
こんにちは、らくからちゃです。 昨日も今日も、朝から、例の新幹線での事件の話題でもちきりですね。まずは被害に遭われた方や、巻き込まれた方には深くお見舞い申し上げます。 でね。いつもの如く、マスコミの報道の仕方には、首を傾げるところがいくつかあるんですけど、いちばん意味がわからないのが『事件の翌日には容疑者(とされている男性)の日記』のようなものが、テレビで直筆そのままの形で報道されてることなんですよね。 そもそも、推定無罪の考え方のもと、実名報道が必要なのか?そこから議論していかにゃあならんと思うんですが、そこは敢えて踏み込まないことにしておきましょう。ただね。公開を意図していない本人の日記がテレビで堂々と公開されてるのって、ちょっとおかしくない? わたしが知りうる限り、日記やメモと言われるものの内容は、事件翌日の日曜日には既に報道されていたような気がします。 www3.nhk.or.jp
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