市制60年を記念して兵庫県の高砂市で1日に開かれた「ご当地博」で、全国のゆるキャラが集う会場に、千葉県船橋市の非公認キャラ「ふなっしー」の“偽物”が現れ、不審に思った高砂署員に取り押さえられる騒ぎがあった。 イベントは同市の主催で、ゆるキャラは熊本県の「くまモン」など47体が出演。ただ、「ふなっしー」は日程が合わず、オファーを断っていたという。 同市によると、同日正午ごろ、偽物は会場で20〜30人の子どもに囲まれていたが、ステージ上のご当地アイドルに「ふなっしーだ」と指さされると、慌てて駆けだしたという。会場外に出たところで警戒中だった高砂署員に取り押さえられた。 高砂署によると、着ぐるみの中にいたのは自称加古川市の男性で、「母親の勧めで、自分の子どもを喜ばせるために着ていた」と話しているという。著作権の問題がないかどうかなどについて、同署は2日にも男性から任意で話を聞く予定。 ト
2014-06-01 いつか革命が起きると信じていた id:banbanさんの夏の部活帰りに先輩におごってもらうアイス、ナイスを読んで、高校時代を思い出した。 高校時代、いつか革命が起きると信じていた。 私が入学した相馬高校は公立の男子校だった。私はその相馬高校の中でも理数科だった。理数科とは名ばかりで、国公立大学志望の選抜進学コースだった。例外的に理数科では女子の入学が認められていたが、勉強にしか興味のない女の子しかいなかった。 毎日毎日、ひたすら受験勉強が繰り返された。本来はELTの外人の先生と英語の楽しさについて学ぶはずの授業も、おっさんの英語教師が来て英語の文法演習に充てられた。私は急速に学校の勉強に興味を失っていった。中学の時は学校トップだった成績も、一気に赤点まみれになった。 そんな中で私が興味を持ったのは革命思想だった。具体的にはマルクスだ。図書館でマルクスの『共産党宣言』を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く