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2009年4月13日のブックマーク (3件)

  • 09/03/25  『日本の電子音楽・増補改訂版』 いよいよ発売! | 愛育社的日乗

    増補改訂。 2006年、在野の一研究家がほぼ一人で、電子音楽の開拓者たちの歴史的証言、そして目も眩む程の厖大な資料を一冊にまとめ上げた「日の電子音楽」。 630頁以上にも及ぶその怪著は、各方面に驚愕と称賛をもって迎えられた。 あれから3年…。 気鋭の論客5名(大谷能生、石塚潤一、鈴木治行、野々村禎彦、金澤一志)による論文、延べ24名に及ぶ作曲家へのインタビュー(総計41名)を追加し、全面的な改稿、新発見のデータを加えて約500頁を増補した 「日の電子音楽」の決定版! 1950年代、電子的に合成された発信音や磁気テープを素材にした全く新しい音楽の世界が戦後日音楽家たちの目の前に開け始めた。彼らはその可能性に戦慄し、また魅惑された…。その技術は様々な歪みを起こしながらも独自の発展を遂げ、現在の創造的な音楽を生み出す礎となっている。戦後日音楽界に旋風を起こした「電子音楽」の軌跡を、厖

    09/03/25  『日本の電子音楽・増補改訂版』 いよいよ発売! | 愛育社的日乗
  • Open Reel Ensemble (Live at TOKYO CULTURE CULTURE)

    Open Reel Ensemble live at TOKYO CULTURE CULTURE, "THE RECORDER NIGHT" (2009.04.11)

    Open Reel Ensemble (Live at TOKYO CULTURE CULTURE)
  • 蒸気幻楽の青

    from NASA.gov 磁気嵐が時々吹いているみたいですが、そんな話を聞き流しつつ、磁気嵐のような日々。日々の磁気嵐。。 ここ最近はスタジオに籠って、音楽・映像作品を仲間とともに産卵中。 "今"、僕らが表現したいことを詰め込んだ作品になる予定なのだけれど、、構想と妄想ストーリーが制作しながらも現在進行形で広がり続けています。 つい数日前は偉大なドラマー屋敷豪太さんの渾身のグルーヴも、ばっちり録音!(さながら化け物の巨大テープマシンで。) そして今回は作詞にも挑戦。果たしてどんな赤子が産まれるのか・・・。 月末はライブも幾つかやります。 18日は"恵比寿映像祭:映像のフィジカル"にて、ブラウン管モニターを用いた"Braun Tube Jazz Band"のライブ・パフォーマンス。抽象画を描き、そこから音波を引き出す実験中。うまくいくかなあ。。 22日はアートディレクター信藤三雄さん率いる