8月24日佐賀県武雄市長が「氏名、住所」などを含む個人情報232件を漏洩した件について佐賀県警にコメントを求めたところ、以下の回答を得た。 捜査についてその有無、予定を含めお答えすることはできません。 法と証拠に基づいて適切に対応します。 佐賀県警本部 今回の武雄市長による個人情報漏洩(ろうえい)は元々、市のプレスリリースファイルが置かれていた公開ディレクトリに、個人情報が含まれた住所録が置かれたことにより発生したもの。 つまり、元々公開されていた場所に住所録を置いたため漏えいした、ということであるはずだが、武雄市長はマスメディアの取材に対し「住所録ファイルを置く際に設定を間違えた」と事実と異なる可能性のあるコメントをおこなっており、未だに何が問題だったのか武雄市、市長、マスメディア等が無自覚である可能性もある。実際いつ、どのような状況でどんな操作がおこなわれ個人情報が漏えいしたのか、解明
