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2010年5月2日のブックマーク (5件)

  • 日本人の精神構造の "周りに合わせる"への変化が モノ売れない時代つくったインタビュー「消費崩壊 若者はなぜモノを買わないのか」第2回/精神科医・和田秀樹氏に聞く (1/2) : J-CASTニ

    「周りの人が買わないから、自分も買わない」。こんな人たちが近年の日には増えていると、精神科医の和田秀樹氏は指摘する。ひたすら周囲に自分を合わせようとする「統合失調症」の傾向を持った人が増加したためだ。 これは国が豊かになり、「周りと同じようにしていてもそれなりに幸せになれる」と日人が思うようになったことが原因だ。このような精神構造の人は、消費に向かわせる「仕掛け」をしない限りこれからもモノを買わないだろうと、和田氏は警告する。 他人がユニクロ買えば自分はブランド買わない ――「モノが売れない」と最近よく言われます。日人がモノを買わなくなったのは、以前と比べて精神構造に何か変化が生じたのでしょうか。 和田 ご質問にお答えする前に、日人の性格の傾向をお話ししましょう。どの先進国でも共通していますが、原因がはっきりしない精神病である「内因性精神病」は2種類しかありません。ひとつは「シゾフ

    日本人の精神構造の "周りに合わせる"への変化が モノ売れない時代つくったインタビュー「消費崩壊 若者はなぜモノを買わないのか」第2回/精神科医・和田秀樹氏に聞く (1/2) : J-CASTニ
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2010/05/02
    和田秀樹先生の御専門は、自己愛を取り扱うコフートだと思っていたが、これは全く無関係な記事のようにみえる。/故・小此木啓吾先生の引用としても、本記事は、あまりにも乱暴ではないかと私は思う。なんなんだ。
  • 崩壊する若者の雇用 :投資十八番 

    昨年末(2009年11月)の段階で、スペインの25歳以下の失業率は43.8%ともなっているといいます。今ではこの時よりも全体の失業率が上昇しているので、若年層の失業率もこれよりも上昇している可能性があります。スペインの社会保障制度の仕組みは知りませんが、これが不整備であれば、生活資力を稼げない上に暇を持て余した多くの若者が、現状に不満を募らせた結果、いつ暴動を起こしても不思議ではないくらいの惨状です。 日ではどうしょう。日の若年層の失業率もみておきます。 スペインとは比較になりませんが、日でも、他の年齢階級と比較して若年層の失業率が突出して高くなっています。平成21年平均の15〜24歳男性の失業率は10.1%です(全体の失業率は5.1%)。 スペインや日だけでなく他の主要国においても若者の失業率の高さは深刻です。WSJ.comによれば、アメリカでは18.8%、フランスとイタリ

    p_shirokuma
    p_shirokuma 2010/05/02
    判断保留。失業した時の身の振り方や家族システムや宗教システムの機能、などなどが、スペインと日本でどこまで違うのかによって随分と情況は違う筈。どちらにせよ大変なのは間違いないが…。
  • AngelBeats!の天使ちゃんが俺らな件について : ゴールデンタイムズ

    314 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/01(土) 23:25:34.41 ID:ncyYKM610 つまり俺もハンドソニックで大回転できるようになるのか? 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/01(土) 17:14:15.28 ID:uevEqnmO0 天使ちゃんは可愛い 俺らは作画崩壊 つまりそういうこと 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/01(土) 17:14:25.98 ID:8XC3xB8VP ゆりっぺとかいうDQN死ね 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/05/01(土) 17:19:52.34 ID:lTV0W+6O0

    AngelBeats!の天使ちゃんが俺らな件について : ゴールデンタイムズ
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2010/05/02
    かわいい女の子に自己投影して自己愛を充たす、といういつもの様式が、AngelBeats!でも観察された。かわいい女の子に自己投影すれば、非コミュな青春も浄化される。
  • 美しくないものが美しくなろうとすること - 傘をひらいて、空を

    やっぱりこれちょっと裾が短い、と彼女は言った。私のも短いけど買うよ、レギンスが定番になってほんとうによかったなあ、と私は言った。私たちはそれぞれ、試着室に戻って着がえた。 エスカレータに乗って建物を下り、ずらりと並んだマニキュアを見ながら彼女が言う。ねえ昔、二十歳のころに読んだ小説にね、爪が三角の女が出てきたの。爪が三角、と私は繰りかえす。彼女は言う。 そう、少し年をとった女で、派手にしていて、爪を磨いているんだけれど、細く整えようとして両端を削って、でも下のほうは広いままだから三角になっている、それを主人公が意地悪く見とがめるっていう場面があってね、すごくいやだと思った。 私たちはマニキュアの棚を通りすぎる。きれいなものがたくさん置いてある。きらきらしたもの、色とりどりのもの、何に使われるかよくわからないもの。どうしていやだったのと私は訊く。彼女は続ける。 だって、爪が三角になったのは、

    美しくないものが美しくなろうとすること - 傘をひらいて、空を
  • 「結婚は、顔と金の交換」なんて、「嘘」ですよ。 - ちゃずけのはてなにっき

    小倉千加子の「結婚の条件」はよくジェンダーを取り上げるあちらこちらの引用に用いられるが、 その中でももっとも有名な「結婚は、金と顔との交換」が、私には腑に落ちない。 当に経済的に成功した男の結婚が「金と顔の交換」であったことがあっただろうか? 私が知る限り、一見、女性の「私の「美貌」は金で買われたの」的に「見える」カップルは、 実は女性側の出身階層が、収入の多い男性の出身階層よりもはるかに高いことが多い。 むしろ、高収入を得る男性が「金」で買われた、に近いのだが、 「結婚」に関して「階層」を考えなくてはいけないと、どこかでふれていた小倉千加子をしてすら、 そのことが見抜けていないのが、実に不思議でもある。 以前、「お金持ちの「」研究」という、まったくみもふたもないを読んだことがあり、 それによると、金持ちの当に「玉の輿」的なカップルは、ほとんど「ない」に等しかった、 つまり、経

    「結婚は、顔と金の交換」なんて、「嘘」ですよ。 - ちゃずけのはてなにっき
    p_shirokuma
    p_shirokuma 2010/05/02
    顔だけで異性を選ぶような男女の栄華が長く続くわけがない、というのは事実。