『お父さんは認知症 父と娘の事件簿 』の著者、田中亜紀子さんは86歳の認知症の父とふたりで暮らしている。仕事をしながらワンオペ介護をする生活はかれこれ4年半になる。日々の心労が様々あるなか、先日、ある「決断」に迫られた。 父が自分一人でクラス会に行くことは不可能 事の起こりは5月初旬、郵便物の中に、父の小学校の同窓会(クラス会)の通知を発見した。現在、86歳となる父のワンオペ介護をしながら、実家で暮らす私が郵便物は管理しているものの、基本的には父宛ての手紙類は本人に渡している。しかしこれに関しては、とっさに隠してしまった。 その理由はたくさんある。 父は数年前からピック病(前頭側頭型認知症)とアルツハイマーを併発した認知症と診断され、現在「要介護3」の状況だ。 アルツハイマーのみの認知症とは違い、記憶は比較的保たれている。とはいえ、診断時より年々記憶があやしくなり、最近ますます奇妙な行動も
今月19日、エリザベス女王の国葬に参列するため、ウェストミンスター寺院に集まった世界各国の王族や元首たち。 日本からは天皇皇后両陛下が参列し、エリザベス女王との最後の別れを惜しまれました。 天皇が外国の王室や元首の葬儀に参列することは皇室の慣例からして異例のことで、宮内庁によりますと、平成5年(1993年)にベルギーのボードワン国王の国葬に、当時、天皇皇后だった上皇ご夫妻が参列された時だけで、今回が2度目になります。 その理由について、松野官房長官は、今月14日、「英国王室とわが国の皇室とは、かねてから親しい関係にあり、ことにエリザベス女王は、70年にわたる在位の間、昭和天皇、上皇さま、天皇陛下と3代にわたり、交流をされてきた」などと説明しました。
外食最大手のゼンショーホールディングス(HD、東京都港区)が群馬県でのみ展開するコンビニエンスストアのブランド「...
熊本県八代市の国見岳で行方が分からなくなっていた男性が16日、遭難から7日目に発見されました。男性を発見したメンバーが語る、その時の状況とは?今月10日、八代市の国見岳で下山中に行方が分からなくなってい…
22日指宿市で、用水路に高齢女性が倒れているのが発見され、その場で死亡が確認されました。 警察などによりますと、22日午後1時20分ごろ、指宿市山川利永の用水路で女性が倒れているのが発見されました。 女性は指宿市開聞上野の無職・中村久美さんで、その場で死亡が確認されました。 22日未明同居する家族が中村さんがいないことに気づき、行方不明届けを出し捜索が行われていました。 現場の用水路は中村さんの家から直線距離で2kmほど離れた場所にあり、水はほとんどなかったということです。 中村さんの頭部には出血があったということで、警察は中村さんの死因の特定を進めるとともに、事件と事故の両面で捜査を進めています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く