samakikakuの今日もワハハ SAMA企画 ページビュー 3205215
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マクロビーに続いてナンシー・フレイザーのトランプ論を訳しました。こちらはマクロビーより立場を明確に打ち出している、フレイザーらしい論評です。今年1月2日付で公開されています。 前回のフレイザーのインタビューでも見られましたが、トランプの勝利を、ネオリベラリズムで被害を被ったひとびとに支持された結果と解釈しています。そしてその勝利は「進歩的ネオリベラリズム」の敗北でもあると。進歩的ネオリベラリズムとは、グローバルな金融資本主義と「多様性」や「エンパワメント」といった言葉を唱えるエリートたちの結合、を意味しています。本来「多様性」や「反差別」といった言葉は、全ての人々のための理想でしたが、現在ネオリベラリズムに利用されて、能力主義や企業中心主義のための言葉になってしまっているとフレイザーは考えています。これはフレイザーが従来から批判しているフェミニズムの変質と深く関わっている重要な論点です。
滋賀県警長浜署の男性署員が宴席で、スカート姿の女性署員にプロレス技の「ロメロ・スペシャル(つり天井固め)」をかけていたことが27日、県警への取材で分かった。セクハラの可能性があり、県警監察官室は「当時の状況を調べ、厳正に対処したい」としている。 県警監察官室によると、懇親会は昨年11月22日夜、長浜市内の飲食店で行われ、長浜署地域課の警部補から巡査までの男女25人が参加。宴席が進むうちに、男性署員が余興として、プロレス技を披露することになった。女性署員2人を含む複数の参加者に対し男性署員が技をかけたという。また、この場面を参加者が撮影し、複数の署員が共有していた。 女性2人に対してかけたのは、1956年にマスクマンとして初めて来日したメキシコのラウル・ロメロが考案した「ロメロ・スペシャル」。うつぶせにした相手の両ヒザの裏に両足をのせ、相手の足を自分のふくらはぎでロック。両手を後ろに絞り上げ
テレビのニュースを見て「あー、この人は家庭環境が複雑だから...」だとか「違法ドラッグ使ってたんだ、言わんこっちゃない」でネガティブな感情を抱いて「こんな人種は刑務所に入って社会に出てこないでほしい」←ここで思考を止める人はこの記事を読み進めてください。とりあえず 犯罪の厳罰化は抑止効果がないそうですよ。 犯罪について 世界の犯罪データでは 青年期限定型犯罪者と障害継続型犯罪者 日本の刑法犯罪認知件数 殺人について 犯罪に対する誤った認識について 著者が伝えたいこと 関連記事 犯罪について 世界の犯罪データでは どの国にも犯罪を繰り返すものが一定数存在 国によってばらつきがあるがおおよそ人口の数パーセント この少数が世の中の全犯罪の6割以上に関与 犯罪というのはみんなが関わるものではなく、むしろ一生無縁の人が多数派であり、再販を繰り返すものが多いということです。 青年期限定型犯罪者と障害継
事実に基づかず、特定の人々への差別と偏見を生むような番組をテレビでたれ流す。あってはならないことが起きた。 地上波ローカル局、東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ)が、今月2日放送の「ニュース女子」という番組で、沖縄・高江に建設された米軍ヘリパッド問題を特集した。 驚くのはその内容だ。 軍事ジャーナリストを名乗る人物の現地報告は、建設に反対する人たちを遠くから撮影し、「テロリスト」「無法地帯」などと呼んだ。「過激な反対運動の現場を取材」とうたいながら実際には足を運ばず、約40キロ離れたところからリポートした。 不可解きわまりない「取材」であり、論評である。 反対運動を支援してきた市民団体「のりこえねっと」の辛淑玉(シンスゴ)さんは、番組で「運動を職業的に行っている」などと中傷されたとして、放送倫理・番組向上機構(BPO)放送人権委員会に人権侵害を申し立てた。 当事者の動きとは別に、放
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