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2012年8月7日のブックマーク (8件)

  • 東京新聞:上山春平氏死去 哲学者、歴史・文明論じる:社会(TOKYO Web)

    歴史、宗教、文明を幅広く論じた哲学者で、元京都市立芸術大学長の上山春平(うえやま・しゅんぺい)氏が3日、パーキンソン病のため京都市の自宅で死去した。91歳。台湾生まれ。葬儀・告別式は近親者で営まれた。喪主は次女あゆみさん。 1943年京大文学部卒。戦争中に人間魚雷回天の特攻隊員として九死に一生を得た。戦後、京大人文科学研究所で教授、所長を経て名誉教授。京都国立博物館長も務めた。 京大人文科学研究所に長年在籍し、民族学者の故梅棹忠夫氏らとともに、新京都学派の論客として活躍。西洋哲学から出発し、論理学や国家・天皇制、照葉樹林文化などを骨太に論じ「埋もれた巨像」「空海」「神々の体系」など力作を次々に発表した。

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    ortica 2012/08/07
    [h:keyword:上山春平]
  • iCloudハック事件の手口がガード不能すぎてヤバイ | fladdict

    GizmodeのライターがiCloudのアカウントを乗っ取られ、iCloud消滅、iPad, iPhone, Macのデータワイプ、Gmail, Twitterの乗っ取りをらった件について、ハッキングを人が語ってらっしゃる。 手口としては典型的なソーシャルエンジニアリングによる、複数サイトから得た情報のギャザリングを用いたハック。 だがこのハッキングのプロセスが鮮やかすぎてヤバイ。ツールを一切つかわず電話だけでハッキングしてる。 Twitterアカウントに目をつける 元々クラッカーは、Gizライターの持っていた「3文字のTwitterアカウント」が欲しくてアタックをかけたらしい。 Twitterプロフィールから、人のウェブサイトへ 人のウェブサイトからGmailのアドレスを発見 Gmailで「パスワードがわからない」から再発行 再発行メール用のアドレスが画面に表示される。この m*

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    ortica 2012/08/07
    [h:keyword:ソーシャルエンジニアリング]
  • アルゴリズムの紹介

    ここでは、プログラムなどでよく使用されるアルゴリズムについて紹介したいと思います。 元々は、自分の頭の中を整理することを目的にこのコーナーを開設してみたのですが、最近は継続させることを目的に新しいネタを探すようになってきました。まだまだ面白いテーマがいろいろと残っているので、気力の続く限りは更新していきたいと思います。 今までに紹介したテーマに関しても、新しい内容や変更したい箇所などがたくさんあるため、新規テーマと同時進行で修正作業も行なっています。 アルゴリズムのコーナーで紹介してきたサンプル・プログラムをいくつか公開しています。「ライン・ルーチン」「円弧描画」「ペイント・ルーチン」「グラフィック・パターンの処理」「多角形の塗りつぶし」を一つにまとめた GraphicLibrary と、「確率・統計」より「一般化線形モデル」までを一つにまとめた Statistics を現在は用意していま

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    ortica 2012/08/07
    [h:keyword:http://b.hatena.ne.jp/hotentry/20091016][h:keyword:アルゴリズム]
  • 国立国会図書館デジタルアーカイブポータル(ndldap)

    詳細検索 「絞り込み条件」をあらかじめ表示した検索画面です。多数の条件を組み合わせた高度な検索が可能です。

    国立国会図書館デジタルアーカイブポータル(ndldap)
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    ortica 2012/08/07
    [h:keyword:http://b.hatena.ne.jp/hotentry/20071016][h:keyword:国立国会図書館デジタルアーカイブポータル]
  • ル=グウィン「いまファンタジーにできること」書評 真偽の見え方、美醜の基準示す|好書好日

    いまファンタジーにできること 著者:アーシュラ・K.ル=グウィン 出版社:河出書房新社 ジャンル:小説・文学 いまファンタジーにできること [著]アーシュラ・K・ル=グウィン ヒトはサルの幼形成熟(ネオテニー)として進化した。そんな魅力的な仮説がある。子供時代が延長され、子供の特徴・特性を残したままゆっくり成長する。すると好奇心に満ち、探索し、道草をう。攻撃よりも接近、争いよりも遊び、疑いより信じることが優先され、合理より物語に惹(ひ)かれる。つまり、学び、習熟し、想像力の射程が延びる。これがヒトをヒトたらしめたのだと。 『ゲド戦記』で世界を魅了し、愉快な『空飛び』(邦訳は村上春樹)を生み出したル=グウィンは実作者の立場から、ファンタジーの作用もまさにそこにあると言う。 ファンタジーとは、子供だましでも夢物語でもなく、まさに子供であるときにしか感得できない力、子供だけに見える世界を与え

    ル=グウィン「いまファンタジーにできること」書評 真偽の見え方、美醜の基準示す|好書好日
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    ortica 2012/08/07
    [h:keyword:ル=グウィン][h:keyword:isbn:9784309205717]
  • 「盆踊り―乱交の民俗学」書評 「性的共感」から見直す伝統行事|好書好日

    盆踊り―乱交の民俗学 [著]下川耿史 伝統行事を「性的共感」から見直そうとした異色作。著者は風俗史家で、とりわけ性にまつわるを数多く書いてきた。従来の民俗学は性のテーマを真っ向から取り上げておらず「祖霊信仰や農耕儀礼などの問題にすりかえ」てきた、とふんまんやるかたない。今では民俗芸能として多くの見物客を集める有名盆踊りも、元は交歓の相手を共同体の中で、ひそやかに選びあうことが主眼だったとみる。さらに盆踊りにつながる種々の踊りを生んだ「風流(ふりゅう)」文化は「夜ばい」や「ざこ寝」と同根、というのが著者の主張で、そのルーツを折口信夫が「謬(あやま)り」としてしりぞけた、古代の性的な行楽行事「歌垣」に、あえて求めている。 ◇ 作品社・2100円

    「盆踊り―乱交の民俗学」書評 「性的共感」から見直す伝統行事|好書好日
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    ortica 2012/08/07
    [h:keyword:isbn:9784861823381][h:keyword:下川耿史][h:keyword:盆踊り]
  • 重松清「峠うどん物語」書評 死者と出会い、生に向き合う|好書好日

    峠うどん物語 上・下 [著]重松清 震災後、様々な言葉が紡がれた。復興へのヴィジョン、原発批判、被災地のルポ……。 その言葉の渦のなかで、最も取り残されたのは、震災で大切な人を亡くした人たちだったのではないか。「死者」という問題と、我々は当に対峙(たいじ)したのだろうか。 書の舞台は、峠のてっぺんに建つうどん屋。もともとは木々に囲まれた静かな店だったが、突然、向かいの雑木林が伐採され、市営斎場がオープンした。店の客層は一変。斎場で故人を見送った人たちが利用する店になった。 主人公は、この店を切り盛りする老夫婦の孫。女子中学生の「よっちゃん」は、日々「三人称の死」と出会い続ける。そして、その過程で静かに自己の生と向き合う。 身近な人間の死は、確かに喪失だ。もう「あの人」はいない。しかし、私たちは喪失と同時に新たに出会っている。死者となった「あの人」と。死者は「私」に内在しながら、「私」を

    重松清「峠うどん物語」書評 死者と出会い、生に向き合う|好書好日
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    ortica 2012/08/07
    [h:keyword:isbn:9784062169974]
  • 「ツナミの小形而上学」書評 技術とシステムがもたらす災禍|好書好日

    ツナミの小形而上学 [著]ジャン・ピエール・デュピュイ 書の著者デュピュイによれば、戦後広島と長崎を訪れた哲学者ギュンター・アンダースは、爆撃生存者の証言に驚いたという。彼らは原爆を投下した相手を恨まず「災禍を自然災害のように、まるでツナミでもあったかのように受けとめていた」からだ。 この時すでに兆候はあった。いまや「悪」はもはや自然にも人間にも帰属させ得ない。それはデュピュイの言う「システム的な悪」として、常に私たちを共犯関係に巻き込もうとするだろう。 人間の制御と想像の範囲を超えた技術とシステムがもたらす災禍は、アンダースの予言通り、かつてない「最も憎しみを伴わない戦争」に至る。そう、私たちが現在「フクシマ」を巡る戦時下にあるように。もし「東電」と「原子力村」こそが敵だ!と割り切れていたら、どれほど楽だったろう。 現代においては悪意や愚かしさ以上に「思慮の欠如(thoughtless

    「ツナミの小形而上学」書評 技術とシステムがもたらす災禍|好書好日
    ortica
    ortica 2012/08/07
    [h:keyword:ジャン‐ピエール・デュピュイ][h:keyword:isbn:9784000014038]