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鴻上尚史の人生相談。「異性とも同性とも恋愛をしたことがありません」と悲観する25歳の相談者。結婚に憧れながら恋愛に踏み出せない相談者に鴻上尚史が勧めた交際の始め方。 【相談33】「異性とも同性とも一度も恋愛をしたことがありません」(25歳 女性 よし子) 25歳女性です。 私は一度も異性とも同性とも恋愛をしたことがありません。 テレビや雑誌、マンガなどで見る男性を素敵だなと思うことはありますし、日常生活の中で素敵だと思う男性もいますが、お付き合いしたいとは思えないのです。 それよりも本を読んだり、趣味に没頭して過ごしたほうが充実感があり思わずそちらのほうに時間を使ってしまいます。ですが、周りには結婚した友達もいて、恋愛して幸せそうな友達の姿を見ていると羨ましいな、憧れるなと思います。 試しに出会いパーティーに参加しようとしたり、友人に紹介してもらった男性と食事したりしてみました。しかし結局
日本で同性どうしの結婚が認められていないのは法の下の平等などを定めた憲法に違反するとして、同性のカップル10組が来月、国に対して初めての集団訴訟を起こすことになりました。LGBT=性的マイノリティーの人たちの権利を守る動きが広がる中、司法の判断が注目されます。 これに対して東京や北海道などに住む同性のカップル10組は、法の下の平等などを定めた憲法に違反するとして、来月中旬に東京など全国4か所で国に賠償を求める訴えを起こすことを決めました。 このうち埼玉県川越市に住む古積健さん(44)と相場謙治さん(40)は4日、市役所に婚姻届を出しましたが受理されませんでした。 2人は10年前から一緒に暮らし、勤務先では配偶者と同じようにパートナーとして登録しているということで、「この数年で海外も国内も変わってきているのに日本の法律だけが変わらない。声を上げられない多くの当事者のためにも、裁判を通じて訴え
「これは杉田水脈・衆院議員だけの問題ではない。彼女を国会議員として当選させている日本の政治、社会の問題なのだと言いたい」 岡野八代・同志社大教授は静かに、しかし怒りで口を震わしながら、言葉を絞り出した。専門は政治思想、特にフェミニズム理論だ。 彼女は杉田氏の論考に抗議するために、レズビアンであることを公表した。「カムアウトをしないと、幾度も自分で決めてきたのに」である。なぜ告白するに至ったのか。政治学者であり、問題の当事者である彼女はこの問題をどう捉えているのかを聞いた。 今回だけは言わないといけない「新潮45」に掲載された杉田氏の寄稿(石戸諭撮影) 最初に私と岡野さんの関係を書いておきたい。私は大学時代、彼女のゼミに所属して、卒業論文を書いた。 彼女は当時、立命館大の教員で、カナダから帰国したばかり。政治思想をベースに国内のフェミニズム理論の最先端を走っていた。明るく、快活な性格で学生か
ハフポスト日本版ニュースエディター。 公衆衛生、ジェンダー、調査報道が関心領域。[email protected]
酔っ払って逆に眠れないから今思っていることを書く。 ゲイは嘘つき クローゼット(ゲイを隠してる人)に限るけど当たり前だ。嘘なんてつきたくないけどつかざるを得ない。 小学生の頃から始まる好きなアイドルや好きな女性のタイプ、好きなAV女優なんて毎回嘘だ。 望んでもいないのに毎回嘘をつかないといけない人生を送っているやつがいるって知ってほしい。 頼むからいい年こいて独身のやつにわざわざ詮索するような質問を面白がってするのはやめろ。 こっちは子供の頃から何度もそれに対応してきてるんだ。何度聞かれたって結局嘘をつくしかないんだ。 ゲイには本当はできれば普通に女性と結婚して子供もほしかった人がいるということ 誰も望んでゲイになった訳じゃない。治療できるかもとかいってるやついるけど本当にできるなら治療してくれ頼むから。(数百万かかるとかなら金ないから無理だけど) ところでまわりの人がみんな結婚していく中
「LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのですーー」 「『LGBT』支援の度が過ぎる」と題して、自民党の杉田水脈衆議院議員(比例・中国ブロック)が持論を展開した寄稿文が、批判を浴びている。 これを受けて、性的マイノリティを支援する全国団体「LGBT法連合会」は7月23日、声明を発表。 杉田議員の主張は事実誤認が多く、「困難を抱えている当事者に対して侮辱的・屈辱的とも取れる内容であり、許容することができない」と強く抗議した。 問題となった寄稿文は、月刊誌「新潮45」2018年8月号(新潮社)に掲載された「日本を不幸にする『朝日新聞』」という特集の一環。 「朝日新聞や毎日新聞といったリベラルなメディアはLGBTの権利を認め、彼らを支援する動きを報道することが好きなようですが、違和感を覚えざるをえません」と書き出
連載「LGBTのテンプレ考」 1.世間のイメージ 2.(1)ゲイの二つのテンプレ (2)【イラスト解説】「おネエ」は「LGBT」のどこに入るの? 3.LGBTのLBTってどんな人? 4.LGBT=めんどくさい人たち? 5.LGBTが嫌いなセクシュアルマイノリティ 6.バイセクシュアルの孤独 7.LGBTではないセクシュアルマイノリティ 8.「理解されることは、あきらめている」 9.LGBTが気持ち悪い人の本音(今回) 「理解不能。気持ち悪い」 先日、私は「LGBTのイメージに関するアンケート」をネット上でやりました。ニュースでよく聞くようになった「LGBT」という言葉について、人々がどんなイメージをもっているのかを知りたかったからです。 寄せられた回答は800件。 SNSで募集したネットアンケートなので、このテーマにそもそも理解のある人が回答することが多いと予想しましたが、「理解できない」
yahooで同性婚の制度化について投票を取っています。 現在20,779票【回答受付中】同性婚、日本でも合法化すべき? - Y!ニュース意識調査 https://news.yahoo.co.jp/polls/domestic/33083/result 現在は若干反対派が多いですが、反対する理由を冷静に考えると論理的に正しくないと思ったので書いていこうと思います。 同性婚を認めると少子化が加速する同性婚反対する理由でよく見るもの。 でも、本当にこんなことが起きるとは思えない。 例えば2018年の出生数が100万人だとする。 そして2019年1月1日に同性婚が制度化したとする。 その結果、2019年の出生数が90万人だった…となれば、「同性婚を制度化したことで少子化が進んだ」と言えるかもしれません。 でも、この結果になるには「同性婚ができることで今まで異性愛者だった人が同性愛者になる(同性婚す
荻上チキさんがTBSラジオ『Session-22』の中でフジテレビ『とんねるずのみなさんのおかげでした』で数十年ぶりに復活して非難を浴びているキャラクター・保毛尾田保毛男問題について話していました。 (荻上チキ)今週1週間はちょっと喉の調子がよくないので、毎回ゲストの方に……。 (南部広美)サポートをしてもらって。 (荻上チキ)サポーターシステムっていうのは、いろいろと助かりますね。 (南部広美)心強いですか。 (荻上チキ)はい。というわけで、今日もサポーターの方に手伝っていただくというか、助けていただこうと思うんですが……こうやって、ちょっと声が出づらいような状況でも、声を出さなくちゃいけないなと思っているニュースっていくつかあるわけですよ。選挙の話も、来週からまたしっかりと取り上げていこうと思うんですけども、今日、オープニングでしゃべりたいことがあって。メディアでしゃべるということは、
「ごめんね、知らなかったのよ」 30歳の時、母から言われた。 清く、正しくを絵に書いたような母は、セクシュアル・マイノリティの存在を長年「いけないこと」と思っていた。 14歳の冬、そんな母に意を決してカミングアウトしたら 「頭がおかしいから病院に行きなさい。」 母は目も合わせてくれなかった。 僕には絶望しかなかった。 でも、そんな母も知ることによって変わってくれた。 知ることで、人も社会も変わる。 9月28日の番組をみて、僕は世の中の人にもっと知って欲しいと思い、久々にブログを書くことにした。 フジテレビに対しては9月29日付で有志の個人・団体と共に抗議の文書を提出した。(文書はこちらからご覧ください http://sogihara.com/ ) 宮内社長が素早く対応してくださったことに安心を覚えた。 以前から、フジテレビの中でもセクシュアル・マイノリティに理解があり、応援してくれている方
LGBT=性的マイノリティーのうち、その存在をあまり知られていない「Xジェンダー」と呼ばれる人たちがいます。自分を男でも女でもないと感じる人たちのことで、悩みを語り合うとともに、存在を広く知ってもらおうと、都内で交流会を始めました。 Xジェンダーは、自分を男でも女でもないと感じる人たちのことで、男性だと感じる時や女性だと感じるときが日によって違ったり、性別がないと感じる人がいたりします。 交流会では、参加した人が「LGBTの人たちの中でもXジェンダーはあまり知られていない。自分のことを話しても『そんなのあるわけない』と否定される」とか「『あなたは女性だからこうだよね』など、性別による行動を押しつけられるのが苦しい」など、生活の中でのつらさを語っていました。 体の性は女性でXジェンダーだという人は「初めて同じ思いの人たちと話をしたと感じた。女性を演じずに本当の自分でいられた」と話していました
その幸せいっぱいな姿から、ネット上では祝福の声が上がった。 しかし、2人が結婚式を挙げるまでには数々の困難もあった。BuzzFeed Newsは詳しい話を聞くためにこの2人に会いに行った。 2人の出会い。そしてプロポーズ。ハルさんとリョウさん。2人の出会いは13年前。友人の紹介で知り合った。当時、ハルさんは東京、リョウさんは長野に住んでおり、週末だけ会う遠距離恋愛が続いていた。 6年ほど付き合ったころ、東日本大震災があった。それが一緒に暮らし始めるきっかけになった。 「いざというときに離れたところにいると大変だねって。そろそろ一緒に住みどきかな、と感じたんです」とハルさん。 リョウさんが上京し、同棲生活が始まった。 結婚に至った経緯をハルさんはこう話す。 「ずっと一緒にいたいと思える人というのは前提ですが、周りのLGBTの人たちで子どもを持つカップルが増えてきたんです。そのような勉強会にも
「LGBT」という言葉をご存じですか? 最近では「ダイバーシティ(多様性)」と合わせ、企業の取り組みとして見聞きすることが増えたかもしれません。LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字を取った、性的マイノリティの総称の一つ。 LGBTという言葉は知っていても、その存在を知っていても、どう接すればいいのか、何を配慮すればいいのかわからない……はたらく女性の深呼吸マガジン『りっすん』では今回、タレント・文筆家の牧村朝子さん(まきむぅ)にお話を伺いました。牧村さんはフランス人女性とフランスで結婚し、現在はパートナーとともに東京で暮らしながら、自らの体験をもとに執筆・講演活動をしています。牧村さんが当事者としてLGBTについて考えていること、伝えたいことをお聞きしました。 3回落とされたけれど「オフィス彩」にどうしても入りたかった 牧村さんが今のお仕事に就かれる
あえて匿名で書く必要もないけど、なんとなくこっちで。 最近アラサーになった女。会社員。 うまれてからずっと彼氏がいなかった。 もてないわけじゃなかったけど、言い寄ってくる男の人が気持ち悪かった。 かわいいとか言われるのも嫌だったし、女として誉められるのが本当に苦痛だった。 でも、普通に恋愛相手は男性だと思っていた。好きな人できなかったし、気持ち悪かったけどそのうちいい人と出会ったらかわるかなって。 高校のとき好きだったのは部活の美人な先輩。女。 大学のとき好きになったのは、ネットで知り合った年上の女性。 言い寄ってくる男は無視。 だけど、普通に異性愛者だと思っていた。 で、最近無理やり彼氏を作って、一か月で別れた。 あれ?って思った。 なんか違う。ときめきとかなくて、ただただ時間が無駄で、きつくて、苦痛だった。 で、困ってしまって、カウンセリング受けてみた。同性愛者っぽいって言われて、びっ
同級生に「あいつはゲイだ」とバラされた一橋大ロースクールの学生Aくん(当時25歳)が、苦しみ抜いた末、昨年8月24日に校舎6階から落ちて亡くなった。 事件を報じたBuzzFeedには、多くのLGBT当事者たちから「私も同じような被害を受けた」という声が寄せられた。あまり公になっていないだけで、この問題は決して今回だけのものではない。 2人はどんな関係だったのか。なぜ、同級生Zくんは秘密をバラしたのか。悲劇を繰り返さないために、まずは事件の詳細を明らかにしたい。 Zくん側はBuzzFeedの取材に応じていないが、以下、Aくんの遺族への取材や裁判資料などをもとに、2人の関係を再現した(追記: Zくんの代理人は、BuzzFeed Newsの取材に対し「現時点では申し上げることはございません」と話している。そのため、以下Zくん視点の記述は、Zくん側が公開の民事裁判の場に提出した答弁書に基づいている
正義感が強く、これだというものに情熱を注ぎ込むAくんが目指したのが弁護士だった。学部2年の春、司法試験サークルに入ると、一心不乱に勉強した。サークル部長にもなり、切磋琢磨する仲間たちとは親友になった。 「こんな親に似ず、しっかりとしていました」。父親は少し照れながら、そう話した。 アウティング仲間たちと一緒に目標に向かって、充実した人生を送っていた。あの事件までは。 家族によると、Aくんの遺書や残されたメッセージなどから浮かんだ事件の経緯は、以下の通りだ。 2015年春、一橋大学ロースクールで出会った同級生Zくんに、Aくんは「好きだ、付き合いたい」と告げた。Zくんの答えは「付き合うことはできないけど、これからもよき友達でいて欲しい」。Aくんは「ありがとう」「悲しいけどすげー嬉しかった」と返した。 だが、約3カ月後の6月24日、Zくんは同級生たち9人でつくるLINEのグループチャットで、「お
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