東京五輪・パラリンピックの運営業務をめぐる談合事件で、大会組織委員会による発注が始まる2年前の2016年、広告最大手「電通」の社内会議で「入札を有名無実化して電通の利益の最大化を図る」などと記した資料が共有されていたことが、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部はこの資料を入手しており、こうした考えが、電通が談合を主導した背景にあったとみて調べている。 電通広報部は「回答は控える」とした。 事件では、組織委大会運営局の元次長・森泰夫容疑者(55)と電通スポーツ局の元局長補・逸見(へんみ)晃治容疑者(55)らが、組織委が18年5月以降に発注した各競技のテスト大会や本大会の運営業務について、会場ごとの受注予定業者を事前に決めたとして、独占禁止法違反(不当な取引制限)の疑いで逮捕された。契約金は400億円規模だった。 関係者によると、電通から組織委に出向中の幹部職員が16年、大会運営業務の発注
正月に帰省したとき、母(70)となんとなく介護とか終活とかのガチの老後の話をした。 この先一人になるかもしれんからどうすんの?とか、物が多すぎるんちゃう?そろそろ捨てやとか、おとうさんもまだ元気やからええけど今後どうなるかわからんやん?姉ちゃんらと住むとか話してるん?とか、聞いた。 そしたら母は「うーん、せやな、わかってるけど皆あんまり考えへんようにしてしもてる」って真剣な顔で言った。 それで話は終わったんだけど、何回も何回も母の「考えへんようにしてる」がぐるぐるする。 わかる。わかる~自分がじゃあ70歳ですよ、そろそろ死にますよ~って言われてもいやいや今日び80歳90歳まで生きとる人おるし…ってなる。 結婚どうすんねんな~って言われてもいやいや今日び、30歳40歳で独身のひとようけおるし…って思ってたからわかるわ~おかあちゃん。 老人だって死にたくないんよ。 コロナ禍で老人から死ねとか言
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く