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AT300はコンテンツをよりよく見せる工夫が満載 サイズや重量には特に優位性はないAT300だが、東芝らしい特徴は端末の設計に顕著に表れている。 例えば拡張性を重視している点。本体の厚さを犠牲にしても搭載を決めたSDHC対応SDメモリーカードリーダー(ブリッジメディアスロット)、USB 2.0(Standard-A)×1ポートなどがはその好例だ。 また、AT300にはほかのAndroid搭載タブレットに見られない独自の差異化技術が盛り込まれている。それは、東芝の執行役上席常務、デジタルプロダクツ&サービス社社長の大角正明氏が語った「(東芝は)コンテンツを持たないが、(コンテンツを)よりよく見せる工夫を特徴としたい」という言葉に象徴されているが、AT300は高画質・高音質を追求している。 例えば、屋外でもメリハリのあるあざやかな映像に自動調整する「Adaptive Display」、REGZ
手前にある球体を左右に揺すると「地震」が起きる。震度7になると向かって右にある民家は倒れるが、原発は無事という展示内容=名古屋市中区のでんきの科学館 中部電力の「でんきの科学館」(名古屋市中区)の原子力発電所を紹介する展示の一つが、東日本大震災後「内容がふさわしくない」として公開を中止、近く撤去されることがわかった。原発の安全性をPRする内容だが、同館の担当者は「被災者への配慮が欠けていた」としている。 問題になったのは「アースシェイカー」という展示。観覧者が手前の装置を左右に揺らすことで「地震」が起き、震度7に達すると、軟らかい地盤の上にある民家は倒れるが、強固な地盤の上の原発は倒れない、という内容だ。同社の浜岡原発(静岡県御前崎市)の安全性のPRや原発の仕組みを紹介するフロアに展示されていた。 中部電力の広報担当者は「内容が妥当かというご意見も数件いただいた。原発が強い岩盤の上に
「3・11」の東日本大震災と原発事故は、問いかけます。この国はどうなるのか。暮らしはこのままでいいのか。私たちに何ができるのか。その答えを探るべく、朝日新聞社は気鋭の論客、知識人を招いて、「ニッポン前へ委員会」を設立します。 震災からの復興や日本をどう再設計するのかを、さまざまな主張を踏まえながら、多角的に論じあい、紙面で紹介していきます。 委員は公共政策・社会保障論の広井良典千葉大教授(49)、「デフレの正体」著者で地域エコノミストの藻谷浩介日本政策投資銀行参事役(46)ら、日本の将来を担う中堅・若手世代に委嘱します。近く開く初会合の際に全容をご紹介します。 委員会の発足に合わせ、あすの日本を構想する提言論文を広く募集します。 テーマは(1)東日本復興計画私案(2)これからのエネルギー政策のいずれか、または双方を論じてください。400字詰め原稿用紙で20枚(8千字)まで。 最優
東日本大震災で損傷した東京電力福島第一原子力発電所への外部電源の復旧工事、そして、放水・冷却作業。被曝覚悟で決死の活動を展開している現地の東電、メーカー、下請け業者、自衛隊、警察、消防の方々には心から敬意を表したい。大前研一氏はそう語りながらも、「だが」――と、問題の本質を以下のように指摘する。 * * * そもそも日本政府は、原子力産業を推進するといっておきながら、民間企業の電力会社にすべての責任を押しつけてきた。電力会社の原発関係者は、立地に反対する地元住民の罵声を浴び、石を投げられながら必死に説得を試み、膨大なコストを払って原発を建設・存続させるための“創意工夫”を重ねてきた。 その結果、1か所に6基も原子炉が集中し、使用済み燃料の貯蔵プールが同居したことで、前代未聞の大事故を招いてしまったのである。 もう一つの“語られざる原因”は、2002年に起きた「原発トラブル隠し」問題で、東電
かつて日立製作所で原子力発電の設計をしていた大前研一氏が、日本の原発設計の盲点を指摘する。 * * * 福島第一原子力発電所の事故で東京電力の対応が後手後手に回った原因の1つは、同原発の原子炉を設計したのが日本企業ではなく、アメリカのGE(ゼネラル・エレクトリック)だったことである。 1号機と2号機はGEが設計・製造から据え付け・組み立て・試運転指導・保証責任まですべてを請け負い、キーを回しさえすれば設備が稼働する状態で引き渡した「フルターンキー」、3号機と4号機は東芝と日立製作所がそれぞれGEの設計に基づいて“国産化”した(GEからライセンス供与を受け、若干の修正を加えて製造した)、いずれも「マークⅠ」と呼ばれるBWR(沸騰水型原子炉)だ。 福島第一原発に限らず、当初の日本の原子炉は、フランスやイギリス、カナダ、ロシアのように独自の炉を開発するのではなく、アメリカのGEとWH(ウエスチン
東日本大震災以前、東京電力社員は「準公務員」と呼ばれていた。事業の公共性と独占性、それがもたらす安定感から、羨望まじりに揶揄されていたのが、いまや懐かしい。 〈東京電力1100人採用へ 大卒335人高卒595人 今一番の勝ち組だぞ〉 昨年2月16日に発表された2011年度の東電採用計画に関して、ネット掲示板にはこんなスレッドが立っていた。「当初の計画では、福島の第一・第二原発で新しく稼動する発電施設にも配置する予定だった」(東京電力広報部)が、「勝ち組」だったはずの新入社員たちは、華やかな入社式も取り止めになり、今ひっそりと新人研修に入っている。 そんななか、東京電力を後にする人も出始めている。ある東電社員は、3月いっぱいで東電を辞め、海外に移住するという。退社前の挨拶回りを受けた人によれば、その際、「東電も政府も、原発事故の恐ろしさを公表せず、国民を見殺しにしている。自分は海外に逃げる形
原発事故の影響で、福島県いわき市などから約200人が避難してきている東京武道館(足立区)。天皇皇后が慰問に訪れたこともあり、マスコミの注目を集めている避難所のひとつだ。 ここではグレーと緑のスタッフジャンパーを着た約30名の東京都の職員と、約20名の足立区の職員が中心になり、避難民のお世話をしている……ということになっている。 「都のジャンパーを着ているのは全員、東京都の職員で、足立区のジャンパーを着ているのは足立区の職員。これでほとんどの業務を回していて、2人いるボランティアの人には食料の搬入などをしてもらっています」 と都のジャンパーを着た現場のスタッフ。ところが、彼らのなかには正体を偽った人が紛れ込んでいた。 「実はそのなかに東京電力の社員がいるんです。社内で希望者を募るなどして交代で派遣され、都の職員を装って、避難した方々のお世話をさせていただいているんですよ。私も行ったら、都のジ
芸能人が次々と被災地を訪れ、被災者たちを励まし勇気づけている姿が連日のように報道されている。しかし、メディアでは報じられていないが、ひっそりと自分なりの支援活動をしていた人物がいる。 <皆さんが安心して眠れる場所を得られるまでは、エンターテイメントは無力だと考える。だから、今は別で役に立てると信じることをやる> こう、自身のホームページに被災者への思いを綴っていた吉川晃司(45)だ。 「吉川さんなりに本気で考えていたようです。その答えは、歌手ならば歌を歌って貢献すればいいということではなかったんです。伝えたい歌は、いまだ避難所暮らしの被災者には届かないということを気にしていました。まず行動しようと決意したのは、吉川さんらしかったですね」(吉川の知人) 彼は4月上旬から、死者5000人以上と大きな被害を受けた宮城・石巻市を訪れて、ボランティア活動に参加していたのだった。 「吉川さんは防塵マス
大槌町の地図 東日本大震災で大きな津波被害にあった岩手県大槌町で、堤防が津波の力を集中させる形状になっていたことが東京大の調査で分かった。津波の力が集中する部分で堤防が決壊して、街に津波が流れ込んだ。 東京大の佐藤愼司教授(社会基盤学)らは、現地調査や空中写真、地図などをもとに分析した。津波は湾の奥のように狭まった部分で高さを増す。大槌町では、堤防が川の上流に向かって急に狭まる形状になっていた。 大槌湾に到達した津波は「ハ」の字状の堤防に沿って大槌川をさかのぼり、両岸の堤防の幅が急に狭くなった部分で、堤防を決壊させた。ここでは津波は高さ13メートル近かったと見られる。街に流れ込んだ津波は、JR山田線の線路を押し流し、町役場や住宅地に流れ込んだ。 堤防が決壊した内側は、1933年の昭和三陸地震でも津波に襲われた場所。佐藤教授が当時の資料などを調べると、今後も津波による浸水の可能性があ
菅直人・首相は震災発生から1か月と1日後の記者会見(4月12日)で、こう力を込めた。 「原子力事故が起きて以来、政府の責任者である私が知ったことで、都合が悪いから隠すようにといったことは一切ありません」――震災以降、批判を恐れて滅多に会見しようとしなかった「国を操る人」の言葉は、真っ赤な嘘だった。 本誌『週刊ポスト』はそのことを示す1枚の極秘資料を入手した。しかし、それが示す事実は国民には公開されていない。 資料には、『東京電力の設備出力及び地震による復旧・定期検査等からの立ち上がりの動向』と表題が記されている。東京電力のすべての原子力、火力発電所や水力発電の出力、被災状況、7月末までにどの発電所の何号機が復旧するかの見通しが一覧表にまとめられたものだ。資源エネルギー庁が官邸や政務三役、与党幹部などへの電力制限の説明資料として作成したもので、右肩に「厳秘」と入っている。 資料からは、大地震
たくさんの方々にメルマガ、ブログを読んでいただき、誠にありがとうございます。 しかし、これで終わってしまっては意味がありません。 東京電力の福島第一原子力発電所が起こした事故の賠償金を国民の電力料金を引き上げてまかなうという、政府の東京電力救済案には反対であるというインターネット上のみなさんの意見を、現実の政治に反映していかなければなりません。 ではどうすればよいのか。 地元の国会議員に皆さんの意見をきちんと伝えてください。 どうやって? あなたは、あなたの選挙区で選出された国会議員がだれか知っていますか。知らなければ調べましょう。衆議院議員と参議院議員がいるはずです。 誰かわかったら、その議員のホームページで、事務所がどこにあるかを調べてください。場所がわかったら、訪ねていきましょう。遠慮することはありません。そのための事務所です。 今、通常国会が開かれていますから、国会議員は平日は国会
漫画家の西原理恵子さん(右)に絵入りのサインをもらい笑顔を見せる子供たち=23日午後2時7分、福島県川俣町、小宮路勝撮影 原発事故の影響に悩む福島県に23日、「毎日かあさん」で知られる西原理恵子さんや「20世紀少年」の作者、浦沢直樹さんら人気漫画家12人が集まった。「風評被害を吹き飛ばせ!」をテーマにサイン会を開き、住民たちを励ました。 会場となった川俣町の体育館には約2千人が詰めかけた。町内の計画的避難区域から避難中の佐藤拓夢(たくむ)さん(13)は「はじめの一歩」の大ファン。作者の森川ジョージさんからサインをもらい、「悲しいことも忘れられた」と笑顔を見せた。 開催を呼びかけた「カイジ」の作者、福本伸行さんが色紙に繰り返しつづったのは《勝て!!!》。「『頑張れ』より勇気づけられる言葉だと思う。大変だけど、それぞれの人生で勝ってほしい」と話した。 「物資を送るより、いま必要なのは消
JR東日本は22日、東北新幹線など東日本大震災の被災区間の運転再開情報を更新した。東北新幹線は25日に福島 - 仙台間を再開、仙台 - 一ノ関間は1日繰り上がって29日に再開予定で、大型連休初日に全区間の再開が決まった。秋田新幹線「こまち」の東京直通も復活する。29日からの東北新幹線も臨時ダイヤとなる。 東北新幹線が29日に全線再開、「はやぶさ」も復活 東京発下り列車は「はやぶさ」2本、「はやて」15本、「やまびこ(MAXやまびこ含む)」36本、「なすの(MAXなすの含む)」15本、「つばさ」15本、「こまち」13本の予定。東京着上り列車もほぼ同数。このほか、山形新幹線内、秋田新幹線内、東北新幹線仙台以北の列車を運行するという。 なお、28日までの東北新幹線一ノ関 - 新青森間「はやて」、盛岡 - 秋田間の「こまち」はグリーン車を除き全車自由席となる。29日からは「はやぶさ」が全車指定席、
エリーパワーの蓄電装置「パワーイレ」GSユアサが開発した、サーバーやパソコン向けバックアップ電源装置。用途に合わせ他にも2タイプある=同社提供 電池製造大手のGSユアサは、3時間程度の電源維持に使える業務用の蓄電装置の受注を始めた。東日本大震災にともなう電力不足で、蓄電池メーカーには問い合わせが相次いでおり、三洋電機やパナソニックなども家庭向け製品の販売に乗り出す計画だ。 GSユアサの新製品は4〜11時間で充電。従来の鉛蓄電池に比べて大きさは3分の1、重さは4分の1だ。パソコンから工場の設備まで幅広い用途を想定している。出力別に3種類あり、販売希望価格は150万〜550万円。 三洋もパソコン内蔵用の電池をつなぎ合わせた新製品を7月から売り出す。家庭やオフィスでパソコンや電話を3時間ほど動かす想定で、容量別に95万〜300万円程度になりそうだ。大和ハウス工業やシャープが出資するエリーパ
静岡茶をPRする県のキャンペーンチーム「CHA88(シー・エイチ・エー・エイティエイト)」が結成され、20日、県庁前で出発式が行われた。 メンバーは県の緊急雇用創出事業の一環で、230人から面接で選ばれた88人。18〜73歳で、女性70人、男性18人。県が委託したイベント会社が雇用し、週5日間フルタイムで働く。 茶の購入量が少ない若者層に訴えようと、12人はエプロン風のミニスカートを履いたメイド姿で式に臨んだ。川勝知事は「『AKB48』より強力な88人で、おもてなしを通して静岡茶を広めてください」と激励。メンバーを代表して伊豆の国市の瀬尾和寿さん(29)が「日本中に静岡茶の旋風を巻き起こすぐらいの意気込みで頑張ります」と応えた。 88人は6月20日までの2か月間、静岡空港や県内の各新幹線駅などのほか、都内や名古屋市内で茶をふるまったりチラシを配布したりする。5月末にも知事と東日本大震災の被
兵庫県尼崎市で乗客106人が犠牲になったJR福知山線脱線事故で、業務上過失致死傷罪に問われ公判中のJR西日本前社長、山崎正夫被告(67)や、強制起訴された元相談役、井手正敬被告(76)らの処罰を求める遺族の割合が昨年に比べ大幅に増加したことが、産経新聞社の行ったアンケートで分かった。脱線事故発生から25日で丸6年。ようやく始まった刑事裁判だが、真相究明への期待が薄れ、処罰を求める傾向が強まっている。 調査は今年3月に聞き取りなどの方法で実施。犠牲者37人の遺族計45人から回答を得た。昨年のアンケートは井手被告ら歴代3社長の強制起訴が確実になった昨年4月に実施しており、その後の12月には山崎被告の公判が始まっている。 調査では、4人の刑事裁判に求めるものを、(1)被告の処罰(2)JR西の組織的責任の明確化(3)事故の真相究明(4)その他-から複数回答で尋ねた。「被告の処罰」を選んだ人は47%
広島電鉄の新路線で意見交換 中国新聞 広島電鉄の駅前大橋線の計画案が、検討委員会に提示されたという記事が中国新聞に出ていました。この記事の限りで、3案をまとめておきます。今日の画像は稲荷町の交差点で、新線はここから曲がって奥の方へ、突き当たりが広島駅です。 1 平面案 平面道路上で駅前大橋を渡り、南口広場に電停を設ける。事業費は約30億円。渋滞を招く可能性がある。 2 地下案 稲荷町交差点北側から地下に入り、猿猴川の下をくぐって、南口地下広場の地下約15mに新設する電停に乗り入れる。事業費は約250億〜300億円。 3 高架案 駅前大橋南側と南口広場の間を高架化して結び、電停は広場に高架で設ける。事業費約70億〜100億円。勾配を上がれない電車があるので、広電は「運行に支障が出る」としている。 渋滞は何とかなるだろうと考えれば、事業費の安い平面案でいいということになるのですが、電車の運行上
石川県内で有料老人ホームや高齢者専用住宅を運営する会社2社の元従業員女性7人が、社長(53)からレイプされたり、キスを強要されたりしたとして、慰謝料約1500万円の仮差し押さえを金沢地裁に申し立て、認められたことが1日、分かった。元従業員の代理人弁護士が明らかにした。 1社は取材に「弁護士に一任しているので、答えられない」とした。 代理人弁護士によると、7人は20~30代。平成21~22年、社長にレイプされたり、キスされたとして、1人100万~350万円の慰謝料の仮差し押さえを申し立てていた。2月25日に申し立てが認められ、会社の預金口座の1500万円を仮差し押さえした。 7人は近く、約2千万円の損害賠償請求訴訟を起こす予定。 社長は、県内で複数の老人ホームなどを運営する会社2社などを経営。従業員は2社で計約200人という。
大江戸線は全線が地下区間、しかも深いことから「ゆめもぐら」なんていう路線名も一時は候補となっていたという。そんな大江戸線に月島駅から乗ろうとしたら意外と浅く、地下1階の改札階の真下だった。大江戸線は車体が小さくトンネルも小さいため、月島駅の場合は改札階からホームまでの階段は短く、浅い印象がさらに強くなる。一方、東京メトロ有楽町線の月島駅は大江戸線よりずっと深い。エレベーターやエスカレーターがあるので不便ではないが、大江戸線より深い位置にある。 実はこれ、とても珍しいパターンである。「地下鉄は新しい路線のほうが深い」という法則とは逆で、新しい大江戸線のほうが浅い位置にあるからだ。 大江戸線月島駅ホーム 鉄道に限らず、あらゆる陸上交通設備には「後から作られたものが地上より遠い」という法則がある。新幹線はほとんどの区間で在来線の上を走るし、大抵の高速道路は一般道路より高いところを通る。地下鉄も同
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