治大国若烹小鮮 おがた林太郎ブログ 衆議院議員おがた林太郎が、日々の思いを徒然なるままに書き綴ります。題は「大国を治むるは小鮮を烹るがごとし」と読みます。 先の戦争の間の日本軍による強制連行について、上告審で最高裁は中国人による個人請求権は日中共同声明によって放棄されているという判決を出しました(最高裁判決:その1 、その2 )。これだけだと普通の人は何のことか分からないでしょうから、とても簡単に説明すると「金輪際、先の戦争の間の強制連行関係で日本政府や日本企業を訴えても何も出てきませんよ。そういう権利はもう否定されているんです。」と最高裁がバシッと言い切ったということです。 中国政府はこれを批判していました。批判するのは結構なのですが、日本の政治ルートに「判決を覆せ」と言ってくるのはお門違いです。日本は三権が分立していますからね。そういう政治的圧力で裁判の動向を云々しようとする中国政府の
何度かこういう話がこれまでも出ているようだけれど、今日もこんなセカンドライフに関するエントリーがあった。 大西 宏のマーケティング・エッセンス : セカンドライフってもう終わった? 日本だけじゃなくて、アメリカのプレスでも、どうもこのところ、セカンドライフは「紙」ベースのメジャーなメディア(サンフランシスコ・クロニクルとかウォールストリート・ジャーナルとか)では見るけれど、先月のWeb2.0EXPOでもセカンドライフの「セ」の字もどこの基調講演にもワークショップにも出なかったし、テック系ポッドキャスト、ブログ、ソーシャルニュースなど(メンドーなので全部まとめて「ギークメディア」とよぶ)でもほとんど言及されているのを聞かない。大西さんのようにちゃんと調べたわけではないが、なんか、ヘンだなぁ〜、という感じがしている。 ギークメディアでは、セカンドライフを評価する人と「ボクにはよくわからない」と
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