ウクライナ第2の都市ハルキウ(ハリキフ)の住居もロシア軍の攻撃で破壊されている(LightRocket via gettyimages)この記事の写真をすべて見る ウクライナの首都キーウ(キエフ)周辺から撤退したロシア軍は東部や南東部に攻勢をかけ、戦いは新たな局面を迎えている。元ウクライナ特命全権大使の角茂樹・玉川大学客員教授に今後の展望などを聞いた。 【写真】「ロシアのために」の頭文字とされる「Z」が描かれたモスクワのビル * * * ――ウクライナでは2014年2月、親ロシア政権が倒されるマイダン革命が起こり、その直後にロシアがクリミアに侵攻しました。さらに親ロシア派勢力がウクライナ東部を支配し、今日に続きます。角さんが着任したのは緊迫した状況が続く同年9月でした。 (ロシア軍のクリミアとドンバスへの侵攻に)ロシア系の住民たちが、大きなショックを受けている姿を目の当たりにしました。
しろまる最北日記 @Asuka_Shiromaru 学生時代に知床の観光船でアルバイトをしていた身なので、今回の事故は非常に胸が痛いです。 あそこには大小様々な観光船の会社があって、今回事故を起こしてしまったのは小型船のうちの一社です。 違う会社と混同しないように注意してください。流氷観光船で有名な『おーろら』も無関係です。 続く 2022-04-23 19:36:21 しろまる最北日記 @Asuka_Shiromaru 通常、知床ウトロの観光船はゴールデンウィークくらいから運航をはじめるのが筋なので、事故のあった会社はちょっとフライング気味です。他社船が周囲にいれば救助できますからね。 あと、今日の天気でカシュニの滝↓(知床半島のかなり先端)まで行ったんだとしたらかなり攻めてる。 pic.twitter.com/npxJVyd481 2022-04-23 19:38:18 しろまる最北日
23日、北海道の知床半島の沖合で乗員 乗客26人が乗った観光船が遭難した事故で、これまでに救助されていた男女合わせて10人の死亡が確認されました。海上保安本部が身元の確認を進めるとともに、現場海域の周辺でほかに人がいないか引き続き、捜索にあたっています。 23日、北海道斜里町ウトロを出港し知床半島の沖合を航行していた観光船「KAZU 1(19トン)」から「船首が浸水し、沈みかかっている」と救助要請の通報があり、その後連絡が取れなくなった遭難事故では、子ども2人を含む24人の乗客のほか、斜里町に住む豊田徳幸船長(54)と甲板員の合わせて26人の行方が分からなくなっています。 海上保安庁や災害派遣要請を受けた自衛隊などが斜里町の「カシュニの滝」近くの海域で捜索を続けた結果、24日はこれまでに知床岬の先端付近の海上や岩場などで合わせて10人が相次いで救助されました。 第1管区海上保安本部によりま
令和4年度東京大学大学院入学式 祝辞 東京大学大学院に入学された皆さん、まことにおめでとうございます。またご家族や関係者の皆様にも心よりお祝い申し上げます。 今回の祝辞を準備するにあたり、学校教育法を読んでみたところ、大学院の目的は、「学術の理論や応用を研究しその深奥をきわめること」と「高度の専門性が求められる職業を担うための深い学識や卓越した能力を培うこと」の2つであると書かれていました。 人類は何千年もの歴史の中で知識を積み重ね、それを共有の財産とし、文明を発達させてきました。大学院の目的のひとつは、それをさらに押し広げることです。そして、自らの力で新しい真理を発見したものだけに授けられるのが博士号です。本日は10分ほどお時間をいただきましたので、「価値のある発見をするには、どうすればよいか」についてお話しします。大学院に進まれる皆さんのご参考になれば幸いです。 皆さんは、小学校から大
ロシアの富豪 一家心中が相次ぐ 1 名前:ブラッド君(大阪府) [KR]:2022/04/21(木) 22:49:09.91 ID:ITBDnLSs0 ロシアの富豪と、その家族の死が相次いでいます。 ロシアメディアによりますと、19日、天然ガス大手のノバテク社の元副会長のセルゲイ・プロトセーニャ氏がスペインのリゾート地で妻と娘とともに遺体で発見されました。 地元警察はプロトセーニャ氏が家族を殺害後、自殺した可能性があると話しているということです。 また、18日にはロシア有数の銀行の一つ、ガスプロム銀行の元副社長、ウラジスラフ・アヴァエフ氏がモスクワ市内の自宅で妻と娘とともに死亡しました。 モスクワの捜査当局は一家心中の可能性があると発表しています。 https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000252287.html
街を“ブラり”するほうから、“作る”ほうへ─。 『ブラタモリ』などに出演し、“近江ちゃん”として視聴者に親しまれたNHKの元アナウンサー・近江友里恵さん。'21年3月5日の放送で、朝の情報番組『あさイチ』のキャスターを卒業、同月いっぱいでNHKを退局した。 【写真】ファン大盛り上がり!! 近江友里恵さんが三井不動産のHPに登場 “まちづくり”に興味を持ったキッカケ「まちづくりの仕事に関わることになりました」 最後の放送でこのように話していた近江さん。NHK時代、看板アナだった有働由美子から『あさイチ』を引き継いだため、同局の“期待”がうかがえたが、彼女は三井不動産に転職したのだった。 「近江さんは学生時代、“公共政策”を研究するゼミに所属していたこともあり、まちづくりへの関心が非常に高かったんです」(スポーツ紙記者) そんな彼女は現在、『開発企画部開発企画グループ』に所属しているという。
ショルツ独首相が、ロシアとの直接的な軍事衝突を回避する重要性について言及した/Soeren Stache/AFP/Getty Images (CNN) ドイツのショルツ首相は22日、ウクライナ戦争に関連し、北大西洋条約機構(NATO)は第3次世界大戦につながり得るロシアとの直接的な軍事衝突を回避しなければならないとの認識を示した。 22日発行の同国週刊誌シュピーゲルとの会見で、ドイツがウクライナへ重火器を提供しない理由を問われた際に述べた。 ウクライナへの戦車の譲渡が核戦争の勃発(ぼっぱつ)を引き起こしかねないとする見解に関する質問には、「現在の状況を踏まえれば我々がどの段階でウクライナ戦争の当事者とみなされるのかを決めてくれる規則集はない」と答えた。 取るべき措置を非常に注意深く吟味し、ほかの国と密接に調整する対応がますます重要になっているゆえんであるとし、「ロシアとNATOの間の緊張激
弁護士の同席を認めず「加害生徒にも未来がある」 母親としては、弁護士にはあくまで自身の代理として調査結果の聞き取りなどを行ってもらう予定だったが、Y中学校側は急に態度を硬化させた。前出の親族が続ける。 「母親が弁護士の同席を学校側に求めたら『弁護士が一緒では話すことができない』と、母親一人で来るように指示を受けました。母親は仕方なく、体調がすぐれない中一人で学校へ行きました。その話し合いの場で、教頭先生から『わいせつ画像の拡散は、校内で起きたことではないので学校としては責任は負えない』『加害生徒にも未来がある』などと突然告げられたそうです。その話を母親から聞かされた爽彩は『どうして先生はイジメたほうの味方にはなって、爽彩の味方にはなってくれないの』と泣いたそうです」 爽彩さんがイジメをうけた後に描いた絵 その後、加害者のC男、D子、E子が通っていたZ中学校から「加害者の保護者から謝罪の場を
ベネット首相「1回3.5ドル(約500円)で撃墜できます。SFでなくてリアルです」イスラエル国防省は、上空からの攻撃ドローンやロケット弾にレーザーを使用して防衛する防空システム「アイアンビーム(Iron Beam)」の試験を行い上空のミサイルと攻撃ドローンをレーザービームで撃墜することに成功した。撃墜に成功した動画も公開している。 イスラエルのベネット首相は自身のツイッターで「イスラエルはついに新たな『アイアンビーム』のテストに成功しました。これは世界初のエネルギーを元にした兵器システムで上空のミサイルや攻撃ドローンを1回の発射につき3.5ドル(約500円)で撃墜できます。SF(サイエンス・フィクション)のように聞こえますが、リアルです」と語っていた。 イスラエル軍は2021年にレーザービームによる実証実験も行い、1キロメートル先の上空の攻撃ドローンを撃墜していた。現在は1キロ先の上空のド
バルト3国のエストニア、ラトビア、リトアニアはロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受けて、ロシアからの天然ガスの購入を停止したことを明らかにしました。 これはラトビアのカリンシュ首相が22日、首都リガでエストニア、リトアニア両国の首相と会談したあと、共同記者会見を開いて明らかにしたものです。 カリンシュ首相はロシアによる軍事侵攻を強く非難したうえで「ラトビアもエストニアもリトアニアも、現在、ロシアからガスを購入していない。将来も購入する必要がないことを保証するために協力している」と述べ、すでにロシアからの天然ガスの購入を停止し今後も購入しない考えを示しました。 これに先立ちリトアニアは今月2日、「EU=ヨーロッパ連合の加盟国の中で、初めてロシアからの天然ガスを完全に停止した」と発表し、ほかのEU加盟国に対してロシアからのガスを止めるよう呼びかけていました。 また会見で、3か国の首相は今後、
様々な分野でロシアに制裁が行われている。 工作機械はこれまでも、安全保障貿易管理のトップスターだった。 これからもそうだ。 ↓これは戦闘機のエンジンだけどこういうのを作るには工作機械が必要だ。 ロシアの工作機械の現状がどうか、ちょい探りを入れた。 っで、ロシアの軍事産業はだんだんしおれていくんじゃねって思った。 某先進国メーカー製工作機械で航空部品加工中↓(これは民間機ね) 工作機械は、2014年以降、様々な段階を経て制裁が強化されてきた。 ロシア向けには、年々販売が困難になっていたが、戦争で完全に無理になった。 細かいことを言うと、仕向け先であったり、製品のレベルであったりで温度差はあった。 しかし、現状、日本が得意としてきた高性能の工作機械は一切輸出不可だ。 この輸出不可には、部品の輸出やサービスマンによるアフターサービスも含む。 ヨーロッパのスーパー親露国ドイツも、さすがに今回は同様
ロシア正教のトップであるキリル総主教は、ロシアがウクライナに侵攻した2月の数日後、「祖国防衛の日」として発表した。キリル総主教は、プーチン大統領の「ロシア国民への奉仕」を祝福し、兵役を賞賛している(注1)。ウクライナで続く戦争については、正義と悪の「黙示録的戦い」に他ならないとさえ語ってもいる。キリル総主教にとって、この戦争の結末は「神のご加護を受けられるか否かという人類の行方」を決めることになるようだ(注2) ロシア正教会が国家の軍事に口をだすというのは、今にはじまったことではない。シリア内戦にロシアが介入した時はもっとはっきりと「キリスト教徒を解放する聖戦」とキリル総主教は発言している(注3) このように教会人が軍事行動を祝福するのは、ビザンツ帝国(東ローマ帝国)の文化を色濃く受け継いだものと思われる(注4)。ビザンツ帝国時代は、皇帝と総主教を中心とする独特の信仰体系で権威が作り上げら
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