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更新日 平成22年8月31日 東山道武蔵路跡は、古代において都と東国の山間地の諸国とを結ぶ東山道が、上野国府と下野国府間から分岐して、武蔵国府とを結ぶ往還路として整備された官道の遺構で、国分寺市内を南北に通過しています。西元町・東元町に所在する武蔵国分寺の創建に際しては、この東山道武蔵路を基準として、東に国分僧寺が、西に国分尼寺が計画的に配置されたことがわかっており、東山道武蔵路は武蔵国分寺と一体として保護を図っていく必要がある遺跡と言えます。このたび、国分寺市内で検出された東山道武蔵路のうち、保存状態が良好であった下記の3地区について、8月5日付で、武蔵国分寺の附(つけたり)として国の史跡に追加指定されました。指定名称は「武蔵国分寺跡 附東山道武蔵路跡」となります。 追加指定された地区のうち、西元町二丁目一帯(旧国分寺市立第四小学校跡地)は、今後歴史公園として整備する予定です。また、国
八雲町のJR函館線で17日に起きた貨物列車の脱線事故で、原因を調べている運輸安全委員会は28日、近くの河川が氾濫したため線路下の砂利が約18メートルにわたり流失していたと発表した。土台を失った線路上を列車が通過し、脱線した可能性が高いという。 この事故は17日午前1時5分頃、函館線の八雲―山越駅間で発生し、貨物列車の先頭の機関車と貨車の2~4両目が脱線した。 安全委は、土台を失ってたわんだ線路を列車が通過した時に車輪が脱線したか、機関車下部の装置が線路に接触した衝撃で脱線した可能性があるとみている。 一方、砂利の流失の原因となった熱田川の増水に備え、国土交通省函館開発建設部は事故後、増水対策のブロックの周囲に土のう約360個を積んで補強した。氾濫を防ぐ根本的な対策については、JRと国交省、八雲町の三者が協議しているが、まだ決まっていない。 豪雨に襲われれば砂利が再び流失する可能性があるため
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