本稿は全体感想ですよー。小説版も読みましたよ。 ガルガンティアおわた。 アクションコンテと脚本のバランスなどにケアレスミスがあったので、満点はあげられないが、久しぶりにアニメの最終回で鳥肌が立ったので練度評価Aをやろう。で いろいろと惜しいところもあるが、それは私と作り手の好みの個体差と、創意の具体化における解凍誤差の範囲内と認識するし、鳥肌が立つシーンやセリフや動作が6ヶ所はあったのでよかったと思うし、好きだと思う。 アモーレ!とか雲海とか剥奪とか限界機動とかエレイン松本の子孫とか鳥肌が立った。 マキシマイズする時の「貴官の論理に破綻はない」っていうチェインバーのセリフは半分嘘くさいけど、レドを励ました感じはあって、それは感動的だった。 この世界は僕らを待っていた アーティスト: 茅原実里,畑亜貴,古屋真,中土智博,佐藤天平,中西亮輔出版社/メーカー: ランティス発売日: 2013/04