2013年3月に始まった同イベントは今回で5回目。会場となる同商店街では宮城県女川町から直送されたイカ1000杯を使い、「バターしょうゆ焼き」「イカ焼きそば」などを販売する。このほか、「女川おでん」「女川汁」「ホタテの浜焼き」も用意。 コンセプトは「下北沢から女川復幸応援」。これまで「復興」という言葉を使っていたが、今回から「復幸」に変更した。その背景について、イベント実行委員長の山崎千三さんは「震災後3回、女川町を視察したが、現地の方々はもう『助けてほしい』とは思っていない。みんな明るく、前を向いている。だからわれわれも支援という形ではなくパートナーとして、女川町がより良い街になるための応援をしようと考えた」と話す。 10月1日~6日は「女川ポスター展」も開催。北沢タウンホール(世田谷区北沢2)で河北新報社(仙台市)が制作したポスターを展示する。ポスターを集めた書籍「女川ポスター展全集」
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