２００９年７月末現在で、男性２９４人、女性１１２人。必ず『女性が多い会社』と思われてしまうのですが、実は３：１で圧倒的に男性社員が多いのです。もちろんピジョンでは女性も活躍しています。 最高顧問や会長・社長から一般社員まで、ピジョンでは全て「さん」付け。この「さん」付け、ピジョンでは早くから導入され、今ではすっかり定着しています。 「男女平等」と一言で言っても、実現するのは意外と難しい―。でもピジョンでは、実際にそれを実現しています。一人ひとりに与えられている仕事内容も、責任も、給与体系も･･･何もかもが男女平等です。ピジョンの中で「女の子の仕事」なんてことを口にしたら、笑われてしまいます。ピジョンにも女性管理職が何人もいますが、「女性管理職を積極的に登用」といった特別なことをしているわけではありません。男女の区別なしに本人の能力を見た時に、純粋に実力のある者が管理職となり、それがたまたま
イギリスで開催されたDevelop Conferenceに出席したRocksteadyのアートディレクターDavid Hego氏は、Batman: Arkham AsylumのDetective Visionモードが非常に強力であった事、更にこのモードが丹念に作られたユニークなアートスタイルを覆い隠してしまった事を後悔していると伝え、続編となるBatman: Arkham Asylum 2ではDetective Visionモードがトーンダウンする事を明らかにしました。 このDetective Visionモードとは壁の向こうの敵を確認できたり、重要なポイントを発見できるというモードで、その使いやすさと効果の高さからゲーム全編を通してDetective Visionモードを使い続けるというプレイヤーもいたそうです。 Batman: Arkham Asylum 2でのDetective Vi
今週のコラムニスト：李小牧 もう怒った。いい加減にしてほしい！ 李小牧が腹を立てているのは、しつこくみかじめ料を要求するヤクザでも、バックチャージの金額をごまかそうとしている風俗店でもない。新宿・歌舞伎町だ。 なぜ歌舞伎町案内人が歌舞伎町に腹を立てるのか？ その答えを知りたければ、昼間の歌舞伎町に来てほしい。ネオンが輝く夜には闇にまぎれて見えない「奴ら」が、７月の太陽の下で堂々とストリートを行進している姿を見ることができるから――。 かつてはヤクザの「行進」が名物だった歌舞伎町で、今彼らに代わって町を練り歩いているのはネズミとゴキブリ。栄養がいいためかゴキブリはどれも超巨大で、ネズミにいたっては体長３０センチ級がゾロゾロいる。 ネズミやゴキブリがわが物顔で「君臨」できるのは、歌舞伎町がゴミの町だから。セントラルロード、さくら通り、東通り、わが一番街、区役所通り......。歌舞伎町１丁目の
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