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2017年8月20日のブックマーク (7件)

  • ボストンで4万人の反人種主義デモ、ナショナリストの集会を圧倒

    米マサチューセッツ州ボストンで白人ナショナリストの「言論の自由」を求める集会に対抗して行われたデモ行進(2017年8月19日撮影)。(c)AFP/Ryan McBride 【8月20日 AFP】米北東部マサチューセッツ(Massachusetts)州ボストン(Boston)で19日、白人のナショナリストらが集会を開いた。これに対抗して警察の推定で4万人に上る反人種差別主義者のデモ隊が通りを埋め尽くし、ナショナリストの集会を圧倒した。 ボストン市当局は不測の事態に備え、集会が行われた地域での厳格な銃器所持禁止を命令し、車両の侵入を防ぐためゴミ収集車とコンクリートの防壁で現場周囲を囲んだ。 デモ参加者と警察の間で小競り合いが発生したものの、今月12日にバージニア(Virginia)州シャーロッツビル(Charlottesville)で行われた同様のデモのような暴力的な事態にはならなかった。 極

    ボストンで4万人の反人種主義デモ、ナショナリストの集会を圧倒
    nminoru
    nminoru 2017/08/20
  • GoogleやGoDaddyによるネオナチサイトの締め出しは危険行為──EFFが警告

    ネットにおける言論の自由保護を目的とする米非営利団体、電子フロンティア財団(EFF)は8月17日(現地時間)、ドメイン管理業者の米GoDaddyと米GoogleGoogle DomainsおよびCDNの米CloudflareがネオナチサイトDaily Stormerへのサービスを停止したことについて、「危険な行為だ」と警告した。 これは、12日に米バージニア州シャーロッツビルで起きた極右団体とその反対派の衝突で亡くなった犠牲者についてDaily Stormerが人権を侵害するような記事を掲載したことを受け、GoDaddyとGoogle Domains、それに続いてCloudflareがサービスを停止したことを指す。 EFFは「ネオナチとの戦いと表現の自由の未来」と題する文書で、「米国全体で増大しつつある憎むべき暴力と攻撃に立ち向かうべき」ではあるが、「ネオナチを沈黙させるために現在使われ

    GoogleやGoDaddyによるネオナチサイトの締め出しは危険行為──EFFが警告
  • 8,000 Years Ago, 17 Women Reproduced for Every One Man

    Home Environment 8,000 Years Ago, 17 Women Reproduced for Every One Man Once upon a time, 4,000 to 8,000 years after humanity invented agriculture, something very strange happened to human reproduction. Across the globe, for every 17 women who were reproducing, passing on genes that are still around today—only one man did the same. “It wasn’t like there was a mass death of males. They were there,

    8,000 Years Ago, 17 Women Reproduced for Every One Man
  • スコットランドとウェールズの独立運動とナショナリズム - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    スコットランドとウェールズのナショナリズムはいつから火を吹いたか ご存知の通り、イギリスとは正式名称「グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国」で、グレートブリテンとは「イングランド王国(ウェールズ含む)とスコットランド王国」の連合王国です。 ウェールズは13世紀末に早くもイングランド王国の支配下に入り、スコットランドは17世にイングランドと同君連合王国となっています。 両国はまごうことなき「イギリス」ですが、サッカーは主要3カ国と北アイルランドが独自にチームを立てていますし、それぞれ同時に議会も持っており、緩い独自性を保有し続けています。 ですが、2014年に行われたスコットランドが分離独立の可否を問う投票が行われるなど、イギリスの分解の動きが加速し始めていますのはご存知の通り。 今回は独自性を志向するウェールズとスコットランドのナショナリズムの歴史をまとめていきます。 1. ナショ

    スコットランドとウェールズの独立運動とナショナリズム - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • シリアで「国家内国家」の樹立を目指すクルド、見捨てようとするアメリカ

    <内戦が終わりに近づくシリアで、「国家内国家」の樹立に向けて動き出した西クルディスタン移行期民政局、通称「ロジャヴァ」。しかし、アメリカからも裏切られる時が近づいているのかもしれない> ロシア、トルコ、イラン、そして米国の関与のもと、停戦プロセスが粛々と進行し、武力紛争としてのシリア内戦が終わりを迎えようとしているなか、シリア北部を実効支配する西クルディスタン移行期民政局、通称「ロジャヴァ」(rojava、クルド語で「西」の意)は、「北シリア民主連邦」と称する「国家内国家」の樹立に向けて、行政区画法を制定し領土を主張、また9月から来年1月にかけて領内で議会選挙を実施することを決定した。 シリアからの分離独立をめざす動きとも解釈できるこの「賭け」の狙いはいったいどこにあるのか。 米国にとって対シリア干渉政策の橋頭堡、ロジャヴァ ロジャヴァは、内戦で衰弱したシリア政府に代わって、ハサカ県やアレ

    シリアで「国家内国家」の樹立を目指すクルド、見捨てようとするアメリカ
  • 米労働市場に異変 働き盛り男性の参加率、主要国最低 薬物まん延、政権の課題に - 日本経済新聞

    米労働市場に異変が起きている。25~54歳の働き盛り世代の男性の労働参加率が落ち込み、主要国で最低水準に沈む。経済のグローバル化に伴う製造業の衰退など先進国共通の原因に加え、「オピオイド」(総合2面きょうのことば)と呼ぶ薬物のまん延という米特有の事情が無視できなくなってきた。中毒の広がりは経済的に苦境に陥った白人層に目立ち、この層の不満は台頭する白人至上主義の温床にもなっている。支持基盤が重なるトランプ大統領にとって、重い政策課題だ。

    米労働市場に異変 働き盛り男性の参加率、主要国最低 薬物まん延、政権の課題に - 日本経済新聞
  • 物価抑える格安スマホ 一家に複数台、影響大きく - 日本経済新聞

    格安スマートフォン(スマホ)の普及が、物価の基調を見えにくくしている。家計の支出に占める通信料の割合が高くなり、通信会社の値下げ競争が物価を押し下げやすくなっているためだ。海外の資源価格によって動くガソリン代や電気代と同じように、企業戦略で大きく動くスマホ料金が物価のかく乱要因になっている。「予想外の増加だ」。KDDIの田中孝司社長は1日の決算説明会で驚きを隠さなかった。auで7月14日からス

    物価抑える格安スマホ 一家に複数台、影響大きく - 日本経済新聞