短いまとめ 費用削減や、精神病患者への迫害や偏見、差別的意図で、精神病での障害年金廃止を言っているのではありません。 精神病を障害として認めると、かなりの患者が意識的/無意識的に「精神障害者」に留まることにメリットを見出し、結果、患者が精神病でずっと長く苦しみ、精神病から回復できないため精神病患者のために障害年金廃止が必要です。 精神病は、脳の病気だが、自分自身の意識で回復できる面が大きい 精神病、特に、鬱病患者に多いのが、「お金が山ほどあれば鬱病から立ち直れると思う」と鬱病患者自身が言うことです。 これはある意味事実で、古いデータですが、年収8万ドル以上は鬱になりにくい調査結果や、15年前には7.5万ドルまでは収入と幸福感が比例すること、いや20万ドルを越えても年収と幸福感が共に上昇していく調査結果が示されています。 収入が多ければ精神病(特に鬱病)になりにくい。 しかし現実には病気で思