十数年分のデータが入ったノートパソコンを盗難され途方に暮れていた大学教授のもとへ、データがすべて入ったUSBメモリが匿名で送られてきたそうです。パソコンそのものは返ってこなかったのですが、教授は非常に喜び、この出来事によって人の思いやりに触れたと感じ、人類に希望さえ感じているとのこと。 詳細は以下から。Thief returns stolen laptop contents on USB stick - Telegraph 「非常に喜ばしいことです」とスウェーデンのウメオ大学で教べんをとる匿名の教授は、地元紙Västerbottens-Kurirenに語っています。 教授がある日、住んでいる共同住宅の洗濯室へ行くわずかな間、パソコンの入ったバッグを階段室の扉の裏に隠して置いていったところ、洗濯室から出てきた時にはバッグは消えていたそうです。その後少したって、バッグは元の場所に戻されていたの
レッドハットは、2010年10月18日から東京ビッグサイトで開催の「ITpro EXPO 2010」展示会場で、Linuxカーネルの仮想化機能「KVM」(Kernel-based Virtual Machine)上で200のゲストOSを稼働させるデモを実施中である(写真)。 OSには、ホスト/ゲストともに同社が販売する「Red Hat Linux Enterprise 5.5」を使用。OSには特別なカスタマイズや、特殊なチューニングは施していない。ハードウエアにはデルの2Uサーバー「PowerEdge R815」(プロセッサがAMD Opteron 6174×8基の計48コア、メモリーが256Gバイト)を使用している。 各ゲストOSには4Gバイトのメモリーを割り当てており、仮想的な総使用メモリーは800Gバイト。しかし、内容が同一のメモリーページを集約するLinuxカーネルの「KSM」(K
米Microsoftは10月18日、チーフソフトウェアアーキテクト(CSA)のレイ・オジー氏が退社すると発表した。 オジー氏は2006年にビル・ゲイツ氏の後任としてCSAに就任し、「Azure」などのプロジェクトに携わってきた。Lotus Notes開発者の1人としても知られる。 オジー氏はCSAから退き、当面はMicrosoftにとどまって引き継ぎを行いながら、エンターテインメント関連の事業を担当する。現時点では、退社後の計画は特にないという。 スティーブ・バルマーCEOは、CSAの役割は独特なものであり、オジー氏の後にCSAの役職を置くことはしないとしている。 Microsoftでは今年に入って上級幹部の退社が相次ぎ、5月にはエンターテイメント&デバイス部門社長のロビー・バック氏、XboxやZune開発に携わったジェイ・アラード氏、9月にはビジネス部門責任者スティーブン・エロップ氏の退
■編集元:ニュース速報板より「超便利なフリーソフトと言えば」 1 ベーコロン(東京都) :2010/10/18(月) 17:49:58.82 ID:v3rHwE7r0 ?PLT(13073) ポイント特典 カスタマイズで作業効率を数段アップする「超便利フリーソフト」 最近入手したMac関連の周辺機器で大変に気に入っているのが、Magic Trackpadだ。 画面の大きなiMacとの相性がとても良く、机の上の狭いスペースでマウスを動かすうっとうしさがないのが素晴らしい。 マウスも併用して使っているのだが、最近では、Magic Trackpadが8割、マウスが2割程度の利用頻度になっている。 もちろん、マルチタッチ入力対応のTrackPadを搭載したMacBookは、オフィスで使う際にもマウスをつなぐことがあまりない。 これが、Windowsのモバイルノートだと短時間の作業でも
恐らくこのブログの読者の皆さんであれば、Moongiftを愛読されている方が多いのではないだろうか。Moongiftはオープンソースソフトウェアや無料のソフトウェアを紹介するブログで、更新頻度も高いため俺も日々チェックしている。そのMoongiftが最近プレミアムユーザー向けの有料サービスを始めたのだが、なかなか申込むまでには至らないのだ。情報発信で対価を得るというビジネスモデルは個人的には応援したいと思っているのだが、それでも申し込もうという気が起こらないのだ。今日はその理由について色々と書いてみようと思う。 待てば記事が読める?Moongiftのプレミアムサービスでは、一部のコンテンツだけをプレミアムユーザーだけに配信したり、記事の先行配信を行うといった試みがなされている。だが、そのサービスにはどうしても心が動かされないのである。特に先行配信には魅力を感じない。待てば読めるのだから。
Kyoto CabinetはGPLv3と商用ライセンスのデュアルライセンスにして、プロプラな製品に組み込む際にはお金をいただくという事業をやっていこうと思っている。 GPLv3を採用したことで、プロプラ製品によるフリーライドを抑止する力が働くのは好都合なのだが、一方でどんどんフリーライドしてほしい他のOSS製品に対しても同様の抑止力が働いてしまうことがあり、ちょっと勿体ないなと思っている。 他のOSS製品にもっと気軽にKCを採用してもらいたい。具体的には、ネットワーク越しにアクセスする「データベースサーバ」的な製品に、もっとKCを採用してもらいたい。もっと具体的に言えば、kumofsとかROMAとかflareとかその他何たらクラウドとかに採用してもらえるようにしたい。それにあたって、ライセンス上のハードルを取り除きたい。 そこで、「OSS製品とKCをリンクする場合において、その製品をGPL
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