P2Pファイル共有ソフト「Winny」の開発者が、大阪高裁の控訴審で逆転無罪判決を受けたことについて、コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は10月8日、「意外であり疑問」とするコメントを発表した。 ACCSは、「判決は意外であり疑問を生じますが、詳細な判決内容の確認・検討をしたいと考えます」とコメント。さらに、「今回の判決にかかわらず、被告には社会的・道義的な責任が生じているものと考えます」としている。 ACCSは一審・京都地裁の有罪判決について、「非常に説得的であり、妥当な結果」とコメントしていた。 ACCSは従来から、「P2Pはネットの重要な技術の1つ」という立場だが、P2Pファイル共有ソフトについては、「著作権への配慮がないままだと、著作権侵害行為がまん延する」と主張。今後もWinnyなどを通じた著作権侵害行為の対策を続けていくとしている。 関連記事 ACCSは「判決は妥当
[08/07/30]たった1文字ファイル名を変更するだけでPhotoshopを高速化させる方法(特売プレスメールマガジン) で紹介されていた伝説のTipsは、PhotoshopCS4では方法が異なるようです。 Adobe CS4 Design Premiumに付属の「Adobe CS4 Design Premium Content」ディスク内のプラグイン (オプション) お読みください.pdf(※)によると、 Photoshop CS4 のインストールディスクから、//<言語>/その他/プラグイン(オプション)/Extensions/Bigger Tiles プラグインを//Adobe Photoshop CS4/Plug-ins/Extensions フォルダにコピーした後、Photoshop を再起動します。とのことです。 これがそのプラグインですね。 以前のバージョンと比べ、チョット
インターネットで映像や音楽を交換するソフト「ウィニー」を開発し、著作権法違反幇助(ほうじょ)の罪に問われ、無罪を主張している元東京大大学院助手、金子勇被告(39)の控訴審で、大阪高裁(小倉正三裁判長)は8日、罰金150万円とした一審・京都地裁判決(06年12月)を破棄し、逆転無罪判決を言い渡した。 懲役1年を求刑した検察側は「刑が軽すぎる」として、被告・弁護側は無罪を主張してそれぞれ控訴していた。 一審判決は、金子元助手について「著作権侵害を認識していたが、その状態をことさら生じさせることは企図せず利益も得ていない」として罰金刑を選択していた。 金子元助手は02年5月、自ら開発したウィニーをインターネット上で公開。03年9月、松山市の無職少年(当時19)ら2人=著作権法違反の罪で有罪確定=がウィニーでゲームソフトや映画をダウンロードし、不特定多数へ送信できるようにした行為を手助けした
ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を開発、インターネットで公開し、利用者によるゲームソフトなどの違法コピーを助けたとして著作権法違反(公衆送信権の侵害)のほう助罪に問われた元東京大大学院助手・金子勇被告(39)の控訴審判決が8日、大阪高裁であった。 小倉正三裁判長は、罰金150万円とした1審・京都地裁判決を破棄し、無罪を言い渡した。 2006年12月の1審判決によると、金子被告はウィニーが著作権侵害に使われていることを知りながら、03年9月、最新版をネットで公開。同月、松山市の男性と群馬県高崎市の男性(いずれも著作権法違反で有罪確定)が計28本のゲームソフトや映画をネットに公開するのを手助けした。 一方で、1審判決は、「著作権侵害をことさら生じさせる意図はなく、利益も得ていない」と指摘。懲役1年の求刑に対し、罰金刑を選択した。このため無罪を主張していた弁護側だけでなく、検察側も控
MSXを勉強してみようと思い、こんな本を大人買い。 MSXマガジン永久保存版という総集編。当時の情報やMSXの名作が収録されており、WINDOWSでプレイ可能。正直、私はMSXの知識は皆無なので一石二鳥で助かるっす。 内容はというと・・・・濃い! インタビューから攻略からプログラムから知られざる謎まで。 MSXユーザーならもっと面白く感じるんでしょうな。 さて、MSX知識ゼロの私が何を書いても説得力なんぞない。私はアーケード→ゲーム&ウォッチ→ファミコンという人間だからのう。知ったかぶりで書いたところで笑われるだけなので、収録されているちょっとエッチな名作をプレイした感想を述べるだけにとどめさせていただこう。同梱CDのエミュレータで動作。メーカー公認のエミュレータってのも珍しいですな。ネタバレなので、今後プレイ予定の人は見ないように。 プリンセスメーカー まずはこの作品から着手。 主人公は
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