横浜F・マリノス所属の金井貢史選手に対する更生プログラム期間を、過日、1月31日をもちまして終了致しましたことをお知らせ致します。 同選手は、去る10月18日に道路交通法違反により検挙され、自宅謹慎を経て、12月8日より、クラブ職員をファシリテーターとする更生プログラムを受けてまいりました。 プログラムは、再発防止と法令遵守という社会常識を身につけることを第一義の目的として作成され、プロサッカー選手とは異なる立ち位置での様々な活動を行うことにより、自身の社会的立場を改めて認識し、その責任を全うする強い意思を獲得させるべく作成され、特に、実施項目に対する振り返りや対話をすることを重視してまいりました。 先日、1月31日に最終レポートを提出し、既に弊クラブ代表取締役 嘉悦 朗、ならびにチーム統括本部長 下條 佳明との最終面接を終えました。 プログラムをきっかけとし、本件の社会的影響力やクラブ内