Apple製品のサードパーティ製交換部品を販売するiFixit社が、発売されたばかりの「iPhone 3G S」に対して、恒例の「分解写真」を公開しています。 米国の会社であるiFixit社はApple製品の分解をいち早く行うことで知られ、より早く分解写真を公開するため、iPhone 3Gの際はニュージーランド、今回のiPhone 3G Sではイギリスまで出向いて作業を行っています。 iPhone 3G Sのパッケージとその内容。イギリスではこのようなACアダプターが付属するようです。 分解の手順はiPhone 3Gとほぼ同じで、Dockコネクター横のネジ2つを外し、液晶部分を吸盤で持ち上げます。 EMIシールドを外すと、ロジックボードが現れます。 アップルのマークがついるのがサムソン製のARMプロセッサ(S5PC100)。フラッシュメモリは東芝製であることが分かります。 プロセッサーのス
