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2024年12月13日のブックマーク (44件)

  • 2024年11月29日|福島良典 | LayerX

    (※ 社内報です。8-9割社内向けに書いています。この半年、LayerXの皆が取り組んでいたことがいかにすさまじいものだったか、困難を乗り越えてきたのかを公開することで、LayerXの皆が外に話しやすくするために公開します。今回やり遂げたことに自信をもってほしいです。) 2024年11月29日。LayerXにとって非常に歴史的な日になりました。私にとっても忘れられない日になりましたし、LayerXの皆にとっても忘れられない日になったのではないでしょうか。 LayerXの皆へこの半年間、すごく厳しいことを言い続けてきたと思います。当にこんな目標達成できるの?と疑問に思ったことがある社員も少なくないと思います。 そういった困難を超えて、この目標を達成した皆が誇らしいです。 誰か1人が頑張ったという話ではなく、全員が頑張らないと絶対に達成できない目標でした。営業チームだけでなく、プロダクトチー

    2024年11月29日|福島良典 | LayerX
  • 権威ドキュメントで振り返る2024 #年忘れセキュリティ2024

    Copilot for Microsoft 365 ぶっちゃけどうなの?_生成AI新年会@GMO Yours・フクラス

    権威ドキュメントで振り返る2024 #年忘れセキュリティ2024
    nekoruri
    nekoruri 2024/12/13
    うおおおおお全部読むぞ
  • 技術者教育について | さにあらず

    これはpyspa アドベントカレンダー 2024の12日目の記事です。11日目は@aodagの走るということについてでした。 はじめに​ この15年くらいは、おおむね平均すると毎年2,3人程度の技術者をOn the Job Training(OJT)で教育する機会に恵まれており、その中で蓄積した知見や私の考えを散発的に説明していきます。 私自身は受託開発を主たるビジネスとするシステムインテグレータ(SIer)と呼ばれる企業で働いており、足掛け25年程度のキャリアがありますがソフトウェアについて専門的な教育を受けたことはありません。また、教育についても同様です。 このエントリに記載された内容について何らかのエネルギーを注いでくれる方がいるなら、XあたりのSNSでURL付きで指摘して頂ければ非常にありがたいです。 教育によって形成される技術者像​ まずは、どのような技術者なら育てられるのでしょ

    技術者教育について | さにあらず
    nekoruri
    nekoruri 2024/12/13
    “会社に所属しているというよりは業界に所属している共有リソースの一種”のキレ味www
  • タイプセーフにZodを使う

    Zodとは Zod は、TypeScript ファーストのスキーマ宣言および検証ライブラリです。ここでは、スキーマという用語を、単純なものから複雑なネストされたオブジェクトまで、あらゆるデータ型を広く指すために使用しています。 https://github.com/colinhacks/zod?tab=readme-ov-file#introduction ZodのREADMEには、上記のような記載があります。 私はanyやunknownのobjectに対して、バリデーションや型付けをする際に使用する事が多いです。その使用方法をサンプルコードと合わせて説明します。 記事は、"zod": "3.23.8"のバージョンで検証した内容です。 基的な使用方法 unsafeValueがstringである事を検証します。以下のような流れです。 stringSchemaを定義 stringSchem

    タイプセーフにZodを使う
  • リスクベースドテストの使い所が少しだけ分かった話 - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)

    この記事は Akatsuki Games Advent Calendar 2024 6日目の記事です。 昨日は NaoyaKohda さんの 自宅の消費電力を可視化してみた でした。 モジュールを使えば個人でもスマートメーターから値を引っ張ってこれるんですね。 naoyakohda.hatenablog.com はじめに アカツキゲームスQAエンジニアの山﨑 @tomo_tk11 です。ゲーム開発のプロジェクトで QA 効率化をミッションに掲げ活動しています。最近リスクベースドテストを実践してみたんですが、このテスト戦略の使い所やメリットが少しだけ分かった気がしたので書き留めておこうと思います。 目次 はじめに 目次 リスクベースドテストとは リスクベースドテストの使い所 テスト戦略は多いほうがいい 過不足ないテストを実現するテスト戦略 リスクベースドテストの使い方 早さを求められるのに、

    リスクベースドテストの使い所が少しだけ分かった話 - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)
  • Best Practices for B2B SaaS Architecture with Auth0

    ログラスに転職して3年が経ち、ついに4年目に突入してしまいました。 ログラスで書くアドベントカレンダーはこれで3回目になると思うと、何を書くか迷ってしまいますね...。 ということで、今回は過去に書いていたAuth0 Organizationの記事の発展版を書いてみようと思います。 今回の記事ではAuth0の「Multiple Organization Architecture」から、B2B SaaSを提供するプロダクトの認証部分をAuth0を使って実現するベストプラクティスについて学んだ内容をまとめようと思います。 上記のドキュメントはB2B SaaSでAuth0を利用している企業のエンジニアであれば、一度は読んでおいても損はないほどしっかりと書かれているので、一読することをオススメします。 Auth0におけるマルチテナンシーの設計 B2B SaaSを作るためには、顧客である企業が自社サ

    Best Practices for B2B SaaS Architecture with Auth0
  • secのお仕事、ときどき沼る - Kyash Product Blog

    これは [Kyash Advent Calendar 2024] の8日目の記事です。 Kyashで情報セキュリティを担当しているshimoyamaです。 もう1年が経ちますかぁという感じですが、この1年は何をしてきたんだろう?という思いもあり、少し振り返って見ようと思います。 情報セキュリティを生業としている人が全て同じことしている訳ではありませんが、どの様なことをしているのかはわかりそうなので、ご参考になればと。 外部認証の取得・準拠 www.kyash.co Kyashホームページを見て頂くと、一番下に『登録』という欄が凄く控えめに存在していますが、皆さんはご覧頂いていますでしょうか。 『登録』にはKyashが取得・準拠している認証等を記載しているのですが、その中の PCI DSS 、 TRUSTe 、 JIS Q 27001 が情報セキュリティ担当の職務となります。 これらの認証を

    secのお仕事、ときどき沼る - Kyash Product Blog
  • 「サイバーセキュリティ レッドチーム実践ガイド」を読んでレッドチームの一員になろう! - 虎の穴ラボ技術ブログ

    こんにちは、虎の穴ラボのY.Fです。 この記事は虎の穴ラボ Advent Calendar 2024の8日目の記事です。 筆者の今の所属は、最新技術の研究やCSIRT的なセキュリティ対応を行うチームになっております。 今回の記事では、セキュリティ関連の知識や攻撃手法を学びたくて読んだ「サイバーセキュリティ レッドチーム実践ガイド」の感想について書いてみたいと思います。 book.mynavi.jp 書の趣旨として実際にサーバーを攻撃するような内容も含まれていますが、悪用厳禁です! 書を読んだ理由 昨今は標的型攻撃が流行っているのもあり、他社のセキュリティ事故を対岸の火事としては見られない状況にあるかと思います。 書を読むことで、レッドチーム演習を通じて攻撃者側の具体的な攻撃方法や考え方を知りたかったのが大きな理由です。 将来的には実際にレッドチーム演習を実施するところまで行ければ良い

    「サイバーセキュリティ レッドチーム実践ガイド」を読んでレッドチームの一員になろう! - 虎の穴ラボ技術ブログ
  • 食べログのデータ基盤にdbtを導入している話 - Tabelog Tech Blog

    はじめに はじめまして。べログ開発技術部の齋野です。早いもので入社してから4ヶ月ほどが経ちました。「データサイエンスチーム」というチームに所属しており、べログのデータ基盤の開発、保守運用を担当しています。 現在、べログのデータ基盤にdbt1を導入する計画が進行中です。 この記事では主にデータエンジニアリング職の方に向けて、現在稼働中であるGoogle Cloud上のデータ基盤にdbtを導入する際、移行に伴うデグレやオーバーヘッドを避けるための工夫について、べログの事例をもとに紹介します。 稼働中のデータ基盤にdbtを導入したい SQLを効率的に書きたい、データ変換処理の依存関係やメタデータを効率的に管理したいといったニーズに応えてくれるdbtは、データ基盤開発において非常に魅力的なツールであり、今後も導入事例が増えていくことと思います。 「既にデータ基盤はあるけど、データ変換処

    食べログのデータ基盤にdbtを導入している話 - Tabelog Tech Blog
    nekoruri
    nekoruri 2024/12/13
  • protovalidate 活用事例とその効果 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

    この記事は弁護士ドットコム Advent Calendar 2024の 9 日目の記事です。 クラウドサインのエンジニアの榎戸です。今年は新規事業をやったりで刺激的な 1 年でした。 そんな新規事業ですが、頭を使わないお絵描きをしてみんなでアイスブレイクする時間が癒しでした。この記事のアイキャッチはそのお絵描きから生まれたものです。「protovalidate の記事書くからお絵描きイラスト募集してます」と声をかけたらアイスブレイクで描いていただきました。左上の山を登る人から、バリデーションチェックの大変さを感じさせられますね(?) 今回は、その新規事業で採用した protovalidate の体験が非常によかったので、実際に利用したスキーマの記述例をご紹介します。 protovalidate について protovalidate の実装例 GraphQL DataLoader 利用を意識

    protovalidate 活用事例とその効果 - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog
  • K8sのControllerに入門してみた - hacomono TECH BLOG

    この記事は hacomono Advent Calendar 2024 9日目の記事です。 こんにちは!基盤部プラットフォームグループのかいかいです。 今回初めてアドベントカレンダーなるものに参加してみました。 どんな話題でも OK とハードルを低くしてもらっているので、今回は Kubernetes 周りを学習したことを話したいと思います。 組織での取り組みではなく、個人の取り組みになりますのでご了承ください! 経緯 私はお家 k8s などを行っており、Kubernetes でできることや利用方法はなんとなくわかってきたのですが、Kubernetes の内部で起きていることまでは理解できていないなと感じていました。 また、今後 Kubernetes を採用しても運用できるように、有識者による Istio 勉強会が最近始まり、Kubernetes の内部詳細を知る必要性も出てきたと感じてい

    K8sのControllerに入門してみた - hacomono TECH BLOG
  • X.509から見たVMCの説明 / 開発者向けブログ・イベント | GMO Developers

    この記事はGMOインターネットグループ Advent Calendar 2024 9日目の記事です。 GMOブランドセキュリティ株式会社の寺門です。 今回はデジタル証明書の基礎技術であるX.509とVMCについて紹介します。 はじめに 近年、フィッシング詐欺やスパムメールが増加し、電子メールの信頼性を向上させるための技術が求めらています。その中で注目されるのが、BIMI(Brand Indicators for Message Identification)とVMC(Verified Mark Certificates)です。特にVMCは、ブランドロゴの信頼性をデジタル証明書で保証する仕組みであり、その基盤技術としてX.509が利用されています。 記事では、X.509の基的な仕組みから始め、BIMIとVMCの役割、そしてX.509とVMCがどのように関連しているのかを簡潔に解説します。

  • kintoneにDifyによるLLMワークフローを組み込む〜クラウドデータベースをAI化しよう!〜 - Generative Agents Tech Blog

    ジェネラティブエージェンツの西見です。 この記事はkintoneアドベントカレンダー2024の12月9日の記事です。 qiita.com 去年は「AIエージェントにkintoneへのデータ登録を代行してもらうCopilotの可能性」ということで、kintoneAIエージェントを接続する話を書いていました。AIエージェントという言葉がそんなに広まっていない中で、なかなか早まった記事を書いたと思っております。。 note.com qiita.com 今年は逆にもう少し落ち着いて、kintoneにDifyを繋ぐとかなり便利ですよ!という話をしようと思います。 そもそもDify、皆さまご存知でしょうか。Difyとは、ノーコードで大規模言語モデル(LLM)による処理を繋げたワークフローを作成できるツールです。 このツールを使うと、こんな感じでWebページの情報をまとめたり、 企業調査をしたり、 X

    kintoneにDifyによるLLMワークフローを組み込む〜クラウドデータベースをAI化しよう!〜 - Generative Agents Tech Blog
  • 職能を超えたモブプログラミングが品質に与えた良い影響 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは!kintone 開発チームの Android エンジニア、トニオ(@tonionagauzzi)です。 日は、私たちがモブプログラミング(以下、モブ)を活用して Android アプリの品質向上に取り組んだ話をします。 目次 はじめに 1. 共同モブの実践例 共同モブの進め方 実装プランニング タスク分割 実装、テスト仕様書作成 コードレビュー、テスト仕様書レビュー 品質保証(テスト実施と修正) マージ 共同モブを始めたきっかけ 開発者のスイッチングコスト QAから見た不透明さ バグの優先度が不明 2. 共同モブで得た成果 シフトレフトテスト レビューコストの削減 探索型テストの増加 バグ対応コストの削減 シフトライトテストも可能に 定期的なリリース リリース後の対応の強化 数字で見る実際の効果 2022年6月〜2022年12月(共同モブ未導入) 2024年6月〜2024年1

    職能を超えたモブプログラミングが品質に与えた良い影響 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • 連載「過渡的設計に挑む」#1 業務イベント基盤 - Nealle Developer's Blog

    この記事はニーリーアドベントカレンダー2024の9日目の記事 その2です。 こんにちは、ニーリーの佐古です。 現在プロダクト統括部内のARCHチームというチームでテックリードとして開発速度や開発者体験の向上のため、取り組みの諸々を遂行しています。 今回はその一例を https://clas-istyle.connpass.com/event/329922/ で発表した内容をもとにご紹介できればと思います。 過渡的設計とは プロダクトの成長の過程をざっくり書くと Minimum Viable Productの開発を行う Product Market Fitを狙う 業務の複雑さに対して開発がスケールする設計になる になりますが、この2と3の間を埋めるための設計になります。 世の書籍、あるいは勉強会においてベストプラクティスとなる設計は多々示されていますが、そのベストプラクティスより(Comp

    連載「過渡的設計に挑む」#1 業務イベント基盤 - Nealle Developer's Blog
  • 開発とQAの円滑な関係性の構築のために - asoview! Tech Blog

    はじめに アソビュー! - Qiita Advent Calendar 2024 - Qiitaの9日目(B面)の記事です。 はじめに QA課題と体制の変化 QA課題:品質はQAのテストだけでは担保できない 対策:QAはチーム化せず、各プロダクトチーム内にQAエンジニアが所属する体制に変化 新体制での気づき 気づき:QA用語は伝わらなければ多用しない方が良い 気づき:QAが品質を保証するという誤り 新体制での相乗効果 現体制でより良くするための取り組み 全員参加の品質改善活動 開発エンジニアとQAエンジニアの連携課題の解決 今後の課題と展望 さいごに アソビューでQAリーダーをしております、渡辺です。 前回は、以下の記事を書かせていただきました。 QA体制の過去〜現在〜未来 - asoview! Tech Blog その後体制の変化もあったため、体制の変化に伴う課題について今回はテックブロ

    開発とQAの円滑な関係性の構築のために - asoview! Tech Blog
    nekoruri
    nekoruri 2024/12/13
  • ユーザが快適にページを閲覧できるようにHousiiのページ表示速度を改善した話 - Speee DEVELOPER BLOG

    ※この記事は、2024 Speee Advent Calendar9日目の記事です。昨日の記事はこちら tech.speee.jp はじめまして、24卒で入社して不動産DXのHousii BUでエンジニアをしている山です。 この記事では2024年10, 11月に行ったHousiiのページ表示速度改善についての話を書いていきたいと思います。Speeeで技術的なチャレンジができるか不安に思っている学生さんや、単純にページ表示速度を速くしたいというエンジニアの方に読んでいただけると嬉しいです。 1. そもそもHousiiはどのようなプロダクトか 2. 今回解決したかった問題 3. ページ表示速度を計測する 4. オーバーヘッドを解消する以外のアイデアを試す 4-1. ローディングスピナーの削除 4-2. データの事前フェッチによるページ表示の高速化 4-3. SSR (Server Side

    ユーザが快適にページを閲覧できるようにHousiiのページ表示速度を改善した話 - Speee DEVELOPER BLOG
  • アクセシビリティ改善の負担軽減のための工夫

    これはPairs Engineering Advent Calendar 2024の9日目の記事です。 Androidエンジニアのyuyakaidoです。 Pairsでは2024年の前半から有志メンバーによるアクセシビリティの改善活動をスタートしました。活動の全体像についてはWebチームのUshoさんがまとめてくれているので、以下の記事も合わせてご覧ください。 この記事をご覧いただいている方は何らかの形でアクセシビリティ改善に興味を持っていたりすでに具体的な改善に取り組んでいたりする方が多いかと思います。 すでにアクセシビリティ改善に取り組まれている方の中には様々な理由から思うような進捗が出ないという悩みを持つ方も多いと思います。実際にPairsでも同じような悩みを感じたため、エンジニアリングによってアクセシビリティ改善の負担軽減に繋がるような工夫が出来ないかを検討しました。 この記事では

    アクセシビリティ改善の負担軽減のための工夫
  • アクセシビリティのプラットフォーム横断の改善活動:立ち上げから継続的改善まで

    nekoruri
    nekoruri 2024/12/13
    freeeさんのガイドラインの社会的貢献がすごい
  • 【AWS re:Invent 2024】Generative AIによる未来のUXの広がりを感じた - カミナシ エンジニアブログ

    はじめに カミナシでID管理・認証基盤を開発しているmanaty(@manaty0226)です。12/6までラスベガスで開催されていたAWS re:Invent 2024に初めて参加しました。今回は最終日のワークショップセッションとして開催された「Build generative AI-powered search with Amazon Aurora and Amazon RDS」を聴講したレポートをお届けします。 生成AIによる検索機能の拡張 このワークショップでは架空のEC企業Baize BazaarのECサイトにおける検索機能を作ります。単なる全文一致や部分一致検索ではなく、自然言語による問い合わせに対応したり、あらかじめ登録されたユーザーの嗜好に合わせた商品を検索結果として返すために生成AIを利用します。今回のワークショップで利用したコードはGitHubに公開されています。 ht

    【AWS re:Invent 2024】Generative AIによる未来のUXの広がりを感じた - カミナシ エンジニアブログ
  • 「テクニカルライティング」で、伝わる文章を書くコツ - トラストバンクテックブログ

    こんにちは。トラストバンク パブリテック事業部 プロダクトグループのみきです。 自治体職員専用ビジネスチャットの「LoGoチャット」をメインに、複数の自社プロダクトをサポートしています。 LoGoチャット上でお問合せ対応をする中で、分かりやすい文章作成技術を学びたいと思うようになりました。 そこで今回は、書籍を通して学んだ「テクニカルライティング」について、紹介します。 テクニカルライティングとは テクニカルライティングのポイント 1. 一文一義で書く 2. 一文50文字程度で書く 3. 結論から書く テクニカルライティングの活用シーン 1. 社内のコミュニケーション 2. ユーザーマニュアルの作成 「読み手」と「目的」を想定する 読み手の目的別に、マニュアルを構成する 「参考情報」や「注意文」など、情報の要素を分けて書く 3. 障害報告書の作成 分かりやすく書く 主担当者以外にも伝わるよ

    「テクニカルライティング」で、伝わる文章を書くコツ - トラストバンクテックブログ
  • ベクトル検索を実現する技術選定 ~pgvectorとQdrantの性能比較~ - Retty Tech Blog

    記事はRettyアドベントカレンダー2024の9日目の記事です。 Rettyエンジニアリングマネージャを務めている山田です。 2022年の年末頃にChatGPTが登場してから早2年となります。 当初は革新的なAIという印象でしたが、時間の経過によりLLMを普段の生活や業務に活かしたり、これを応用したアプリケーションの開発を検討するなど、こうした発明もある程度浸透してきている頃合いではないかと思います。 特に、LLMは任意の自然言語形式のデータの取り扱いに優れ、これまで実現が難しかったアイデアを形にすることができるため、LLMを応用して新しい体験を提供する機能の開発に取り組んでいる方や、すでにリリースされている方も多いでしょう。 一方で、LLMの活用を考える上で、コストの問題や長いレスポンスタイム、特にクローズドなモデルの場合挙動が時間経過で微妙に変わってしまうなど、特有の困りごとに直面

    ベクトル検索を実現する技術選定 ~pgvectorとQdrantの性能比較~ - Retty Tech Blog
  • CARTAでのO’Reilly Online Learningの導入について - CARTA TECH BLOG

    この記事は CARTA TECH BLOG アドベントカレンダー2024 の 12/9 の記事です。 CTOのsuzukenです。 私のCARTAにおけるミッションの1つは、エンジニアが持続的に成長する環境を生み出し、事業成長を実現することです。技術は日々進歩しており、エンジニアが常に新たな知見を吸収することが、顧客価値向上や事業競争力の源泉となっています。 CARTAではフルサイクルエンジニアリングによって事業における経験効率を向上させ、エンジニア一人ひとりの課題解決の力を持続して高めるよう取り組んでいます。「毎日試す」は経験の源泉です。また、技術力評価会によって、エンジニア同士が互いの成果に客観的な目線を向けることで、認知バイアスを緩和し、より質の高いフィードバックを得る環境づくりにも注力しています。 これらの試みを持続的に強化するためには、良質な情報を効率よく収集し、エンジニアが外部

    CARTAでのO’Reilly Online Learningの導入について - CARTA TECH BLOG
    nekoruri
    nekoruri 2024/12/13
    やはりオライリーしか勝たん
  • Pairsのアクセシビリティレビューについてデザイナーが紹介します

    こんにちは!プロダクトデザインチームのKarinです。普段はPairsのデザイナーとして活動しております。 ここ1年の間、社内では iOS・Android・Web の各プラットフォームを横断したアクセシビリティ改善活動を行ってきました。私は4月に育休から復帰しこの活動に参加するようになりまして、現在はアクセシビリティチームとプロダクトデザインチーム(以後:デザインチーム)に協力してもらいながら、Pairsのデザインをアクセシビリティレビューに通すフローを整備・運用しています。 この記事ではその詳細と得られた知見についてシェアしたいと思います。 記事は、社内でアクセシビリティ改善活動を始めたいデザイナーや、Figma等のコラボレーションデザインツールを用いたデザインレビューのフローに興味をお持ちの方を対象としております。 活動の全体像や詳細についてはWebチームのUshoくんがまとめてくれ

    Pairsのアクセシビリティレビューについてデザイナーが紹介します
  • Design Doc でチームを跨いだ開発を円滑に行う - 一休.com Developers Blog

    この記事は 一休.com Advent Calendar 2024 7 日目の記事です。 宿泊事業部 ユーザー向け開発チームの原です。 一休.com と Yahoo!トラベルの主にフロントエンドの開発を担当しています。 今回は、普段の開発でコードを書き始める前段階で Design Doc を作ることで、円滑な開発を進められるようになったというお話をします。 チーム構成について まず、前提を共有するために私達が普段どのような体制で開発しているかを説明します。 私が所属している宿泊事業部 ユーザー向け開発チームは、一休.com と Yahoo!トラベルの主に toC のユーザー向けの機能開発をしています。ユーザー向け開発チームのメインのミッションはユーザー体験を向上させることであり、そういった施策の機能開発を素早くリリースできることを大事にしています。 一方、プロダクト開発においては機能開

    Design Doc でチームを跨いだ開発を円滑に行う - 一休.com Developers Blog
  • 開発中に感じた「ツラみ」は設計改善のチャンス~負債を生まない設計方針を立て、新規案件に活かした話~ - Tabelog Tech Blog

    目次 目次 はじめに 「ツラみ」の収集 「ツラみ」の分析 負債解消へのアプローチ 案件への適用 良かった点 改善点/懸念点 まとめと今後の展望 はじめに この記事は べログアドベントカレンダー2024 の10日目の記事です。 こんにちは。べログ開発部ウェブ開発2部でサーバーサイドエンジニアをしている朽木です。 べログのサービスを提供しているシステムの歴史は長く、蓄積された技術的負債の解消は開発効率を向上させるための重要な課題です。 古いコードや仕様の不明確さが原因となり、シンプルな要件であっても一筋縄ではいかないことがしばしばあります。 既存コードの調査をしていたが、依存関係の分かりづらい実装がされており調査が難航する 既存のコードに合わせて機能の修正を行ったが、対応箇所が多く想定以上に工数がかかってしまう 設計を見直したいが、リファクタリングを実施すると工数が膨らむので諦めて既存

    開発中に感じた「ツラみ」は設計改善のチャンス~負債を生まない設計方針を立て、新規案件に活かした話~ - Tabelog Tech Blog
    nekoruri
    nekoruri 2024/12/13
  • log/slogとcontextで妥協しないロギングを実現する - バイセル Tech Blog

    はじめに この記事は バイセルテクノロジーズ Advent Calendar 2024の10日目の記事です。 こんにちは。開発1部の鴨野です。 前日の記事は私、鴨野の「【13分→4分】開発効率向上のためのCloud Buildデプロイ速度改善」でした。 現在はバックエンドエンジニアとして、リユースプラットフォーム「Cosmos」の出張訪問買取アプリケーション「Visit」の開発に携わっています。 今回は、Visitチームで課題となっていた障害対応や問い合わせ対応を改善するために実装したカスタムロガーについてご紹介します。 作成したロガーは、実際に利用する際のサンプルとともに公開しています。なお、この記事で使用したサンプルコードは以下のリポジトリから抜粋したものです。 github.com はじめに なぜカスタムロガーを実装したのか ロガーが満たすべき要件 前提: Visitアプリケーション

    log/slogとcontextで妥協しないロギングを実現する - バイセル Tech Blog
    nekoruri
    nekoruri 2024/12/13
  • OpenTelemetryで環境ごとにObservability Backend(Jaeger、Datadog)を切り替えてエンジョイしてみたよ - Timee Product Team Blog

    こんにちは! タイミーでPlatform Engineerをしている @MoneyForest です。 こちらは Timee Product Advent Calendar 2024 の10日目の記事です。 2024年8月に入社して、幸いにもチームメンバーにも恵まれて楽しく働いています。 個人的にキャッチアップがあまりできていなかった OpenTelemetry を題材にして実装をしてみたので、ここから得られた気づきや知見を共有したいと思います。 はじめに アプリケーションの可観測性(Observability)を担保する上で、APM(Application Performance Monitoring)は重要です。 現在、JaegerやPrometheusのような非商用のものから、DatadogやNew RelicやSplunkなど様々なAPMを利用できるツールが存在します。(記事では

    OpenTelemetryで環境ごとにObservability Backend(Jaeger、Datadog)を切り替えてエンジョイしてみたよ - Timee Product Team Blog
  • lefthook を導入してみた話 - コドモン Product Team Blog

    こちらは「コドモン Advent Calendar 2024」の 10日目の記事です。 qiita.com こんにちは。プロダクト開発部の河野です。 今回は、最近チームに導入した lefthook の使い勝手が良かったので、紹介したいと思います。 lefthook とは Git フックの管理ツールで、Git のコミットやプッシュ操作時に任意の処理を走らせることができるツールです。 Fast. It is written in Go. Can run commands in parallel. Powerful. It allows to control execution and files you pass to your commands. Simple. It is single dependency-free binary which can work in any environ

    lefthook を導入してみた話 - コドモン Product Team Blog
  • GitHub Actions のワークフローを少し安全に書くコツ - EmotionTechテックブログ

    はじめに こんにちは。バックエンドエンジニアのよしかわです。記事では GitHub Actions のワークフローを少し安全に書くコツを一つご紹介いたします。 この記事はエモーションテック Advent Calendar 2024の10日目の記事です。 脆弱性を含むワークフローの例 今回取り上げるのはスクリプトインジェクション対策です。例として公式ドキュメントで脆弱性を含むとして挙げられているコードを見てみます。これはプルリクエストのタイトルが octocat で始まっていれば「PR title starts with 'octocat'」を出力して成功し、そうでなければ「PR title did not start with 'octocat'」を出力して失敗するというものです。 - name: Check PR title run: | title="${{ github.event

    GitHub Actions のワークフローを少し安全に書くコツ - EmotionTechテックブログ
  • PostgreSQL Conference Japan 2024 参加・登壇してみて | Wantedly Engineer Blog

    こんにちは、ウォンテッドリーでインフラエンジニアをしている加藤健です。 この記事は Wantedly Advent Calendar 2024 の10日目の記事です。昨日は佐藤祐亮さんの「バックエンドエンジニアがFUZE2024に参加して感じた顧客接点をつくりプロダクト開発に活かしていくということ」でした。 この記事では、先週参加した PostgreSQL Conference Japan 2024 について紹介します。このカンファレンスは、PostgreSQLに関わるさまざまな知見を共有する場であり、私自身は当日スタッフとして運営をサポートしつつ、小講演枠にも登壇しました。 登壇の背景やスタッフとしての体験、講演の準備・発表を通じて感じたことを振り返りながら、カンファレンス参加が個人や会社にとってどのような価値をもたらすのかを考えます。ウォンテッドリーでは、外部登壇を積極的に推奨しており

    PostgreSQL Conference Japan 2024 参加・登壇してみて | Wantedly Engineer Blog
  • スタディサプリの開発運用を支える GitHub Actions - スタディサプリ Product Team Blog

    こんにちは。SRE の @int128 です。 スタディサプリのプロダクト開発では GitHub Actions を積極的に導入しています。稿では、日常の風景に溶け込んでいる GitHub Actions を紹介します。 プロダクトの開発運用を支える GitHub Actions リポジトリとオーナーシップ 我々は monorepo を採用しており、すべてのマイクロサービスを同じリポジトリで管理しています。リポジトリのディレクトリ構成は下図のようになっています。 . ├── .github/workflows/ │ ├── マイクロサービス--test.yaml │ ├── マイクロサービス--deploy.yaml │ ├── ... │ └── reusable--横断的関心事.yaml ├── マイクロサービス/ │ ├── README.md │ ├── プロダクションコード..

    スタディサプリの開発運用を支える GitHub Actions - スタディサプリ Product Team Blog
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    nekoruri 2024/12/13
  • Findy Team+のデータインポートのアプリケーションアーキテクチャを大公開! - Findy Tech Blog

    こんにちは、ファインディでFindy Team+(以下Team+)を開発しているEND(@aiandrox)です。この記事はFindy Advent Calendar 2024 10日目の記事です。 adventar.org Team+ではコード管理ツール・イシュー管理ツール・カレンダーなど、様々な性質の外部サービスと連携して、エンジニア組織における開発生産性の可視化・分析を行うためのデータを取得しています。 この分析を行うためには、外部サービスごとに異なるデータ構造やAPI仕様の差を吸収した統一的なデータ管理を行う必要があります。この課題を解決するため、異なるサービスのデータを統合し、単一のUIで一貫性を持って表示する仕組みを整えています。 この記事では、コード管理ツールのデータインポートをどのようなアーキテクチャで実現しているかを紹介します。 Team+と外部サービス差分の例 全体のア

    Findy Team+のデータインポートのアプリケーションアーキテクチャを大公開! - Findy Tech Blog
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    nekoruri 2024/12/13
  • WINLIVE における風可視化の取り組み

    はじめに 株式会社 WinTicket バックエンドエンジニアの鈴木です。 記事では2024年8月にリリースした「リアルタイムの風情報がみられる機能」について、どのような仕組みで動作しているのかを紹介します。 「リアルタイムの風情報がみられる機能」とは この機能は、競輪場のバンク内に吹く風情報をリアルタイムに描画し、実際に流れる”風”がどのようなものなのかを直感的に分かるように可視化したものです。 画面上の4箇所の矢印でおおまかな風向風速を表し、流れ行く気流を白線にて表現しています。 ※現時点では平塚競輪場のみに限定して対応しており、WINTICKET 提供の WINLIVE によるレース映像の合間に提供しています。 なぜ “風” に着目したのか 2024年4月にリリースした「WINLIVE」では、選手の体力に着目し、競輪初心者にも競輪の面白さをわかりやすく伝えることを目指しました。この

    WINLIVE における風可視化の取り組み
    nekoruri
    nekoruri 2024/12/13
  • WINTICKETアプリで実現した高可用性と高速リリースを支えるエコシステム [CADC2024] | CyberAgent Developers Blog

    記事は、10月29日〜30日にかけて開催した「CyberAgent Developer Conference 2024」において発表された「WINTICKETアプリで実現した高可用性と高速リリースを支えるエコシステム」に対して、社内の生成AI議事録ツール「コエログ」を活用して書き起こし、登壇者人が監修役として加筆修正しました。 木永 風児 (株式会社WinTicket モバイルアプリエンジニア) 2020年中途入社。ABEMAのAndroidアプリの開発を担当。2023年にWinTicketへ異動し、現在はアプリチームのマネージャーとして従事。 まずはじめに自己紹介をさせていただきます。木永風児と申します。株式会社WINTICKETでモバイルアプリのエンジニアを担当しながら、アプリチームのマネージャーも務めています。今回は、以下のアジェンダに沿ってお話しさせていただきます。 まず、WI

    WINTICKETアプリで実現した高可用性と高速リリースを支えるエコシステム [CADC2024] | CyberAgent Developers Blog
  • dbt周辺ツールを使った「圧倒的に楽」なメタデータ管理 - Classi開発者ブログ

    こんにちは、データプラットフォームチームの鳥山(@to_lz1)です。 記事はdbt Advent Calendar 2024の10日目の記事です。 データ基盤を扱う上で避けて通れない「メタデータの管理」ですが、あなたのチームではどのように取り組まれているでしょうか?独自メタデータカタログを作ったけど、運用がつらくなっているとか、はたまた構築初期なのであえてdescriptionなしのまま突き進んでいるなど、データ基盤整備のフェーズによっても各社さまざまかと思います。 弊社も例に漏れず上記のようなフェーズを通過してきましたが、最近ではdbtやその周辺ツールを使った効率化がうまく回り始めてきました。記事ではその仕組みをどのように構築したのかをご紹介します。 そもそもメタデータとは? 旧来の仕組み 新しい仕組み dbt-osmosisの導入 dbt-source-importerの導入とC

    dbt周辺ツールを使った「圧倒的に楽」なメタデータ管理 - Classi開発者ブログ
  • 今アツい(気がする)UIライブラリ...?ではないらしい shadcn/uiを使ってみる - Nealle Developer's Blog

    この記事はニーリーアドベントカレンダー2024の10日目の記事です。 はじめまして、Nealleのデザイナー音部です。 profile.unotovive.io アドカレでデザインチームのことを書くつもりが、全然思いつかずにフロントエンドの話をします。 タイトルにある通り、shadcn/uiというモノの紹介と、実際に使ってみたレポートです。 shadcn/uiとはそもそも何なのか? ui.shadcn.com shadcn/uiは、2023年のJavaScript rising starで総合1位に輝いたReactエコシステム(?)です。 2位は2022年王者のBunでしたが、10k以上の差をつけて1位に輝いていて、アツいといっても過言ではなさそうです。 最初はMaterial UIやChakuraなどと同じようなUIライブラリかと思っていましたが、どうやら「コピペで使えるUIコンポーネン

    今アツい(気がする)UIライブラリ...?ではないらしい shadcn/uiを使ってみる - Nealle Developer's Blog
  • 5年分のNotionのリリースノートを振り返ってみた ~社内運用と個人Webサイト運営での学びを添えて ~ - ABEJA Tech Blog

    はじめに 皆さん、お久しぶりです。ABEJAで細々とNotion普及活動をしている齋藤です。 こちらは ABEJAアドベントカレンダー2024 の10日目の記事です。 他にも弊社メンバーが面白い記事をどんどん投稿予定なので、是非チェックしてみてください。 このブログで語りたいこと 2024年はChatGPTなどのLLMが多くのソリューションに導入され、多くのユーザーがLLMの恩恵を享受する1年となりました。 例に漏れず、NotionからもLLMによるQ&A機能や、ドキュメントの自動生成機能がリリースされました。 そこで、今回は今まで私が書いたNotionの記事を横目に、利用者視点でNotion自体の成長と変遷を振り返っていこうと思います。 P.S. 特に意図はありませんが、各年の冒頭にその年のリリースのイメージ画像を、各種画像生成AI(無料枠で使えるものだけを利用)を使って生成してみていま

    5年分のNotionのリリースノートを振り返ってみた ~社内運用と個人Webサイト運営での学びを添えて ~ - ABEJA Tech Blog
    nekoruri
    nekoruri 2024/12/13
    プロセカNotionいいものをしった
  • アジャイルチームでのQA活動が楽しかった話 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

    はじめに 介護/障害福祉事業者向け経営支援サービス「カイポケ」のQAを担当している星です。2020年1月に入社し、チーム活動やQA組織づくりを通じて品質保証の体制強化や施策推進をしています。 2024年も残すところあと半月ほど・・ということで、今回の記事では今年一年であった変化、その中で取り組んでみた活動の内の一つを振り返ってみたいと思います! 組織、私個人としても沢山のチャレンジをさせてもらった一年ですが、印象深い活動をピックアップして書いてみています。 どんな変化があった? カイポケのリニューアルプロジェクトでは今年からLeSS(Large Scale Scrum:大規模スクラム)の導入にチャレンジしています。 tech.bm-sms.co.jp このプロジェクトでは以前よりスクラムをベースとした開発プロセスを導入しており、各チームに所属しているメンバーが日々試行錯誤をしながら開発や品

    アジャイルチームでのQA活動が楽しかった話 - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
    nekoruri
    nekoruri 2024/12/13
  • HPAとVPAによるストリーミング処理のリソース最適化 | メルカリエンジニアリング

    こんにちは。メルペイData Platformチームの@siyuan.liuです。 この記事は、Merpay & Mercoin Advent Calendar 2024 の記事です。 Merpay Data Platformチームは、社内共通のデータ処理基盤の開発と運用を担当しており、バッチ処理やリアルタイム処理など、さまざまなPipelineを提供しています。その中でも、リアルタイムで大量のログを収集するStream Pipelineがあります。このStream処理は、Kubernetes上でFlink Operatorを使用し、Flinkを自動的に管理することで実現されています。 しかし、このStream Pipelineでは、トラフィックピーク時にCPUやメモリ不足によるコンシューマーラグが発生するという課題がありました。これを防ぐため、通常は余剰のCPUやメモリを割り当てますが、

    HPAとVPAによるストリーミング処理のリソース最適化 | メルカリエンジニアリング
  • 人間によるKubernetesリソース最適化の”諦め”とそこに見るリクガメの可能性 | メルカリエンジニアリング

    Platformチームでエンジニアをしているsanposhihoです。メルカリのPlatformチームでオートスケーリング周りの課題の解決を担当しており、Kubernetes UpstreamでもSchedulingやAutoscaling周りの開発に参加しています。 メルカリでは全社的にFinOpsに取り組んでおり、Kubernetesリソースは最適化の余地があるエリアです。 メルカリではPlatformチームとサービスの開発チームで明確に責務が分かれています。Platformではサービス構築に必要な基礎的なインフラストラクチャを管理し、それらを簡単に扱うための抽象化された設定やツールなどの提供を行っています。サービスの開発チームは、それらを通してサービスごとの要件に応じたインフラストラクチャの構築を行います。 サービスやチームの数も多く、そのような状況での全社的なKubernetes

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  • ペアーズにおける評価ドリブンなリリースサイクル:Langfuseをフル活用したLLMOps基盤

    LLMOps基盤のシステムアーキテクチャ目次− 目次 − 対象読者 − TL;DR − 背景:LLMアプリケーション運用の課題 − LLMOps基盤のシステムアーキテクチャ −− 主なコンポーネントと役割 −− Langfuseを採用した理由 − 評価ドリブンなリリースライフサイクルの全体像 − オンライン評価プロセス −− 1. ログ・トレースデータの保存 −− 2. 評価とアノテーション − オフライン評価プロセス −− プロンプト実験 −− LLMアプリケーション統合実験 − 今後の展望 − 終わりに − 参考文献 こんにちは!Eureka AI Teamで、Pairs(ペアーズ)のMLOps Engineerをしているnariです。 こちらは、Eureka(Pairs) Advent Calendar 2024 の10日目の記事です。 日は、私たちが構築した「LLMOps基盤」と

    ペアーズにおける評価ドリブンなリリースサイクル:Langfuseをフル活用したLLMOps基盤
  • ブラウザ自動化ライブラリPlaywrightの紹介とRailsでの利用可能性 - 弥生開発者ブログ

    この記事は弥生 Advent Calendar 2024 (シリーズ1) の11日目の記事です。 はじめに はじめまして、弥生株式会社のMisocaチームエンジニアの粟津です。 今回は比較的新しいブラウザ自動化フレームワークであるPlaywrightについて、その利点とMisocaでの利用可能性を検討した結果を書こうと思います。 Misocaについて Misocaは簡単に利用できる請求書発行サービスです。請求書だけでなく、納品書や見積書、領収書の発行もできます。 インボイス制度や、弥生株式会社のサービスであるスマート証憑管理と連携した電子帳簿保存法対応もしております。 ぜひ使ってみてください。 www.yayoi-kk.co.jp Misocaとブラウザ自動化 MisocaはRuby on RailsVue.jsを利用して開発していますが、その中で多くの種類の自動テストを実行しています。

    ブラウザ自動化ライブラリPlaywrightの紹介とRailsでの利用可能性 - 弥生開発者ブログ
  • タイミー、技術コミュニティ発展への貢献を後押しする「OSSボーナス」を開始しました。|Timee

    タイミーは昨年11月に「開発組織のメンバー一人ひとりが能力とモチベーションを最大限発揮し続けるための環境づくり」をMissionとした「DevEnable室」を設立しました。 日々開発組織のメンバーが感じる課題に向き合い、学習機会の充実や、キャリアアップのサポートなどを通して「開発組織の進化」に伴走しています。 ※DevEnable=DevEnableはDeveloper Enablementの略称 ※記事に記載の制度名や内容については2024年7月現在のものです 向き合った課題:貢献できそうなissueはあるけどOSS活動に充てる時間(と気力が)捻出しにくい…・OSS活動をはじめてみたいと思うけど、後押ししてくれるきっかけが欲しい ・実はOSS活動をしてきたけど、できれば会社にも応援してほしい ・貢献したいissueはあったけど、手をつける時間が作れなかった 開発においては業務を通して

    タイミー、技術コミュニティ発展への貢献を後押しする「OSSボーナス」を開始しました。|Timee
    nekoruri
    nekoruri 2024/12/13