2013年1月12日のブックマーク (2件)

  • 世界はホルモンで動いている!? - 『トレーダーの生理学』 - HONZ

    新年早々大当たりの一冊。どれくらい面白いのかを生理学的に述べると、体内のテストステロンの濃度が上がり、ヘモグロビンの量が増え、適度なストレスとともにドーパミンが快楽をもたらしたほどだ。と言われたところで、この時点ではなんのこっちゃという感じかもしれないが… 書における一つの側面は、金融マンのトレーダー取引がありのまま描写されているということである。プロのトレーダーが利益を出したり損失を出したりする様子や、損益が増減されるたびに気分が高揚したり落ち込んだりする様子。そんな、強気市場と弱気市場の大波に翻弄されるトレーダーたちの一挙一動は、世界中の市場に大きな影響をおよぼす。 そしてもう一つの側面が、こうしたふるまいの背後にある生理学的なメカニズムに踏み込んでいるということである。たとえばリーマン・ショックにおいて信じがたいほどのリスクを引き受けることになった時、トレーダーの体内ではどのような

    世界はホルモンで動いている!? - 『トレーダーの生理学』 - HONZ
    neeet
    neeet 2013/01/12
    今年も書評をブクマする作業が始まる
  • 奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」【第11回】「自分は嫌われている」と初めて知った日の衝撃(奥村 隆) @gendai_biz

    【第10回】はこちらをご覧ください。 <連載は10回目までは無料ですが、以降は会員限定記事となります。ぜひ「現代ビジネスプレミアム倶楽部」にご登録いただき、続きをお読みいただけましたら幸いです。【http://gendai.ismedia.jp/list/premium】ただし、連載は39回目で更新がストップしております。あらかじめご了承いただけますと幸いです。連載再開日は未定でございます> 「ガン無視」を続ける息子の異様な行動 この正月、年明けも早々に、僕は息子が取ったある行動に驚かされることになった。 1月2日、僕の実家を訪ねるため、息子と電車に乗っていたときのことだ。車内は、混雑しているというほどではなかったが、晴れ着を着た若い女性たちや、有名なお寺や神社に初詣に行くらしい家族連れなどで席が埋まっていた。やむなく僕たちは並んで立ち、僕は左手で吊革に掴まって、右手で息子の手を握って

    奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」【第11回】「自分は嫌われている」と初めて知った日の衝撃(奥村 隆) @gendai_biz
    neeet
    neeet 2013/01/12
    これってアスペルガーなのか…成長とかじゃなくて