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2016年2月9日のブックマーク (3件)

  • いつから孤独は“友とするもの”から“処理するもの”へ変わったのか。 - orangestarの雑記

    すばらしい新世界 (光文社古典新訳文庫) 作者: オルダスハクスリー,Aldous Huxley,黒原敏行出版社/メーカー: 光文社発売日: 2013/06/12メディア: 文庫この商品を含むブログ (21件) を見る を読んでの感想。 あと、これ、とてもよかったのでみんな読んでほしい。もう読んでらしたらアレですけれど、(id:p_shirokuma)先生にも読んでほしい。 ディストピア小説の元祖的に言われている小説ですが、実際に読んでみると、そんなにディストピアと言うほどのものでもなかった。おそらく当時の基準からするとディストピアなのだろうけれども、実際に、その中で語られる製品や社会の仕組みが実装されてしまった社会に生きている自分たちからすると、“まあ、普通のことだよね、よくある”と思ってしまうことが多々ある。 若作りうつ社会のディストピア 「若作りうつ」社会 (講談社現代新書) 作者:

    いつから孤独は“友とするもの”から“処理するもの”へ変わったのか。 - orangestarの雑記
  • 聞き上手になるために1 興味と関心をもつ方法 - ちょっと自由に生きるコツ

    誰でも当は聞き上手 ほとんどの人は、ある場面になると自然と聞き上手になっています。 では、そのある場面とは何でしょうか? ご家族でも、親友でも結構です。あなたの大切な人から、 「ちょっと、困ったことがおきて・・・、相談にのってくれる?」 と言われている場面を想像してみてください 「え?!どうしたの?」 あなたはきっと心配になって、こう聞き返すでしょうね。そして、そこから、まさに親身になって相談に乗っていると思います。 あなたの気持ちや態度は、間違いなく聞き上手のそれです。 ある場面とは、相手、もしくは、出来事に対して、あなたが興味・関心をもっているときであり、そのときのあなたのしぐさが聞き上手な態度だと言えます。 家族や親友といったあなたにとって大切な人の話であれば、それがどんな内容であろうとも、まずはじっくり聞こうとしますよね。 また、さほど重きを置いていない相手であっても、話の内容が

    聞き上手になるために1 興味と関心をもつ方法 - ちょっと自由に生きるコツ
  • 採用担当として、休職者の職場復帰支援で心がけていることについて - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 人には得意、不得意があるっていうけど、努力しなくても、割と人より簡単にできてしまう、いわゆる天賦の才を、皆一人一つは何かしら持っているものだと思います。 自分の場合、与えられたギフトのうちの一つとしては、誰かの話を「聴く」能力、楽しく雑談する能力がそれにあたるのかな、と最近感じています。 そういえば、自分の話をしたい人はものすごく多いですが、しっかりと誰かの話を「聴ける」人って少ないと思いませんか? 僕は、人の話を聴くのがあまり苦になりません。そして、職場では敵を作らず、年齢の壁なども関係なく、誰とでも楽しく仕事をすすめるのが得意です。単に人畜無害なだけなのかも(笑) まぁ、割とありきたりなスキルではありますが、企業の採用担当をやっていると、結構それが生きてくる場面があります。 その一つとしては、休職者のフォローアップ。 これまで、様々な事情で

    採用担当として、休職者の職場復帰支援で心がけていることについて - あいむあらいぶ