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2010年12月16日04:16 カテゴリ 東京都青少年健全育成条例改正案について 本日(既に日付は昨日ですが)、東京都の青少年健全育成条例の改正案が可決されました。 誠に残念です。 この改正案の問題点は各所で語られていますし、コミティアが参加する「全国同人誌即売会連絡会」でも見解を表明していますので、こちらを確認していただきたいと思います。 今後は来年7月の施行に向けて、その内容の解釈や運用の有り方をきちんとチェックしてゆかねばならないでしょう。基本、同人誌即売会は、対面販売という明確なゾーニングのスタイルを取っているので、対応はこれまで通り変わらないと言うことができます。参加サークルの方は「新しい規制基準」をきちんと読み込んで、それぞれの販売方法を検討してください。 今回の件で、個人的に非常に大きかったのは、これまであまり縁のなかった政治の世界に否応なしに関わったことです。都議会には何
性描写漫画「一利もない」=規制条例の成立で−石原都知事 性描写漫画「一利もない」=規制条例の成立で−石原都知事 東京都の石原慎太郎知事は17日の記者会見で、過激な性描写のある漫画などの販売を規制する都青少年健全育成条例改正案が成立したことに関連し「世の中には変態ってやっぱりいる。気の毒な人で、DNAが狂っていて。やっぱりアブノーマル。幼い子の強姦(ごうかん)がストーリーとして描かれているものは、何の役にも立たないし、(百)害あって一利もない」と述べ、規制の必要性を改めて強調した。 また「何もそういうものを描いてはいけないと言っているわけではない。子どもの目にさらさないように処置をしただけだ」とも述べ、規制に対する理解も求めた。(2010/12/17-16:40)
ねこ田米蔵 @yonekozoh 「全年齢向の漫画なら規制に引っ掛かりそうな描写は控える方向で」「まだそれに関しては何ともいえないので年内には…」と、条例の詳細が判らず「あれは大丈夫?」「これは?」と…集会や会見で先生達が仰っておられた「萎縮してしまう」という言葉がもう自分の身に起こっています。(続) 2010-12-17 00:45:38 ねこ田米蔵 @yonekozoh いくら表現の自由と訴えて戦う気でいても、会社を通して出版する以上、「規制」を守らなくては 掲載できず「有害図書指定」を受ければ私の責任でもあります。今はまだ詳細が判らないのでどう転ぶかは判りませんが最悪来年からの私の漫画はこれまでのようにのびのびと描くことはままならないかと… 2010-12-17 00:46:29
すがやみつる @msugaya 1)本日、東京都議会の総務委員会で、青少年健全育成条例の改正案が可決されたとのこと。いま学業最優先で何もできずにいるので、とりあえず、思っていたことをツイートさせていただきます。 2010-12-13 15:47:48 すがやみつる @msugaya 2)先日、明治大学国際日本学部で開かれた筑波大名誉教授・遠藤誉先生の「中国の若者はいま」という公開講座を聴講した。この授業で感銘を受け、すぐに遠藤先生の著書『中国動漫新人類』 http://amzn.to/gJZBO5 を読ませていただいた。 2010-12-13 15:48:03 すがやみつる @msugaya 3)この本には、本日、委員会で可決されたという東京都の青少年健全育成条例の改正案の話題に相通ずるような記述が、あちこちに見受けられた。そこで、一部を紹介させていただくが、できれば全文もお読みいただきた
都青少年条例 露骨な性描写の規制は当然だ(12月15日付・読売社説) 過激な性描写のある漫画が、巷(ちまた)の書店やコンビニの棚に並んでいる。 これらの18歳未満への販売規制を強化する東京都青少年健全育成条例改正案が、15日の都議会本会議で可決され、成立する見通しだ。 現行条例は、「著しく性的感情を刺激」する作品は指定図書として成人コーナーなどに分けて売ることを義務づけている。指定に当たっては性器の描写の明確さなどが判断基準となっている。 そのため、例えば果物を性器に見立てるなどして、小学生の性行為を描写したような漫画は成人図書に指定されていない。 条例改正は、こうした規制から漏れた作品についても成人指定が出来るように、基準を改めようというものだ。 青少年の健全育成の観点に立てば、規制強化は当然だろう。 当初の改正案は、18歳未満の少年少女の性行為を肯定的に描いたものなどを新たな規制対象と
すみません。 想定外の反響の大きさにとまどっております。 応援メール、ご意見メールどうもありがとうございました。 ところで私の説明不足な点が2、3あったので補足させていただきます。 まず、亘おじさんがアポをとってくれたのは「国会議員」です。 私が直接会い行ったのも「国会議員」です。 亘おじさんは都議会議員にはあまり面識がないということで 私は直接自民党の都議会議員の方々にお電話をさせていただきました。 秘書の方が対応してくださったりご本人が出られたり、 中には留守でつながらなかった方もいましたが。 そして「3冊」の発言は例のブログで私のことを書いていた方では ありません。別の方です。 あと私は「自分も描いてるから規制強化しないでー」とかじゃなく、 ちゃんと条例の問題点と思われるものを具体的にお伝えしたつもりです。 あ、そして忘れちゃいけないのは都議の方の中には秘書さんも含めてちゃんとお話を
10-12-31 追記部分を除いて削除。 此処から先は追記。 予想と違う反応が来て戸惑ってる。 私は「偉そうなことをいって、結局母親のせいにしてるだけじゃねーか」ってツッコミをされると思ってた。 というのも、つい最近、そういう母親の教育も含めて子どもの教育を考える塾というのを見てきたからだ。 私よりずっと踏み込んで努力してる人は世の中に山ほどいるのだと知った。 しかもそれが私より若い人だったりしたから、結構凹んだが、なるほど、やろうと思えばやれるのだ。 そもそも、私が子供の母親に信頼されてないから、母親もついつい不安になって 子供にあれこれ口出しするんだろうというのもある。 有名進学塾とかに母親が子供を通わせるのも、それだけ信頼されているということだろうから、 元塾講師の立場から言うと、中学受験の失敗は母親を上手く操縦できない講師の力が9割5分 改善できればそれに越したことはないけどね。
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神奈川県民 => 陳列規制は当然 (12/17) 森 => 陳列規制は当然 (12/17) 今まで自民党を支持していた者 => 我々は、何をやるか? (12/17) 無駄 => 陳列規制は当然 (12/17) 元都民の高校生 => 陳列規制は当然 (12/17) 練馬区在住・女性 => 陳列規制は当然 (12/17) いち都民 => 陳列規制は当然 (12/17) momonga => 陳列規制は当然 (12/17) 匿名 => 陳列規制は当然 (12/17) むむ => 陳列規制は当然 (12/17) 自民党の谷垣総裁や石原幹事長を囲んで、恒例の都議会自民党の懇談会が、昨夜開催された。 谷垣総会から「国民の皆さまから、『民主党の失政は誰にもわかってきた。そこで、自民党ならどうやるかを話してくれ』と言われている。まさに、何をやるかを発信する時です。」との話があった。
********* 12/16追記: これはメモです。一字一句再現したものではありません。省略、抜け、同じような意味の言葉での置き換え、などを結果的にしている箇所もあると思います。全体的にはこのような流れだった、とご理解ください。 ********* 漫画アニメの性表現 東京都条例で一部規制へ 過激な性描写のあるマンガを一般書籍とは分けて。 18歳未満の青少年に販売しないよう書店に自主規制させる。 都の判断で、不健全図書として販売が禁じられることもある。 規制する対象を、刑罰の対象となるような性行為、近親者同士の性行為を不当に賛美誇張して描写したものと定義。可決。 東京都治安対策本部 櫻井美香 説明。不当に賛美誇張して描写したもの。 実際に青少年がマンガゲームにふれる機会は多いのか? そうですね。今現在、小学生と大人が性行為。悪いことをした女性が強姦あたりまえ。というようなマンガ。兄弟姉妹
都青少年育成条例改正案 …長いな… これって… ワシの自画像が毎回 下半身モロ出しの件なんやけど どない?平気か?イケるか? まぁソコはどうでもエエか… で、この法案というかこの手の話って 作家はみんな反対とか思われがちやけど 俺はどちらでもないです。 作家としては「自由にやらしたれや!」 と思う反面、子持ちの親としては 「ちょっwwwwこのマンガ…」 とか思う作品も… というか 最近ではむしろそんなマンガでないと 売れないとか言いきっちゃう編集さんも 居たりします 作家にしても 健全な読み物として描く人から マンガこそ不健全であるべきだと 主張する人まで様々で 要するにカオスなんだよね 一般の人はマンガというと 健全な子供の読み物と認識してるっぽい んだけど、一方でそのマンガの祭典 コミケなんかでは8割エロという とんでもなく不健全な世界になってて、 もしあのコミケ会場に小学1,2年の
西日本新聞の投書 先日(2010年12月9日付)の西日本新聞の投書欄に「過激な性表現 規制やむなし」という70歳の人の投書が載った。もちろん東京都の青少年条例の件だ。 投書は、表現の自由という主張に一定の理解を示しつつも、規制はある程度はやむを得ないとする。 私には最近の性に対する感覚は異常に映る。一昔前なら非難された「できちゃった婚」や「援助交際」という名の売春。言葉にも意識にもモラルや罪の意識が薄い。それらが規律を乱していないか。 性観念の紊乱や崩壊が起きている、という指摘である。この文章の後に、教師や知識人の性的頽廃を嘆くくだりが続く。社会の自浄作用として善導を期待されている人々がその体たらくだから、行政が乗り出すのもしょうがないじゃん、というロジック構成だ。 この種の年配者の発言には、条例の内容などを早とちりするものが多いが、この投書は立法の内容を基本的に正確におさえ、性的刺戟など
東京都議会総務委員会(高倉良生委員長)で2010年12月13日、過激な性描写を含むマンガやアニメなどの販売を規制する都青少年健全育成条例の改正案について採決が行なわれ、賛成11、反対2の賛成多数で可決された。15日の本会議でも可決され、改正案は成立する見通しだ。 今回の改正案は、「非実在青少年」という言葉が話題を呼び6月議会で否決に追い込まれた議案を修正したもの。「非実在青少年」という表現は削除されたものの、依然として規制範囲があいまいでマンガやアニメの作家の萎縮効果を招く恐れがあるなどとして、マンガ家団体や出版社、弁護士会などが反対を表明していた。 改正案に賛成したのは、民主党の松下玲子、小山有彦、鈴木勝博、花輪智史、大沢昇、 自民党の吉原修、三宅正彦、服部征夫、中屋文孝、公明党の谷村孝彦、小林健二の各議員。共産党の吉田信夫議員と生活者ネットワークの西崎光子議員は反対した。 ■ 改正案に
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