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2008年5月2日のブックマーク (16件)

  • asahi.com(朝日新聞社):熱帯の魚が息苦しく 「不毛の海」広がる - サイエンス

    熱帯の魚が息苦しく 「不毛の海」広がる2008年5月2日19時41分印刷ソーシャルブックマーク 熱帯の大西洋や太平洋で、低酸素の海域が広がっていることが、独キール大海洋研究所や米スクリプス海洋研究所など、独米の研究チームのデータ分析でわかった。この「不毛の海」が生態系に深刻な影響を及ぼす可能性があるという。2日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。 研究チームは、船や観測用浮きが1960〜2007年に収集した海洋の酸素濃度などを調べた。 酸素が飽和した海面近くでは酸素濃度は1キログラム当たり300マイクロモル程度になる。もともと濃度が低い中深層は1キログラム当たり90マイクロモル以下で、生物には厳しい環境になる。研究チームの分析では、熱帯域の北大西洋では、90マイクロモル以下の海水層が60年に370メートルの厚さだったが、06年は85%増の690メートルに広がっていた。また、熱帯域の大西

  • さらに分かっておきたいトランジスタの種類 − @IT MONOist

    IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する連載。第50回は、イタリア発のRTOS「BeRTOS」を紹介する。

  • 有害情報対策でまず考えるべきは、罰則ではなく「責任制限」

    インターネット先進ユーザーの会(MIAU)が1日に開催したシンポジウム「青少年ネット規制法について考える」において、マイクロソフトで技術統括室CTO補佐を務める楠正憲氏が「有害コンテンツ対策を巡る論点と業界の動き、今後の展望」と題して講演した。 ● ネットがらみの問題は、ネットを通じて対策できる 楠氏は、“青少年インターネット規制法案”によって有害情報を規制しようという動きが起こったことについて、「業界でも反省はあるが、これまでも決して対策をしてこなかったとは考えていない」とコメントし、掲示板におけるキーワードによるフィルタリングや有人監視、また、マイクロソフトとしてはWindows Vistaに標準でフィルタリングを搭載したことなどを例示。「業界が対策をしてきたからこそ、ブロードバンドや携帯が流行ったにもかかわらず、全体で見ると、少年犯罪あるいは少年が被害者となる犯罪はけっして増えていな

  • イタリア政府が全国民の所得をインターネットで公開、もちろん実名入り

    イタリア政府が税金の支払いを促すため、国民全員の所得をインターネット上で公開したそうです。 芸能人やスポーツ選手といった有名人も一般人も関係なく実名入りで公開されたため、サイトにはアクセスが殺到したとのこと。 詳細は以下から。 BBC NEWS | Europe | Italy posts income details on web この記事によると、イタリア政府がGDP(国内総生産)の7%にもおよぶ税金の未納を解消する施策として、インターネット上でイタリアの全国民の所得を公開したそうです。 公開は開始されてからプライバシーを監視する団体による正式な抗議を受けて中断するまで、およそ24時間ほど行われ、有名人やスポーツ選手だけでなく、自分の隣人の所得を知りたいと思った人々によるアクセスが殺到したとしています。 なお、この件について評論家は「プライバシーの法外なまでの侵害だ」と非難したとのこと

    イタリア政府が全国民の所得をインターネットで公開、もちろん実名入り
    nakex1
    nakex1 2008/05/02
    所得がつかめないので密告を期待して高額所得者を公開というのは妥当性はともかくまだ理由があるが、未納の解消に所得公開は効果があるのか?滞納額も一緒に公開したとか?
  • 携帯向け“健全”サイト認定機関EMAが初総会,審査料は100万円前後に

    「モバイルコンテンツ審査・運用監視機構」(EMA)は2008年4月30日,設立記念総会を開催(写真)。正会員46社と賛助会員5社の計51社が出席し,初年度の活動方針や予算案などを承認した。約1カ月かけて有識者による基準策定委員会で,準備委員会が作成した素案を検討し,そのあとに審査申請の受け付けを開始。審査・運用監視委員会で具体的な審査手順を決めて,同年6月から7月にかけて審査を始める。 EMAは,携帯電話/PHSのサイトにおける有害情報の排除体制の審査・認定や青少年の保護育成を目的とする第三者機関。広告掲載の基準や有害情報の検知・削除に関する運営体制など,サイトの健全性を審査・認定する。認定サイトは携帯電話/PHS事業者のフィルタリング・サービスに反映され(関連記事),18歳未満の青少年による閲覧を担保する効果がある。 実際の基準策定と審査に当たっては,利害関係のない第三者である学識経験者

    携帯向け“健全”サイト認定機関EMAが初総会,審査料は100万円前後に
    nakex1
    nakex1 2008/05/02
    100万円の追加コストを許容できるサイトはどのくらいあるのだろう。零細業者の締出しにならないのかな。
  • 情報モラル・情報リテラシー教育が、有害情報対策への解

    インターネット先進ユーザーの会(MIAU)が1日に開催したシンポジウム「青少年ネット規制法について考える」において、コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)専務理事の久保田裕氏が講演した。同協会が行なっている著作権や情報モラルの普及啓発活動を紹介しながら、有害情報にどう対応すべきかのヒントを示した。 ACCSでは、著作権保護のためには「法律・ルール」「啓発・教育」「技術的保護手段」という3つの側面からアプローチする必要があるとし、著作権侵害をなくすには、刑事摘発といった法律・ルール面だけでなく、情報モラルなどの教育や、DRMの普及などの技術面も同時に進めるべきと日頃から主張している。 久保田氏は、「ルールとモラルは違うが、我々が持つ文化が凝縮されていくとルールになっていくという意味で、逆に言えば、例えば日歴史文化を持った人間が、ある程度のコンセンサスを得られるものがモラルとして

    nakex1
    nakex1 2008/05/02
    日本の教育は実社会で必要とされる分野が弱い。ネット関係に限らず法律全般とかお金のこととか。教育は聖職って時代でもないでしょ。俗世間で生きる術も若い頃から身につけさせるべき。
  • 【連載】ケータイネット世代のきもち (1) PC世代が知らない、若者とケータイの密な関係 | ネット | マイコミジャーナル

    ケータイのことも、ケータイ世代のこともわからない。オトナ世代からタメ息と共にそんな声が聞かれる。「なぜわざわざインターネットをケータイで……」「なぜ文字を打ちづらいケータイで……」。一見、ケータイに依存しているようにも見える若者世代は、普段どんなコンテンツをどんなふうに使っているのか。どんなコミュニケーションの取り方をしているのか。サービス事業者や利用者の声を交えながら、いまどきの"ケータイでネットをするのは当たり前"な若者たちのケータイ事情に迫っていきたい。 PC世代とケータイネット世代の違いとは イラスト:3P3P 読者の皆さんは、ケータイのどんな機能を使っているだろうか。通話、メール、電車の乗り換え検索、SNSの閲覧や日記の更新、ワンセグ、ゲーム……。せいぜいこのくらいではないだろうか。ある限定的な処理をこなす道具としてケータイを使っている印象だ。しかし、同じ質問に対し、10代の若者

    nakex1
    nakex1 2008/05/02
    自分が携帯を使いこなせてないことをもったいないと感じることはある。自分はどっち派とかいう思考は可能性の放棄だろう。自らの選択の幅を広げる意識を常に持つべし。
  • “同人出身”ガイナックスが語る、同人誌のグレーゾーン

    ITmediaニュースとMouRaバチェラーズニュースの共同企画「おもしろさは誰のものか」、そのバチェラーズサイドとして、今回はガイナックスの版権部門の長である神村靖宏氏にインタビューを行った(前編)。 ガイナックスは「優れた才能を持つアマチュアが集まり、プロとして作品をつくり始めた」という伝説を持つ集団(※)。劇場映画「王立宇宙軍・オネアミスの翼」('87)、OVA「トップをねらえ!」('88)、「ふしぎの海のナディア」('90)、「新世紀エヴァンゲリオン」('95)など、多数の名作を世に送り出してきた映像製作会社である。 (※)ITmedia編注:ガイナックスは、日SF大会「DAICON3」(1981年)のオープニングアニメーションに関わった学生らで構成した「ダイコンフィルム」が母体となって設立された。ダイコンフィルムは「DAIKON4」(1983年)で、当時人気の特撮番組をパロディ

    “同人出身”ガイナックスが語る、同人誌のグレーゾーン
    nakex1
    nakex1 2008/05/02
    同人誌では原作と二次創作という階層的な関係が成り立つが、原作付きの模型やゲームは「公式」であっても許諾を受けた二次創作なわけで、同人作品と並列的な関係となる。同じ土俵で戦う分、規制の必要が増すのだろう
  • asahi.com(朝日新聞社):裁判員は私服、被告はネクタイ可 法廷スタイル一新へ - 社会

    裁判員は私服、被告はネクタイ可 法廷スタイル一新へ2008年5月2日15時11分印刷ソーシャルブックマーク 裁判員は私服可、被告はネクタイ可 思い思いの服を着た市民裁判員が、ネクタイ姿の被告に質問をする。これまでの裁判で定番だった、黒い法服に身を包んだ裁判官が壇上に並び、ジャージー姿の被告を裁くという「法廷ファッション」が、来年から始まる裁判員制度で大きく変わろうとしている。(岩田清隆、市川美亜子) 裁判官が法廷で制服を着ることは、最高裁の「裁判官の制服に関する規則」で定められている。テレビドラマなどでもおなじみの「黒」はどんな他の色にも染まらず、「公正さ」を象徴しているといわれる。 しかし、裁判官の横に並んで座る裁判員の服装は、一緒にその事件を担当する裁判官の運用に任されており、特に規則で定められていない。各地で実施されている模擬裁判では、スーツ姿で臨む市民が多い。 裁判員法は「品位を害

  • asahi.com:カード番号だけでネット決済「不正防げぬ」 地裁判決 - 社会

  • ネット上の違法・有害情報通報窓口、2007年の通報は84,964件

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    nakex1
    nakex1 2008/05/02
    うち違法情報と判断されたものは12,818件(約15%)。意外に低い割合。通報をうのみにしないで中身をちゃんと判断しているってことか。
  • 経営者にITの費用対効果を説明するのは難しい

    古いパソコンを使っていても、販売システムが動かなくなるわけではない。 Windows Vistaにバージョンアップして画面が半透明になってももうかるわけではない。メーカーが古いOSをサポートしなくなったとしても、これまでも受ける側がサポートを受けていなかったのだから、状況が変わるわけでもあるまい。

    経営者にITの費用対効果を説明するのは難しい
    nakex1
    nakex1 2008/05/02
    説明する側もどのくらい効果があるかなんて「そんなのやってみなくちゃわからん」と本音では思ってたりするからな(笑)まあ、やらないと自分が大変になりそうという危機感は抱くが…会社じゃなくてね(笑)
  • がんばれ!アドミンくん 第122話 - @IT

    Azure Web Appsの中を「コンソール」や「シェル」でのぞいてみる (2017/7/27) AzureのWeb Appsはどのような仕組みで動いているのか、オンプレミスのWindows OSと何が違うのか、などをちょっと探訪してみよう Azure Storage ExplorerでStorageを手軽に操作する (2017/7/24) エクスプローラのような感覚でAzure Storageにアクセスできる無償ツール「Azure Storage Explorer」。いざというときに使えるよう、事前にセットアップしておこう Win 10でキーボード配列が誤認識された場合の対処 (2017/7/21) キーボード配列が異なる言語に誤認識された場合の対処方法を紹介。英語キーボードが日語配列として認識された場合などは、正しいキー配列に設定し直そう Azure Web AppsでWordPr

  • http://www.asahi.com/national/update/0502/NGY200805010014.html

  • asahi.com(朝日新聞社):取得税下がり駆け込み需要? 4月新車販売が6.9%増 - ビジネス

    自動車販売協会連合会が1日発表した4月の新車販売台数(軽自動車を除く)は、前年同月比6.9%増の23万2993台で、2カ月ぶりに前年を上回った。道路特定財源の暫定税率の期限切れで、4月1日から自動車取得税が購入価格の5%から3%に下がっており、自販連は「税制改正関連法の再可決で5月に税率が戻るのを見込み、駆け込み需要があった可能性がある」とみている。  例えば500万円の車を買う場合、4月は取得税が約10万円安く済んだ。このためか、4月は軽や小型車より価格が高い普通乗用車の販売が同20.5%も伸びた。小型乗用車は同1.8%増だった。4月最後の4日間のうち、最初の3日間の販売台数は過去6年の平均を約15%上回ったが、最終日の30日は一転して同45%減となった。この日に購入しても車両登録が間に合わないとみて購入をあきらめた人が多かったようだ。  一方、全国軽自動車協会連合会が発表した4月の

  • asahi.com(朝日新聞社):富士の樹海「ひも」汚染 「探検」遊びの道しるべ放置 - 社会

    樹海の奥深くへと青や白のひもが続く。ここも立ち入り禁止エリアだ=山梨県富士河口湖町精進、岡戸写す  富士山の北西に広がる青木ケ原樹海(山梨県富士河口湖町、鳴沢村)の木々に、無数のカラフルなひもが張り巡らされている。サバイバルゲームや「探検」遊びなどで樹海に入る人たちが、道しるべとして結びつけ、そのまま放置するらしい。富士山一帯の世界文化遺産登録をめざす山梨県は巡回を強化し、生態系への影響調査にも乗り出している。  青木ケ原樹海(約3千ヘクタール)は1千年以上昔に噴出した溶岩の上に腐葉土が積もり、そこに植物が生い茂った原生林の森だ。4月下旬、山梨県の臨時職員「富士山レンジャー」の巡回に同行した。  富岳風穴(ふがくふうけつ)付近(富士河口湖町)の遊歩道を歩くと、両側の茂みの奥に白、赤、青、黄のひもが光って見えた。原生林に入ると、あちこちの木々の幹や枝にひもが縛り付けられている。1の木からク