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2008年12月21日のブックマーク (2件)

  • 東京新聞:物語という嘘で真実に近づく 『電脳コイル』で日本SF大賞 磯 光雄さん(アニメ監督):土曜訪問(TOKYO Web)

    テレビアニメ「電脳コイル」は不思議な作品だ。舞台となる街は二〇二〇年代だが、住宅地に田畑が隣接する現代の地方都市そのまま。宇宙人もロボットも登場せず、描かれるのは小学生の日常生活だ。たった一つ、主人公の小学生たちが掛けている“電脳メガネ”−現実の世界に仮想のペットなど電脳世界の情報が重なって映し出される−だけが目立つアイテムだが、設定やキャラクターで奇抜さを競い合う最近のアニメの中では、際だって地味。なのに、現実と電脳世界を行き来する物語に引きずり込まれてしまう。 「子どものころから、日常世界のすぐ近くに見えない世界があるという感覚が好きでした。電脳メガネを使えば、そんな世界が描けるかなと思ったのが構想の最初です」。原作者で、作が初監督作品の磯光雄さん(42)はそう語る。昨年五月から放映されると、反響は終了後も続き、東京国際アニメフェア、文化庁メディア芸術祭などで次々と受賞。今月二日、第

    nakag0711
    nakag0711 2008/12/21
    「日常世界のすぐ近くに見えない世界があるという感覚が好き」対比効果ですな
  • asahi.com(朝日新聞社):「月80時間残業しないと減給」店員過労死、両親提訴へ - 社会

    「月80時間残業しないと減給」店員過労死、両親提訴へ(1/2ページ)2008年12月19日11時30分印刷ソーシャルブックマーク 全国チェーンの日料理店「日海庄や」の店員、吹上元康さん(当時24)が急死したのは過酷な残業が原因だとして、京都市に住む両親が東証1部上場の経営会社「大庄」(東京)に約1億円の賠償を求める訴訟を来週にも京都地裁に起こす。両親は「月80時間」の時間外労働をこなさなければ給与から不足分の賃金が差し引かれる制度によって過労死に追いやられたと主張している。 両親によると、吹上さんは大学卒業後の昨年4月に大庄に入社し、大津市の「石山駅店」に配属された。同8月、自宅で就寝中に亡くなっているのを母親が見つけた。死因は急性心不全と診断された。亡くなるまで4カ月間の時間外労働は月平均98時間余りで「2カ月以上にわたって月平均80時間以上」という厚生労働省の「過労死ライン」を超え

    nakag0711
    nakag0711 2008/12/21
    なんとまあ