おかざきくん @ayayasu 手塚治虫や藤子不二雄は「軍国主義」を単なる「狂人」の話と描くので、薄いと感じる。おそらく「玉砕」を最も憎んでいた水木しげるは、理性的かつ人情もある人間が玉砕をしたがるのを描いており、ここに戦争そのものの狂気がある。そう、ここでは沈黙するしかない。出典は「白い旗」。 pic.twitter.com/KFS9VyoKpD
レイキャビクで開かれた欧州評議会首脳会議で、ゼレンスキー大統領がビデオリンク経由で演説(5月16日) Photographer: Alastair Grant/WPA Pool/Getty Images ウクライナのゼレンスキー大統領は、主要7カ国首脳会議(G7広島サミット)に参加するため、広島を訪れる。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。日本政府も20日発表した。 非公開情報を理由に関係者が匿名で語ったところでは、ゼレンスキー氏はアラブ連盟首脳会議出席のためサウジアラビアに立ち寄った後、米軍機で日本に向かう予定。その後、フランス当局者は同国がサウジから広島まで同氏を移動させると説明した。アラビーヤTVによると、同氏はポーランドからフランス機でジッダ入りした。米国家安全保障会議(NSC)の報道官はコメントを控えている。 日本政府はゼレンスキー氏が21日、対面でサミットに参加すると発表。
植物のタンパク質にレーザーで刺激を与え、その結果起こるプロセスをX線で捉えることによって、科学者らは光合成反応に未知の段階が存在することを発見した。画像はX線で透視したハグマノキの葉。(IMAGE BY NICK VEASEY, SCIENCE PHOTO LIBRARY) 光合成は地球の生命にとって不可欠だ。生態系の基礎をになう植物は、これによって自らの栄養を得ている。しかし、光合成がどのような仕組みで行われているのかについては、まだ正確にはわかっていない。 今回、ふたつの新たな実験によって、光合成の中でも特に難しい反応のひとつである水の分解における謎の一端が明らかになった。 水の分子が分解されると、酸素が空気中に放出される。「われわれ全員が依存している、あらゆる高等生物にとって不可欠な酸素は、まさに光合成の副産物なのです」と語るのは、米ローレンス・バークレー国立研究所の化学者で、ひとつ
2008年5月に行われたフリーター労組のデモ。「まともに暮らせる賃金を」「ピンハネはやめろ」などと訴えた(時事通信フォト) その仕事が嫌だからではなく他に仕事があるからその仕事が選ばれない、これは店や経営者の問題より大きな社会構造の変化によるものだから確かに怖い。先の「急激な社会環境変化への対応遅れ」は日本経済全体に言える話かもしれない。それは少子化に代表される人口減であり、価値観の多様化であり、そして日本人の働き方とその趣向の変化にある。 「昔は大卒で就職が決まらない子も大勢いた。それも一流大学だ。安い時給で店を仕切ってくれたが、いまはそんな都合のいい若い子は来ない。私は『時代が変わった』と認識しているが、同業のオーナーの中にはその時代の感覚で『優秀な若い子が来ない』と愚痴る者もいるし、ベテランの中にはいまだに『代わりはいくらでも来る』と思っている者もいる。それで来ればいいが来ない。結局
Published 2023/05/18 19:39 (JST) Updated 2023/05/18 21:50 (JST) 日本維新の会の藤田文武幹事長は18日、緊急記者会見を開き、施設収容中だったスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんの死亡問題を巡り、同党の梅村みずほ参院議員を参院法務委員から更迭すると発表した。同席した音喜多駿政調会長は「所属議員の不適切な発言により、不快で悲しい思いをされたウィシュマさんとその遺族、関係者に深くおわびする」と謝罪した。 梅村氏は国会質問で、ウィシュマさんが支援者の助言で病気を装ったかのような発言をし、遺族らが抗議していた。音喜多氏は、17日にウィシュマさんに関する質疑の禁止を通達したのに従わず、18日の法務委員会でも言及した点を問題視。「指示を守らず、党の考え方と相いれない極めて不適切な主張を繰り広げた」と処分理由を説明した。 梅村氏は18日、
現在のような移動、通信手段が存在する遥か昔から、あらゆる種類の境界を越えた異文化間のつながりがたくさんあった。このことを痛感させてくれる発見があった。 紅海に面した古代エジプトの港湾都市であるベレニケ遺跡で、1900年前の仏陀(釈迦)、つまりゴータマ・ブッダの像が発掘されたのだ。 この発見は、ローマ時代のエジプトとインド亜大陸との交易関係にさらに光を当てることになった。 仏陀の像をエジプトで発見。ローマ時代の交易と文化交流の証 エジプト観光考古省の発表によると、ポーランドと米国の発掘チームが、ベレニケ遺跡の古代聖堂を調査しているとき、ローマ時代にさかのぼる像を発見したという。 地中海産大理石でできたこの像の高さは61センチで、アフガニスタンよりも西で作られたものとしては初めての発見だという。 中央インド、サータヴァーハナ王朝時代の2世紀の硬貨も2枚発見されている。 この像の発見は、とても重
ジンベエザメは研究者のやりたいことを理解して、協力的になれるようです。 西オーストラリア大学(UWA)の海洋生物学者らは過去6年にわたり、同国沿岸に暮らすジンベエザメ72匹の皮膚から寄生生物を採取する調査を続けてきました。 その結果、ダイバーがお馴染みの採取器具を持って近づくだけで、ジンベエザメたちは泳ぐスピードを遅くしたり、完全に止まってくれるようになったのです。 寄生生物の除去はジンベエザメにとっても有益なので、ダイバーを”掃除係”として認めてくれたのかもしれません。 研究の詳細は、2023年5月14日付で科学雑誌『Fishes』に掲載されています。 Whale sharks found to slow down to allow researchers to scrape off parasites https://phys.org/news/2023-05-whale-sharks
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