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計算してみました 2 先週コメント投稿数9億を突破した際に計算式を立てたので、今回は40億を突破した再生数について計算してみたいと思います。 ニコニコニュースで30億再生からの1日あたりの平均動画再生数は出ていたのでちょっと別な視点で計算してみます。 ①投稿動画数に対する、平均再生回数 単純に投稿されている動画数で再生数を割ってみました。 4,000,000,000 ÷ 800,000 = 50,000 つまり1つの動画に対し平均50,000回再生されているということになります。 一概には言えませんが、50,000再生というのがひとつの指標になりそうです。 ②投稿動画数に対する、平均コメント数 同じく、総コメント数で再生数を割ってみました。 4,000,000,000 ÷ 900,000,000 ≒ 4.4 ひとつの動画に対しての平均コメント数ですが、これはちょっと微妙な数字ですね。。 3
動画再生数40億を超えていました 先週末に40億という数字が見えた再生数ですが、この土日でついに40億再生を突破いたしました! 明後日のSP1発表会に向けて、最高の朗報となりました。 ちなみに30億再生を突破したのは昨年12月20日のことでした、そこから計算すると1日約1400万回動画が再生されたことになります。 ニコニココラムの方でもまた計算が出ているようなのでそちらもチェックしてみてください。
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
■ Winny媒介型暴露ウイルスによるファイル流出被害発生件数の推移 先週、毎日新聞の大阪夕刊に、ウイルス作者逮捕起訴事件のまとめ記事が連載された。 ネット汚染:ウイルス事件の影/上 院生、41種作成, 毎日新聞 大阪夕刊, 2008年2月27日 ネット汚染:ウイルス事件の影/中 問題意識持ちネット巡回, 毎日新聞 大阪夕刊, 2008年2月28日 ネット汚染:ウイルス事件の影/下 情報流出、月1600件 法規制、議員の関心薄く, 毎日新聞 大阪夕刊, 2008年2月29日 このうち「下」の回では、ネットエージェントの話として「ウィニー上で毎月約1600件の情報が流出」「流出ファイルを特に集めている人は1000人いる」という話が紹介されている。これは私も昨年6月に聞いた話だ。今ではどうなっているのだろう。というわけで、Winnyノード数調査用に走らせていたcrawlerでダンプしたキー情報
[OGC2008#03]「2ちゃんねる」と「ニコニコ動画」のひろゆき氏が語る,ゲーム・コミュニティ・文化 編集部:Guevarista 「2ちゃんねる」の管理人にして,ニワンゴの設立メンバーでもある,ひろゆき氏 「2ちゃんねる」の管理人ひろゆき氏といえば,ここでくどくどと説明を並べ立てるまでもない有名人だろう。彼は「ニコニコ動画」のサービスを提供するニワンゴの,設立メンバーの一人であり,サービス運営に独自の役割を果たしている。 そんな関係もあって,OGC 2008にはなんと,彼が登壇するセッションが設けられている。第8講「コミュニティが生み出す想像事例と,CGMの可能性」と題したフリートークセッションがそれで,話題の中心となるのはおそらく,ニコニコ動画のサービスとアップロード作品,そして「ニコニコ映画祭」の応募作品といったことになるだろう。 このセッション自体,ある意味たいへん時宜を得たも
「著作権制度が想定していない状況に直面し、右往左往している」――東京大学の中山信弘教授が2月29日、「著作権リフォーム」をテーマにしたデジタルコンテンツ協会のシンポジウムで講演した。一般ユーザーが創作し、ネットで著作物を発表する現代に、プロを前提にした著作権制度が対応できなくなっていると指摘。著作物の流通を円滑化するための改革の必要性や、著作物を独占せず、広く共有しようという「コモンズ」の考え方などを紹介した。 中山教授は著作権法学界の第一人者で、政府の知的財産戦略本部の構成員や、文化庁傘下の文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会の座長、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事長も務める。約20分の短時間に詰め込まれた濃い内容と問題提起に、参加者は聴き入った。 19世紀の前提が時代に合わない 「19世紀の状況を前提にして構築された著作権制度が、インターネットの発展でとてつもなく大きな問題
3月13日から15日に開催される、第70回情報処理学会全国大会で、セカンドライフ会場が開設されることが発表された。なお、シムの提供、企画、設営支援などは株式会社電通および株式会社電通国際情報サービスの協力を得ているとのこと。 セカンドライフ会場では、会期中筑波大学の本会場で開催される招待講演をストリーミング中継するという。講演者は国立国会図書館館長 長尾真氏、IEEE Computer Society会長Rangachar Kasturi氏、リンデンラボ社のシステムエンジニアリング担当バイス・プレジデントのIan Wilkes氏が予定されている。 セカンドライフ会場では、講演者アバターの登壇や、セカンドライフ会場から実会場への質疑応答などを計画しているとのこと。 また、イベントとして、バーチャルペットコンテストも開催され、広く自作の仮想ペットを応募し、会期中にセカンドライフ会場内で表
billio.comは、生成したリンクをページに貼り付けることで、1円単位での投げ銭や募金を他ユーザーから募ることが可能な「billio投げ銭リンク」の提供を開始した。 billio.comは、メール送信やブログなどに設置したボタンを通じて、他ユーザーからクレジットカードや銀行振込経由で電子マネー受取が可能なサービス。受け取った電子マネーは現金払い戻しにも対応する。サービス利用に当たっての初期費用・月額費用は無料で、審査手続きもないという。なお、送信時には送金額に応じた手数料(10円~)が発生する。 今回開始した「billio投げ銭リンク」では、billio.com上に用意した「billio投げ銭ボタン」のリンクをWebページやブログなどに設置し、投げ銭や募金を1円単位で募れる機能。同社では、投げ銭用のFlashアプリケーション設置に対応しない「mixi」や「ニコニコ動画」などでも、サービ
昨晩のNHKの番組『つながるテレビ@ヒューマン』 はネット動画特集だった。そのとき私はPCを使っていてテレビをつけていなかったのだが、Twitterで教えて貰ってなんとか後半を見る事ができた。 番組には初音ミクが登場してニコニコ動画で行われている、集合知活用型の相互作用複合型創作(マッシュアップ)でUGC(User Generated Content)が出来上がる過程も紹介されていた。きちんと下調べをしたのだろう。ポイントを押さえたわかりやすい紹介だった。番組の最後では、八代弁護士が「未完成のものをみんなで作り上げていくという形態も生まれ、それは新しい文化創造のコラボレーションといえる。」とし、併せてこの分野における今の法律上の未整備な点も指摘していた。 さて、この番組と並行して私のTwitter上のタイムラインは番組実況中継一色になってしまった。特に「初音ミク」が番組に登場すると一斉に「
スレ投稿thx 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/03/02(日) 14:46:54.36 ID:jTEwzw880 ____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚((●)) ((●))゚o \ 電車の中でアニソン聴いてたら音漏れしてて女子高生に後ろ指指されたお… | (__人__)' | \ `⌒´ / ____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚⌒ ⌒゚o \ 世の中はアニソンを馬鹿にするお… | (__人__) | \ ` ⌒´ / ____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \
B3 Annex: Longtail著者の新作"Free"、Wired誌に先行登場! 6つの無料ビジネスモデルとは?というエントリを見てWired誌を買って、わくわくしながらぺらぺらっとページをめくっていたら、なにやら見慣れた姫の絵が。 おや。 ・・・ってそれだけなんですけどね。ちょっとびっくり。 紹介は8行。「初音ミクは日本のポップシーンで最も熱いセンセーションを起こしているものの1つ。去年の8月から、16歳のキュートなソプラノボイスがチャートの上位にい続けている――ソフトウェアのチャートだが」。初音ミクの名前が「未来から来た初めての音(first tone of the future)」という意味だとか機能の説明だとがあって、YouTubeにもたくさん上がってると紹介。「ただ、変わったことに、“Mr.Roboto”のように言う人はいない」 うーん、米国(というかキリスト教社会)では人型
ベストセラー"Longtail"の著者、Chris Anderson氏の次回作が"Free"というタイトルになることはB3 Annexでも昨年伝えているが、Wired誌の3月号では、"Free! Why $0.00 Is the Future of Business"と題された、 Chris Anderson氏による長文記事が掲載されている。書籍として発売される前に、Wired誌に先行掲載された形になっている。 記事は、髭剃りの本体(無料)と替刃(有料)のビジネスモデルを生み出したKing Gillette氏から始まっている。 発明家だったKing Gillette氏は、髭剃りシステムを思いつくも、1903年当初は、本体51個、替刃168枚しか売れなかったという。 その後の20年をかけて、Gillette氏はあらゆるマーケティング手法を活用し、自身の顔をパッケージに印刷したり、軍隊に格安で
米Wired誌の3月号を読んだ。 っていっても読んだのは、Chris Anderson(クリス・アンダーソン、「ロングテール」という言葉の生みの親で、Wiredの編集長でもある)のコラム「Free!」だけだけど。 本文の内容は以下のブログに簡潔にまとまっているのでそちらを参照してください。 B3 Annex: Longtail著者の新作"Free"、Wired誌に先行登場! 6つの無料ビジネスモデルとは? この6つの分類だけでも、なるほどなーと思える。 ただ、私が注目したのは、このブログには書かれていない、この後に書かれた部分。雑誌で言うなら194ページ目、あとがきのように書かれたところ。 Chris Andersonは「externalities」という概念を紹介する。それは「世界で求められているのは、お金だけではない」ということ。 その最たるものは人の時間と尊敬だ。この2つの要素がどん
図書館の話題を必ず「金曜日」に書くと宣言しておきながら、1日遅れました。これでは、信頼を得ることが出来ませんね…。仕切りなおしながら、信頼獲得に努めたいと思います。 今回は、図書館の話題から少し離れ、書籍や雑誌をユニークに特定する仕組みを考えたいと思います。考えたいというか、知りたいのです。ウェブ本棚システム(積読管理システム)の開発を行いたいのですが、何の ID をベースに管理するか悩んでいます(2月29日 発表会)。 書籍は「ISBN」で管理でき、雑誌は「定期刊行物コード」で管理できそうです。従って、基本的に JAN コード(EAN コード)で管理すれば良いですね(ISBN-10 は ISBN-13 に変換する)。雑誌には ISSN コードもあるようですが、号を特定する仕組みではないため、本棚管理としては不適です。 JAN コードは、書誌情報を Amazon.co.jp で取得できるの
先日のエントリ*1に関連して、ceekzさんからこんなお題をいただきました。 活動の物差しとして、お金というのは非常にわかりやすい単位だと思います。もちろん、お金が全てではないのですが、様々な活動にお金が必要ですから、まずは、お金に置き換えてみるのも重要だと思います。 実際に図書購入を進めていくのと、公共図書館と大学図書館がそれぞれ協力して、図書取り寄せを積極的に進めていくのとどちらが効率的なのかも、お金に換算してからこそわかるものだと思います(どちらがいいのかな?)。出版社・著者への還元も考える必要がありますが。 図書購入費の変化は、出版業界の市場規模と連動していると思うのだけど、どうなんでしょう。私たちが書籍を購入しなくなれば、合わせて図書館も購入しなくなるという構図。連動しない状態は、あまり正常とも思えませんしね。市場規模が小さくなっているのに図書購入費が増えているのであれば、公金を
県立図書館の資料直送サービスに一言、二言、三言… ・福島民報「遠隔地住民に本直送 県立図書館が導入へ」(2008.3.1) 「都道府県立図書館」のこういうサービスに対して物言いをする奇特な者として、少し真面目に書いてみようかな。 まず、これまでの私の書き物を見た方々からは、県立が利用者に直送なんておかしい…という論調を予想されているでしょうけど、市立でも県立でも私立でも、利用者が資料にアクセスする手段は多い方がよいに決まっているので、市立との相互貸借が無くならない以上は、方法が増えて多様性が確保されることには賛成。そこは利用者に対するサービス向上に繋がるからね。 でもさ、サービスの存在への評価ではなくて、方法論として考えたときに、それはどうかなぁと思うのですよ。 教科書的に言うと、まず近所の市立で県立(や他市町村や他県や国会図書館)の本が借りられますということが、これほど一般的に
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