『ファイアボール』 日本で集められた制作スタッフによる、国内初のディズニー・オリジナルアニメーション「ファイアボール」シリーズ第1作目。2体のロボットによる他愛ない日常会話が描かれる。
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月22日、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)の電力異常について発表、18時半より記者会見を開催した。登壇者は、東京事務所に大澤ALOS2プロマネと滝口防災利用システム室長、筑波宇宙センターに本間理事と伊藤GCOMミッションマネージャ。以下に配布資料と取材メモを添付する。 プレスリリースはこちら 配布資料 <表1>軽負荷モード(LLM)に移行した際の詳細な運用状況 <図1>LLM移行地上位置 <図2>発生電力の経緯 ーーーー 本間 だいち 7:30ころ 急に太陽電池からの発生電力が低下 その後どんどん電力が下がってきている 伊藤から詳しく説明するが 電力を使わないモードにして 回復に努めたが 今日の4時前後に発生電力がゼロになった 今現在はバッテリでだいちが運用 バッテリの容量の限界が近づいている かろうじて電波がでているが 次の運用 いま始まっている
平成18年1月24日に打上げられた陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)は、設計寿命3年、目標寿命5年を超えて運用しておりましたが、4月22日午前7時30分頃、急な発生電力の低下とともに、軽負荷モード(注1)に移行し、搭載観測機器の電源がオフ状態となっていることがデータ中継衛星「こだま」(DRTS)による中継データから判明しました。 その後、発生電力低下が急速に進み、現在、発生電力は確認できておりません。 宇宙航空研究開発機構においては、今回の事象の原因調査を進めるとともに、必要な対策を講じていきます。 注1:衛星の機能を最低限に維持するために消費電力を節減するモード
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