宮城県の登米市立中田中学校で２００８年、大泉博史教諭（当時４３歳）が校舎から飛び降り自殺したのは公務中の災害だとして、大泉さんの妻・淳子さん（４７）は５日、地方公務員災害補償基金県支部が公務外とした決定について、同支部審査会に不服を申し立てた。 県教組などによると、大泉教諭は０６年に同校に赴任。月に１５０時間を超える時間外労働を強いられ、生徒からは給食に睡眠薬を入れられるなどのいやがらせを受けていたという。０８年２月７日、授業で暴れた生徒を指導中に校舎３階から飛び降り、死亡した。 淳子さんは０９年、公務災害認定を申請したが、同支部は今年２月、自殺は公務外での災害とした。 申し立て後、記者会見を開いた淳子さんは「人の命の大きさを重く受け止めてほしい」と訴えた。
4月8日午前1時20分、もんさんは旅立ちました。 5日の午後から自力で水も飲めなくなり、輸液と注射で保たせてましたが 7日の夕方4時半に危篤状態になり、8日の午前1時20分に旅立ちました。 最期まで私を見てました。 呼ぶと、瞳孔が大きくなってたので、きっと声は聞こえていたと思います。 埋み火が消えるような静かな最期でした。 今は骨になってしまって、ポッちゃんの好きなウソ鳥さんの隣りにいます。 よく頑張ったね、もんさん。 ※お願い もし万一なのですが、もし万一お花とかそういうものをお考えの方は、お気持ちだけありがたく頂戴します。 もんさんはみなさんに愛されて心配されて祈ってもらってじゅうぶん幸せでした。 いーや、勘弁ならねぇ、何かしないと気が済まねぇ、とお思いならば、被災地の方に回していただけると有り難いです。 勝手言いますが、どうぞよろしくお願いします。 くるねこ大和
ブログを書くのは久しぶりですね。この3ヶ月、忙しくて忙しくて忙しくて、ブログはおろかTwitterすらまともに書けないという状況が続いていました。近況ですが、明日からアメリカに生活の拠点を移し、Yale universityに留学することになっています。 そこで、自分の経験というか備忘録として、留学先を決め、実際に留学するまでにおこなったことを書き記しておこうと思いました。以下、長たらしい話になるかもしれませんが、気が向いたらご覧下さい。 留学先を決めるまで 留学先を決めるには、留学先の研究内容や上司の紹介などから判断することが多いと思いますが、自分の場合はこれまでやってきた研究内容をより発展させた内容で、研究対象は異なるものの非常に興味深い研究をしている2つの研究室にメールを送りました。 残念ながら、最初にメールを送った研究室からは1ヶ月ほど経った後に、受け入れられないという旨のメールを
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