オブジェクト指向のUI(OOUI)デザインに慣れるためのメニューです。UIの大まかな構造に関する話が主で、以下をなんとなく知っている状態が対象です。 名詞と動詞で捉える 名詞→動詞で構成する アプリケーションをタスクや機能の羅列と捉えるのではなく、オブジェクト(名詞、もの、関心の対象、概念と言い換えても良いです)を並べユーザーに提示し、そこにアクションが付随するという世界観ですので、人によってはアプリケーション像(コンピュータ像)の転換が必要です。 トレーニングメニューはオブジェクトを探すことを重視したものになっています。メニューの中から好きなものを選びやってみましょう。 エクササイズ 想定ユーザーは学校の先生です。 情報は以下のみ、たたき台として20分でスケッチしてみましょう。 生徒の所属しているクラブを確認する 野球部の顧問を確認する テストの平均点が一番高い生徒を見つける 運動部を探