ネットから図書館を活用するなら、書籍購入サイトの雄、Amazonとの連携も考えてみたい。Firefox+Greasemonkeyの組み合わせで、Amazonの各書籍ページから図書館の蔵書ページにジャンプできるようになる。 図書館の使い方を改めて見直そうという前回の「おとなの図書館活用術【東京編】」に引き続き、今回はほかのWebサイトと図書館サイトを連携させて、さらに便利に活用する方法を紹介する。 それは、Amazon.co.jpと各図書館のサイトを連携させるというものだ。 「この本はどんな内容なのだろう?」と思ったら、まずはAmazonに行って、内容の概略や、レビュー、評価をチェックするという人も多いだろう。このAmazonの画面から直接、各図書館の蔵書の有無を調べたり、予約ができたりしたらどんなに便利だろう──と思ったことはないだろうか。実はこれが可能なのだ。 これから紹介する設定を行う
いま話題のコミュニケーションサービス「Twitter」の日本語版をかたるサイトが登場し、ネット上で話題となっている。 サイトの名称は「Twitter Japan」。 しかしそこには意味の通らない怪しげな日本語と、メールアドレスを入力するためのフォームがあるのみ。詳しい内容は一切書かれていない。 Twitter Japanのトップページ メールアドレスを入力すると表示される画面 日本レジストリサービスのWHOISサービスを使ってしらべたところ、連絡窓口は「CRM ASP」というところになっていた。ここのサイト(http://crmasp.com/)にアクセスしてみるが、ほとんど情報がなく、やはりユーザーの連絡先を書き込ませるためのフォームがある程度で、会社に関して詳しいことは一切書かれていない。 米InterNICで調べたところ、CRM ASPはSan Franciscoにある企業との
丸善は6月26日、大手ECサイト運営のアマゾンジャパンと業務提携すると発表した。事実上、丸善はネット通販事業から撤退し、アマゾンジャパン運営サイトへの送客によるマージン収入にビジネスモデルを切り替える。 書籍販売を軸にしたネット通販では、アマゾンジャパンの存在感が高まっている。今回の事業提携により、丸善は現実的な収益面に重きを置く戦略に大きく舵を切った格好だ。 丸善は8月下旬にECサイトを刷新。丸善とアマゾンジャパンによる共同ブランドのECサイトを立ち上げる。アマゾンジャパンが国内書店と共同ブランドを展開するのは初めて。 ECサイトの運営・管理におけるシステムおよび物流機能は、そのほぼすべてでアマゾンジャパンの既存システムを活用し、一部丸善が独自で仕入れているオリジナル商品も取り扱う。丸善は書店の店舗で培った売り場ノウハウをもとにして選書を行うなど、情報発信に注力する。 別システムで運営し
Diary Webサイトのトラフィックを追跡するツール49選『Analytics Toolbox: 50+ Ways to Track Website Traffic』 Webサイトのトラフィックを追跡したい。 そんなあなたにおすすめなのが、『Analytics Toolbox: 50+ Ways to Track Website Traffic』。Webサイトのトラフィックを追跡するツール49選だ。 以下にご紹介する。 ■Webトラフィックを視覚化 » ClickTracks ユーザのサイトへの直接の訪問を表示 » Crazy Egg 訪問者がどこをクリックしたのかをヒートマップで表示 » Indextools リアルタイムのレポートが特長。ユーザの滞在を視覚的なオーバーレイで表示 » Intellitracker ユーザの行動を視覚化。 » VisitorVille ビデオゲームのよう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く