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2012年11月8日のブックマーク (5件)

  • 一生安泰な企業をさがすという大博打 - 脱社畜ブログ

    世の中には、いわゆる「安定志向」な人たちがいる。このような人たちは、自分が定年になるまで倒産したり傾いたりすることが無さそうな企業に就職して、そこで堅実で安定した人生を歩もうと考え、インフラや大手メーカーなどに就職をする。リスクを取ることを極端に嫌い、給料はそこそこでもいいからとにかく混乱のない一生を送りたい、そういう価値観を持っている。 今日指摘したいのは、そうやって一生安泰な企業をさがしてその会社に人生を任せてしまうのは、実際にはかなりの大博打だ、ということだ。来ならばリスクテイクをしたくない人たちが、実は大きなリスクを取っているというのは皮肉である。しかも、全く危機感を感じていない人がほとんどだというのがさらに悲惨だと僕は思う。 仮に、大学卒業後そのまま就職し、定年の65歳まで働いたとすると、労働に従事する期間は約40年ということになる。定年まで勤められる企業をさがすということは、

    一生安泰な企業をさがすという大博打 - 脱社畜ブログ
    mshkh
    mshkh 2012/11/08
    素晴らしいエントリ.なんか,ふろむださんに感じが似てる.
  • クレオパトラの最後の吐息の一部を今あなたが吸い込む確率に驚くべき

    人間の感覚は思う以上に正確で優秀だが、苦手分野ももちろんある。 そのひとつが頻度や確率を取り扱うことである。 したがって確率計算は、常識や日常感覚から外れることが多い。だからこそ確率は有益である。 以下では、問題自体に実用の含みはないが、常識や日常感覚との齟齬の大きさが啓発的だ(=びっくりすると忘れにくい)と思われるものを紹介する。 考えるのは、この記事のタイトルに掲げた「クレオパトラの最後の吐息の一部を今あなたが吸い込む確率」である。 我々は、ラプラスの魔ほども全知ではないから、推測するにはいくつかの仮定をおかなくてはならない。 クレオパトラと我々を隔てる2千年余りの月日は、彼女の吐息に含まれる分子が大気全体に拡散するには十分な長さであり、しかしまたそれら分子が消えたり地球外に出て行くほどには長くない、と考えよう。 こうしておくと、問題は、たくさんの(たとえば100個)玉の中に数個(たと

    クレオパトラの最後の吐息の一部を今あなたが吸い込む確率に驚くべき
    mshkh
    mshkh 2012/11/08
    これってフェルミ推定の有名なやつだよね.フェルミのやつは,クレオパトラじゃなくてシーザーだったような.
  • Election Day in America

    The people of the United States spoke with their votes yesterday in local, state, and national races and on numerous ballot questions. President Obama was reelected after a hard-fought campaign with challenger Mitt Romney, and the Republicans and Democrats remained in control of their respective majorities in the House of Representatives and Senate. Here's a look at the voting process throughout T

    Election Day in America
  • オバマのGIFwwwwwwwwwwwwwwww:キニ速

    mshkh
    mshkh 2012/11/08
    予想以上にいっぱいあって笑った.相手陣営同士で作ってるのもあるかも?
  • 田中大臣の不認可問題の影にあるもの - 内田樹の研究室

    田中真紀子文科相は秋田公立美術大など3大学の2013年度開校を不認可とした問題について6日に大学設置認可に関するあらたな検討委員会を発足させる意向を表明した。 文科相の諮問機関である大学設置・学校法人審議会の見直しをこの委員会で行い、改めて3大学の設置認可を判断することとして、来春の開学への可能性を残す考えである。 大臣は設置審議が「許可されてから工事をするならわかるが、ビルが建って、教員も確保してから、認可申請をするというのは筋違いだ」と批判した他、設置審議会の構成が委員29名中22名が大学関係者であることを咎めて、「多くのジャンルの方の意見を聞きたい」とした。 不認可という爆弾を放り投げてみたものの、世論の袋叩きに遭って、あわてて引っ込めたということである。 政治的にはそれだけの単なる失策に過ぎないが、この失策の背後には大学教育をめぐる質的な問題点がいくつも透けて見える。 ひとつは文

    mshkh
    mshkh 2012/11/08
    途中まで同意だったのに,例によって財界の陰謀が出てきたあたりから読むのを挫折した