テレビでおなじみ、料理家・大原千鶴さんが、素材から選べて、かんたんに、おいしく作れる精進料理77品を紹介。定価:本体1,800円(税別)
今日、家内が赤ちゃん向けのペットボトルを貰って来いというので、仕事の帰り際に区役所の赤坂地区総合支所なるところに寄って、母子手帳を出してお水を貰ってきた。500ml入りが12本。私はそんな対策を打たれていたことを知らなかったのだが、何でもこのところ降った雨で貯水場に放射性物質が流れ込み、幼児には影響のある濃度になってしまったことに対する措置らしい。でも、あまり周知されていなかったのか、係員の女性が言うには130人程度しか取りに来ている区民がいないのだそうだ。 本来なら私も海外に仕事で出る予定だったのだが、地震もあって国内の仕事が一部滞り、東京に結局ずっといる。ところが、周辺のセレブなご家庭が続々と東京からどこぞへ疎開していく。人によっては「山本さんは幼子が二人もいらっしゃるのに、どうして東京においでになるの」と訊いてくる。や、仕事があるからに決まってるじゃねーか。 とはいえ、ふと思う。本当
「ジョゼと虎と魚たち」や「メゾン・ド・ヒミコ」「天然コケッコー」など、数々の人気映画に携わってきた渡辺あやさんが脚本を担当する、映画「カントリーガール」が封切られました。監督は小林達夫さんという26歳の新人監督です。2010年秋に行われた先行上映の様子と、お二人のインタビューをお届けします。人気脚本家が新人監督にほれ込んだ理由と映画の魅力に迫りました。 ■ 京都が舞台!映画「カントリーガール」とは 京都の高校生ハヤシは、自分の街の伝統に全く興味がない。 そればかりか同じ高校に通う仲間たちと、外国人観光客から金を騙しとる毎日を送っているのだった。そんなある日、伝統の世界に生きる見習い舞妓にハヤシが恋に落ちたのをきっかけに、全てが少しずつうまくいかなくなってゆく。 ――「カントリーガール」あらすじより 渡辺さんと小林さんが知り合ったのは、2007年に小林さんが短編映画「少年と町」でグランプリを
調査協力:丸山裕貴 東日本大地震という日本を引き裂くような痛ましい災害が起き、いまも多くの被災者の安否が気遣われる。また地震によって発生した津波の被害を受けた福島第一原子力発電所で発生した問題も刻一刻と状況が変化していて、ネット上ではそれについての記事やつぶやきも絶えない。 地震発生後、痛ましいニュースがツイッター上でも多く流れたが、同時に多くのフォロワーをもつツイッタラー、ブロガーたちが緊急性の高いニュースを継続的に配信し、情報のハブとなって活動し続けた。個人のツイッタラーも、遠方の被災者や不安に感じている人々を励まし、節電や買占めを諌め、原発事故に関するデマに対しての意見や新しい情報を提供した。その人たちの多くは逐次伝わる未曾有の被害状況に対し、折れそうになる心と闘っていたのではないだろうか。 平時には既存メディアから負のイメージばかり強調されることもあったオンライン・メディアが、ここ
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