社会政策・労働問題研究について歴史的なアプローチで研究しています。ここではそのアイディアやご迷惑にならない範囲で身近な方をご紹介したいと考えています。 濱口先生から前のエントリを紹介していただいたのですが、後半の論旨がやや誤解が入っているというか、意図的にそうされているのかな、という感じがして、真意がどうも掴めない。 私はあえて言えば、偏差値が低い大学でも優秀な子はそれなりに就職を見つけていると思うので、その点はあまり心配していません。そりゃ名の通った一流大企業には行けないかもしれませんが(行く子もいますよ)、別にいいじゃないですか、それでも立派に働いて生活が成り立てば。偏差値が低くても、ちゃんと就職活動をやっている子の内定率がいい大学ってありますよ。宣伝していいかどうか聞いてないので、あえて名前も数値も出しませんが。そういう意味ではちゃんと本人を見てくれなんて言いません。ちゃんと会社によ
■コンセプト 長い間日本人に親しまれて来た「ゲゲゲの鬼太郎」。 その作品の底に流れるテーマは「自然との共存」です。人や妖怪だけでなく、鳥や動物や虫たち、地球上に住む すべての生き物との共存が表現されています。 そんな「水木ワールド」を水木氏の第二の故郷でもある都内でも有数な緑豊かな地域、調布市「深大寺」門前に 再現致しました。緑に囲まれた築40年余りの木造建築「鬼太郎茶屋」は、 訪れた皆様をきっと懐かしい世界に御案内し、自然の素晴らしさを体感させてくれることでしょう。
金子良事さんが、わたくしのエントリ(というよりもそこで紹介した居神浩さんの論文)に触発されて、「「マージナル大学」ではない、大学がマージナルを抱えている」と書かれています。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-a5af.html(「マージナル大学」の社会的意義) http://ryojikaneko.blog78.fc2.com/blog-entry-177.html(「マージナル大学」ではない、大学がマージナルを抱えている) >今は昔ほど偏差値があんまり学力の能力分布の代理指標になってくれない。ノビシロはあるけど、そこそこしか勉強してこなかったという優秀な子たちはちゃんと方向付けされると「へぇ勉強ってこんなに面白いんだ」とそれなりに勉強します。ついでに上の学校みたいにプライドが高くないから、鼻もちならないなんてこと
独断と偏見でものを言わせていただくと、ロシアで商売する日本人にあって、水産、林業関係者は極東ロシアに強く、大手商社、メーカーはヨーロッパロシアに強い。そしてこの2つのグループは、かなりはっきりと分かれていて交流が少ない。 ウラジオストク行きの飛行機はどれも満席 自戒を込めて告白すると、私もソ連ロシアの歴史と文化はモスクワ、サンクトペテルブルクにあり、という視点からこの国を見ていたので、極東地方に対する知識も少なく、また、知人、人脈も多くはない。 モスクワ資本がウラジオストクに大規模に導入された結果、繁華街のビルがまず改修されて、町がきれいになってゆく。これがまた新たな需要を呼んで、銀行、小売店などがモスクワから進出する。上方スパイラルの真っ只中にある
その国とはブラジルである。それから40年の間に、同国は熱帯地域で初の農業大国になり、5大農産物輸出国(米国、カナダ、オーストラリア、アルゼンチン、欧州連合=EU)の上位独占を脅かす初めての国となった。 ブラジルが成功したという事実よりもさらに目を引くのは、成功に至ったその方法である。 ブラジルは、農業悲観論者が示唆する方向とは概ね反対の方法を取った。農業悲観論者にとっては、持続可能性は最も守るべき価値のある美徳であり、その実現には小規模農家や有機農法の奨励が最も適しているとされる。 彼らはモノカルチャー(単一栽培)や化学肥料に眉をひそめる。農業研究には好意的だが、遺伝子組み換え(GM)作物は毛嫌いする。食糧は国際市場よりも産地で販売されることが大事だと考える。 ブラジルの農地も、豊富な土地と水のおかげで持続可能な状態にある。しかし、ブラジルの農家は米国の農家と比べてさえ何倍もの規模がある。
近年、中国人が海外でトラブルを起こし政治問題化するケースが増えている。元々中国人の素行が悪いのか、それとも現地社会の問題なのか。 今回は最近中国人が世界各地で「嫌われる」ようになった理由について考えてみたい。 「今フィリピン人に香港旅行はお勧めしない、今回は延期した方がよい」 8月29日、香港のフィリピン総領事が現地ラジオのインタビューで語った言葉だ。一国の外交官が自国民に香港旅行の自粛を求めたのだから、尋常なことではない。 その日、香港では反フィリピン感情が一気に爆発し、参加者8万人とも言われる超党派の大規模デモが行われていた。8月23日にマニラで起きたバス乗っ取り事件の香港人犠牲者8人を追悼し、フィリピン政府に事件の真相究明を強く求めたのだ。 香港と大陸中国人の怒り この事件、まさに悲劇としか言いようがない。職権乱用を理由に解雇されたフィリピンの元警官が、復職を求めて香港人観光客の乗っ
広島で映画館4館を運営する序破急(広島市中区大手町5)は9月2日、福屋八丁堀本店(胡町)に今秋オープンする映画館の概要を発表した。 畳半畳分のゆったりとしたいす 新しい映画館の場所は福屋八丁堀本店8階で、2008年7月に閉館した「松竹東洋座」「広島名画座」跡。会見には、序破急の蔵本順子社長、映画館のアドバイザーとして参加する広島市出身の美術監督・部谷(へや)京子さん、福屋の大下洋嗣社長が出席。館名や新館の概要について発表した。 館名は公募から選んだ「八丁座」。和モダンを基調にした「映画の(撮影)現場の息吹が感じられる劇場」(部谷さん)は、蔵本社長が好きな時代劇からヒントを得て企画。ロビーは「江戸時代の芝居小屋」をイメージし、館内の一部には映画のセットも使う。 松竹東洋座は「壱」、広島名画座は「弐」としてそれぞれリニューアル。席数は、壱=約155席、弐=60席。座席は広島の家具製作会社マルニ
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