10月の衆院選で落選した自民党の甘利明元幹事長(75)が21日、次の衆院選に出馬しない意向を表明した。政界からは引退しないという。相模原市で記者団の取材に答えた。 甘利氏は衆院当選13回。経済産業相や自民幹事長などを歴任した。10月の衆院選で神奈川20区に出馬したが、立憲民主党の新人候補に敗れた。自民の定年制ルールから比例代表との重複立候補をしていなかったことから、議員バッジを失っていた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く