■7月26日は幽霊の日!女子たちの恐怖体験3選 1825年のこの日、江戸の中村座で四世鶴屋南北作『東海道四谷怪談』が上演されたと言われていることから、今日は「幽霊の日」に定められています。夏の夜と言えばやはり怪談。そこで今回は、読者インタビューの中で発見した女子たちの身近にあったちょっと怖い話を3つご紹介します! ■1.聞いてたのと違う! 事故物件の真相 大学入学と同時に上京して一人暮らしを始めた。 お金がないので、おじいさんが老衰で亡くなったという事故物件に住み始めた。 事故物件とはいえ老衰の自然死だし、亡くなった翌日にはご家族に発見されたそうで、リフォームも済んでいて綺麗な部屋だったので特に気にしていなかった。 ところがある日、前の住人宛の小包みを宅配便のお兄さんが持ってきた。 「前にここに住んでたおじいちゃん、亡くなったそうですよ」と伝えると、 「え? おじいちゃんって感じのお歳の方
