Kalafinaに関する権利関係 Kalafina 1. Kalafina楽曲の著作権著作権とは曲を作った人が有する権利である。当然楽曲の著作権は作詞、作曲した本人が本来持つものであるが、日本の音楽業界においては著作権のビジネス的な管理を音楽出版社とJASRACに委託するのが一般的である。これは、実質的に作詞、作曲者は音楽出版社に著作権を譲渡するというような契約であり、JASRACを通して一度音楽出版社に支払われた著作権収入から手数料を差し引かれた残りが作詞、作曲者に支払われる仕組みである。 Kalafina曲の場合ノンタイアップ曲のほとんどは、梶浦氏からスペースクラフト音楽出版に著作権が委託されている。つまり実質的に著作権は梶浦氏からスペクラ音楽出版に譲渡され、スペクラ音楽出版に入った著作権使用料収益の一部が今も梶浦氏に支払われていることとなる。ヒストリア等NHK番組の著作権はスペクラだ
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