9月5日、横浜市神奈川区の京急本線神奈川新町第1踏切で電車がトラックと衝突して脱線し、トラック運転手が死亡、乗客ら33人が重軽傷を負った事故。その直前の様子が、京急電鉄など関係者の話から少しずつわかってきた。 何度も切り返し踏切へ 横浜方面に向けて青砥発三崎口行きの下り快特列車(8両編成)が進行中、トラックは列車とは反対に、東京方面へ向かって線路に並行する側道を走っていた。トラックは荷台の架装が左右に開くウイングタイプで全幅2.4m、積載量13t(総重量25t)、通常より長い全長13mのロングボディだった。 トラックを運転していた67歳の男性は、当初は踏切とは反対に左折しようとしていたという目撃情報もあるが、結果的には右折して踏切への進入を試みた。 京急が公表するのはここからだ。側道は幅が狭く、大きなトラックは1回では曲がりきれない。なんとか踏切に進入しようと、約4分間にわたって前後に切り
劇場で映写やってると、クセノンランプの値段と壊れやすさに毎度毎度戦々恐々しているので、正直プロジェクターと言われても「いや〜、消耗品が高額だからねえ……それより4Kテレビかなあ……」と及び腰であった。家の液晶テレビも7年目に突入。今はもうない世界の亀山モデルの寿命も近いか……。 そんな折、かの『ザ・レイド GOKUDO』を公開当時、R18指定版関西地区上映なし問題によってスルーするということが起きた。とりあえずBDは買うとして、悔しいからいい環境で見ようじゃないかということで、今年になってポリス夫妻(https://twitter.com/mojomojosan)の家に押しかけて120インチで初プロジェクター体験を決め込んだのである。 ……欲しい……! 映画も面白かったが、想像以上の画質と安定度。『ザ・レイド』の前にDVDで『闘魂先生 Mr.ネバーギブアップ』も観たのだが、画質はともかくU
今までの作業環境とDIYしたデスク 快適な作業環境の構築を狙って今年の2月にDIYした自分のPCデスク。「ちょっとおしゃれなカフェにありがちなデスク」をテーマに、自分自身で木材の購入から塗装までを行いました。 27インチiMacの設置を前提に製作したデスクだったのですが、諸々の事情で一旦は購入を断念したため、しばらくはMacBook Airを単体で使うちょっと寂しい環境でした。 2018年5月になって『13インチ MacBook Pro』を中心として様々な機材を矢継ぎ早に導入したので、やっとこれで「ホームオフィス」と呼べるくらいの環境になったのではないかなと思います。 4Kモニターを中心に据えたデスク環境 そんなデスク周りの環境はこのような感じ。ざっくり環境を説明すると、MacBook Proを4Kモニターに接続してクラムシェル運用しながら、無線キーボードとトラックボールを使ってワイヤレス
Vladiのブログ PC関連のことを書いてます。 --表示されない画像があるときは「最新の情報に更新」などで再読み込みしてみてください-- 題名の通りです。ご関係者各位のご尽力によってこういった汎用のH/Wエンコーダが活用出来るようになりました。 従来TVRemoteViewer_VBを使うにはそこそこのCPUパワーを持ったPCが必要で、そこがネックになっていたケースも多かったと思いますが、CPUの負荷が軽くなるどころではなくCPU負荷が殆どないレベルでQSV/NVEnc/AMD VCEを活用しますので、従来動画配信サーバに使うことがあまり想像できなかったNUCやAtomベースのスティックPCですら、楽に映像配信サーバとして活用できるようになります。 (2018/12月追記:AMD VCEのサポートを追加しましたので、AMD製APUや勿論Radeonでも軽量高画質な映像配信ができるようにな
北朝鮮が西海北方限界線(NLL)近くの咸朴島に探知距離30-60キロの日本製レーダーを設置したことが4日までに分かった。咸朴島から半径60キロ以内には仁川国際空港、江華島、仁川港などがある。仁川沖合全体が事実上、北朝鮮軍のレーダー探知圏内に入ったことになる。 韓国政府関係者は「北朝鮮が咸朴島に設置した日本製レーダーを識別した」と明らかにし「正確に確認する必要があるが、海岸砲挑発の際に西海地域の艦艇を識別する用途と推定できそうだ」と述べた。北朝鮮は監視や偵察能力が低いため、それを補うためレーダーを設置したという意味だ。 北朝鮮は問題の咸朴島軍事施設の建設を文在寅(ムン・ジェイン)政権発足直後の2017年5月から開始した。韓国国防部(省に相当)の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)長官はこの日国会で開催された国防委員会全体会議で「施設の建設工事は17年5月から始まった」とした上で「北朝鮮兵力の1個小隊
愛知県で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」は、展示の一部がわずか3日で中止されました。その直接の原因は、「ガソリンを持っていく」という脅迫でしたが、当時、芸術祭の事務局には、電話やメールなどによる抗議、いわゆる電凸(でんとつ)が相次いでいました。その数は3日間で2900件に上ったといいます。「いったいどんな人たちが電凸したのか」私たちはツイッターを調べていたところ、「反日イベントを潰しましょう」などとツイートしていた人物と連絡を取ることができました。 待ち合わせしたのは、名古屋市の繁華街。 そこに現れたのはなんと16歳、高校生の少年でした。 2年前にツイッターを始め、そこで電凸を知ったといいます。 電凸とは、行政などに匿名で、電話やメールで集中的に抗議することです。 少年に、なぜ電凸したのかと聞きました。 すると、「ツイッターで、展示された写真などを見ました。天皇をコラージュし
『週刊ポスト』の韓国特集は、本当にひどかった、と思う。とりわけ「『10人に1人は治療が必要』――怒りを抑制できない『韓国という病理』」は、見出しから差別的で、醜悪だった。 同誌は、かつては多くの読者を持ち、売り上げナンバー1を誇る週刊誌の雄であった。私もここで連載企画を担当したこともある。もちろん極右言論で知られる媒体でもなかった。そうした雑誌までが、部数凋落の中、一部でも売り上げたいと、嫌韓世論に媚びて、こんなになってしまったのか……と愕然とした。まさに「貧すれば鈍する」とはこのことだろう。 迅速な対応から伝わる「軽さ」 批判を受けて、同誌は発売のその日に「誤解を広めかねず、配慮に欠けておりました。お詫びするとともに、他のご意見と合わせ、真摯に受け止めて参ります」とするコメントを発表した。何を謝っているのかよく分からない「お詫び」だが、反発の大きさに慌てて出したものだろう。 この”迅速”
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