第60回ベルリン国際映画祭(Berlin Film Festival)の授賞式で、『キャタピラー(Caterpillar)』に主演し最優秀女優賞を受賞した寺島しのぶ(Shinobu Terajima)さんに代わりトロフィーを受け取る同作の若松孝二(Koji Wakamatsu)監督(2010年2月20日撮影)。(c)AFP/DDP/AXEL SCHMIDT 【2月21日 AFP】(一部更新、写真追加)ドイツ・ベルリン(Berlin)で開催された第60回ベルリン国際映画祭(Berlin Film Festival)の授賞式が20日夜(日本時間21日未明)行われ、若松孝二(Koji Wakamatsu)監督の『キャタピラー(Caterpillar)』に主演し、第2次世界大戦で傷を負った帰還兵の妻を演じた寺島しのぶ(Shinobu Terajima)さん(37)が最優秀女優賞(銀熊賞、Silve
「これはもう始めないとダメだから。帰ったらすぐにやってみて!」――商店街のTwitter活用が進んでいる。東京都杉並区では、さきがけとなった高円寺ルック商店街が、近隣の商店街にも勧め、Twitterの輪がどんどん広がり始めた。 「巨大自動販売機のようなAmazonと競争しても、品ぞろえや値段で勝てない。違う切り口でお客さんに喜んでもらえるような仕掛けを」と、高円寺ルック商店街のTwitterアカウント「@koenjilook」の“中の人”中澤一也さん(36)は語る。 Twitterでは、店のPRにこだわりすぎず、「商店街」や「高円寺」の話題を盛り上げることを意識しているという。例えばフォロワーが「バイトの女の子がめちゃめちゃ可愛い」と高円寺駅近くのカフェの評判をつぶやけば、「確認してきます!」と返信して実際に見に行ったりする。 1000人以上にフォローされる@koenjilookの人気の秘
Twitterを企業のマーケティングに利用しようという企業が増えているが、「どう使えばいいか分からない」「炎上が恐い」といった声もある。 UCC上島珈琲は2月18日、自ら行ったTwitterキャンペーンが批判を浴び、2時間で終了に追い込まれた経緯を題材に、識者を集めてTwitterマーケティングについて考えるセミナーを開いた(「Twitterを理解していなかった」――UCC、キャンペーン“炎上”を説明 勉強会で経験共有へ)。 UCCのキャンペーンでは炎上後の対応の早さに注目が集まったが、背景にはリスク管理体制の整備や、いくつかのラッキーな偶然があったことが浮き彫りに。BOTを使ったキャンペーンのあり方や、人手で更新するアカウントの難しさなどについても議論が行われた。 なぜ失敗したのか 問題になったキャンペーンは5日午前10時にスタート。11のアカウントを使い、ユーザーがつぶやいた「コーヒー
今日は私がTAをやっている、Utterback先生のDisruptive Technologyの授業を紹介。 授業では、イノベーションがどのように起こり、普及し、進化していくか、の普遍的な基本法則を学ぶ。 現代技術だけじゃなく、電球、ガラス工業、氷産業など、ボストン発の歴史的な技術を振り返って学ぶんだけど、 昔の技術からの学びが、現代の技術にも通じるところがたくさんあって、非常に面白い。 先週は、白熱電球の技術を振り返り、技術が進化や普及の過程に現代の技術との共通点を学び、 現代の技術に生かせる教訓を学ぶ。 当時の電球を見せて、電球の歴史を解説するUtterback先生。 右側のスクリーンに写ってるのは、テレコンで授業に参加してる学生。 1) 技術力だけでは勝てない。業界や消費者の動き方を変えないのは新技術普及の鍵 白熱電球を発明して、最初に発明した普及させたのはご存知エジソン。 1880
◆出発地:東京 ◆出発日:12月31日(木)と2010年1月5日(火)〜3月30日(月)の毎日 (ただし、1月9日・10日、3月20日・21日の出発は除く) ◆最少催行人員:1名 ◆食事:1朝食付 ◆添乗員:同行いたしません。 宿泊情報 旅行日程・旅行代金 ツアー企画担当者との一問一答(Q&A) ひたすら飛んで楽しむ1泊2日の空散歩 “1泊2日で日本一周”。 聞いただけで忙しい旅になりそうなことは想像に難くなく、「旅=リラックス」と考える向きにはそもそもの発想として思いつかないかもしれない。しかし実際にやってみると、実は悪くない。いや、むしろ時間がないからこそ体験する一つひとつのことが濃密になり、記憶に残っている。集中して旅を楽しむ、という新しい感覚を提案したい。 今回の旅行は東京を起点に、1泊2日で札幌、福岡、那覇、松山、大阪と巡るというものだ。北は北海道から南は沖縄まで行くので、日
子どものころ、駄菓子屋で買った銀玉鉄砲で友だちと戦争ごっこをした人は多いと思う。そんな昔のコーフンを再び味わえるオモチャが、トミーダイレクトの「NERF」(ナーフ)シリーズだ。 NERFは、ジェンガやモノポリーなどで有名なHASBRO(ハズブロー)の製品で、アメリカでは40年もの歴史を持つトイガン。日本でもトイザらスなど限られた店だけで販売されていたが、昨年からとうとう一般流通が開始された。年末のクリスマス商戦のときなどは、ヨドバシカメラのマルチメディアAkibaの玩具売り場でも、かなりの場所を取ってアピールしていた商品だ。 NERFの魅力としては、まずスポンジ弾を使っている点が挙げられる。銀玉鉄砲は当たるとけっこう痛いし、小さいと子どもが飲んでしまう恐れもある。対してNERFのスポンジ弾は太く長いので、そんな心配はいらない。家の中でも思う存分、撃ち合うことができるのは魅力だ。 もう1つの
英ITサイトが選ぶAppleのベスト製品とワースト製品 英ITサイトV3.co.ukが、同サイトが選んだApple製品のベスト10とワースト10を発表した。 ベスト10:10位は「PowerMac G3」、9位は「Macintosh II」、8位はレーザープリンタ「LaserWriter」。LaserWriterはMacでのプリンタ共有を可能にし、人気を博した点を評価している。7位は音楽小売り最大手に成長した「iTunes」、6位は「近代的なノートブックシステムと認められる初めてのMac」として「PowerBook 170」を、5位は「Apple II」を挙げている。4位は「iMac G3」で、USBポートの採用とFDDの廃止という重要な革新を遂げたとしている。3位は「フラッシュメモリを採用し、低価格、多色展開」で人気を博した「iPod nano」、2位は「iPhone」を挙げている。1位
【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ 空虚なベーシックインカム議論 最近、ベーシックインカムという仕組みが話題になりつつあります。 国民全員に7万円づつ配っちゃって、生活保護とか、社会福祉とかに携わる公務員を無くしてしまおうというお話です。 んで、そのベーシックインカムについて議論してる放送を見たんですね。 趣旨としては、「日本人はもう働かなくても全員が生活できるぐらいの生産性は確保できている。」「働きたいと思う人は、やりたいことだけしてればいいし、働きたくなければ、何もしなくていい」みたいな意見が出ていたのですが、誰も反論してないんですよね。。 出演者の人が、先生とか作家とかタレントとか、趣味が仕事になってるような人ばっかりだったせいかもしれませんが、世の中には、みんなが嫌がるけど、社会のためには、誰か
たとえばこんなエントリ。 脱近代宣言 このエントリを書いた人は、大学を卒業してせっかく就職した会社を半年もしないうちに辞めた。理由は、パワハラ、残業代が出ない、休みがない等々。どれも辞めるに立派な理由になりうる、と私は思う。 私が、「日本はダメだ!もっと気合を入れよう!」というエントリを書くたびに、「日本がこれ以上成長する必要ないだろww」みたいなコメントがつくのを不思議に思っていたのだが、最近になってその理由がわかった気がする。 みんな疲れているんだ。 長い通勤時間。連日の残業。理不尽な顧客の要求。サービス残業。休日出勤に徹夜。働いて働いて、それでも給料は上がらない。昇進もしない。日本経済の衰退を告げる連日の暗いニュース。辞めたい。でも辞められない。辞めたらもう二度と就職できないかもしれないから。世間の人たちに後ろ指を指されるから。親が悲しむ。妻が泣く。住宅ローンをどうしたらいいんだ?子
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