【写真】その他の写真を見る 末期がんで肝臓や脾臓にも転移していることを明かしている佐久間氏だが、がん発覚当初は「死んでから息子に頼んで公表してもらおうと思っていた」といい、早川の後押しで気持ちが変わったことを明かした。 がんを告知された心境については「もちろん、それなりにショックだった。仕事のときも車に乗ってるときも考えてた」と苦悩の日々だったが、しばらくすると「人間にとって確実なのは死ぬこと。健康な時と同じじゃん。なんて無駄な時間を過ごしているのだろう」と前向きに考えるようになったという。 一方の早川は、4月中旬に病状を聞かされたといい、「最初は信じられなくて、(メールの)三段目くらいから読めなくなった」と衝撃を受けたとを告白。「『黙っててくださいね』と言われて辛抱したけど、8月上旬に『まだ黙ってる』って言われたから、言わないのはおかしいんじゃないの?」と助言したと明かし、佐久間氏も「早