11月30 TeXLive2011の導入と設定《Ubuntu 11.10 (Oneiric)対応》 カテゴリ:Ubuntu 11.10TeX 本日、休日を利用して、常用しているメインのノートPCをUbuntu 11.10に移行しました。必要なデータをバックアップしておき、クリーンインストールです。アップグレードしてしまうと、インストール済みのアプリの設定が悪さしてしまう気がするのと、比較的純粋な環境で使いたかったためで、他意はありません。 新規にLinuxをインストールした場合、はじめにインストールするアプリの1つにLaTeXがあるのですが、あえてデフォルトのTeXLiveは使わず、UTF-8に対応しているTeXLive2011を入れてみることにしました。結構、時間と手間がかかりましたので、覚書として残しておきます。 TeXLive2011を利用したTeXworksを使用しているところ:T
dvips → ps2pdf でできたけど,ちまたではdvipdfmxでもできるといっているので,検証 サンプルファイル \documentclass[dvipdfm]{beamer} \AtBeginDvi{\special{pdf:tounicode EUC-UCS2}} \usepackage{beamerthemesplit} \title{Beamer でスライド作成} \author{hoge-san} \date{\today} \begin{document} \frame{\titlepage} \section[目次]{} \frame{\tableofcontents} \section{序論} \subsection{Beamerとは} \frame { \frametitle{Beamerの特徴} \begin{itemize} \item<1-> Latexのク
UTF-8なLaTeX環境の構築。にアクセスがいっぱい来ているのと、 大学やメーリングリストでLaTeX関係でリンクありがとうございます さて、前記のページではパッチあてとかstdio.hの編集とかメンドウがあったのですが、 TeXLive2011のGUIがあると聞き、調査。 http://physics.s.chiba-u.ac.jp/~kurasawa/ubuntu.html#tex2011 も参照してください。 また、インストールのことしか書いていません。 他に必要なパッケージ等はaptでいれるなりおねがいします マジでGUIはラク! 1.install-tl-unx.tar.gzのダウンロード・展開TeXLiveのページから、nstall-tl-unx.tar.gzをダウンロード、展開。 ※今回はホームディレクトリにダウンロードし、そこからGUIで展開したものとします または、端末
ここでは TeX が出すエラーメッセージを集めてあります。 他にLaTeX のエラーメッセージまたはLaTeX の警告メッセージもご覧ください。 全般的な注意 † 日本語を含む文書を作成する場合,和文文字の空白(いわゆる全角空白)は 「文法上無視される空白」ではない通常の文字であることに注意してください. 特に,ソースファイルのインデント(字下げ)を和文文字の空白で行うのは有害です. 文字 “!” で始まる行はエラーメッセージの本体なのですが, 状況をつかむためには,エラーメッセージの本体に続く記述 (l.### [### はエラーが判明した箇所の行番号]で始まる行までの部分) も調べる必要があることがあります. 例えば, ! Undefined control sequence. \kintou #1#2->\hbox to#1{\jintercharskip =0pt plus 1fi
前提としては、 基本的にありもののフォーマットを借用するので,ページレイアウトとか、そういう類のものはたぶん載らない. 手打ちできるようなもの,例えば\footnote{hoge}なんてものは,あまり載せない. 自分流のアレンジが加わるので,すべての人,場合で使いやすいかどうかは免責. コピペでそのまま使えること重視なので,ちょっとわかりにくいところもあるかも. たぶんここのParmalinkで延々追記,更新すると思われます.たぶん. というか,わかりやすくて,そのままコピペできるすばらしいLatexコマンド一覧といえば,こちらだと思ってます.ここを見て,「違う!」と思った人は,さっさとリンクを辿ってそっちに行ってください. あと,記号についてはこちらやこちらやこちら,表についてはこちら,フォントについてはこちら(下の方), bibtexについてはこちらが一番手っ取り早いかと思われます.
目的 簡単に日本語LaTeX環境を構築できるようにする。 LaTeXに関係するパッケージと環境構築に必要なコマンドを洗い出す(完了) 必要最低限なものを選びだし、それをインストールしてくれるlatex-env-jaパッケージを作成する(完了) ptetex/ptexliveを簡単にインストールできるようにする(未定) テスト用のデータを作成する LaTeXパッケージ一覧 最低限必要なもの teTeXはLaTeXに関するソフトウェアを集めたLaTeXディストリビューションの一つ。pTeXもteTeXを元に日本語対応を行っている。2006年5月、大本のメンテナンス終了が宣言された。Ubuntuでも、Gutsy以降は全てTeX Liveで代替できることになっている。いまだteTeXに依存しているパッケージも存在するため、TeX Liveをインストールしていない状態でpTeXをインストールするとt
インストールしたubuntu上に日本語TeX環境を構築。ここの情報によるとptex-binをapt-getしたあとに latex-env-ja latex-extra-ja をapt-get installすればいいらしい。ということでやってみるが、この2つがリポジトリに見つからないとのこと。 $ sudo apt-get install latex-env-ja パッケージリストを読み込んでいます... 完了 依存関係ツリーを作成しています 状態情報を読み取っています... 完了 E: パッケージ latex-env-ja が見つかりませんリポジトリが足りんのかな?いや日本語化のやつも入れたはずなんだがと調べることしばし。どうやらubuntu11からこのパッケージはリリースから外れたみたいです。 ここに代替の方法が丁寧に書いてありました。ありがたやありがたや。 以下をapt-get in
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